凸っちゃおっかなー

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今後の展開を予想してみる

2019-10-04 16:12:24 | 日記
佐々木先生・北先生の、高裁での判決が出ましたね。
弁護費用合わせて、全額認容。めでたい限りです。
つまりね、「高裁での判決」=前例になるってことです。
新しい証拠を出すことができなければ、最高裁では取り上げられないんです。
最高裁で高裁までの判断が覆された佐藤大和先生の例はありますが、
あれだって相当な準備が必要だったわけで、
秒単位の解析で強力な証拠を見つけたから、刑事で無罪を勝ち取れたわけです。
wikipediaには載ってませんけどね。
大和先生、イケメンさんですよ。なんでお嫁さんになる人がいないんだろう。



それは置いといて。


本人訴訟で最高裁やるなんて無謀な人はいないし、
弁護士さんがやっても判決が覆ったら奇跡という世界なんです。
印紙代払って、終わりでしょう。
もちろん、「安倍の指揮権発動」なんてないし、
この件でハードランディングが起きるわけがない。
ハードランディングは、むしろ羊さんと爺さんの方に降りかかりますね。




まず、選定者。
すべてのお支払いを選定当事者にお任せすることになります。
逃げ切れば勝ち。でも、日本人の心があるなら、そんなことはしますまい。



選定当事者。
33万円✕選定した人(最高10人分)✕弁護士さんの人数(少なくとも3人分)+利息=1000万以上の負債を抱えます。
これ、裁判での決定です。つまり、差し押さえ可能ということです。
方法としては、給料から差し押さえる、現金、不動産などの競売で差し押さえる、などがありますね。
家、仕事がある方は覚悟しておきましょう。
主婦であろうと何であろうと、「財産」があるなら免れない。
家の半分が自分名義であればその分を、着物や宝石があればその分を、
家計を預かっているならその分を、
差し押さえられることになりますね。
容赦ないです。
これを躱すには、選定者から取り立てる必要がありますが、
そこには裁判所は関与しませんので、
自分でどうにかしてください。



余命の爺さん。
逃げ勝ちです。刑事では難しいでしょう。もちろん民事でも。
だって、否応なく第三者だし、お金は寄付金ですからね。
騙すつもりはなかったと言われれば、刑事ならそこでおしまい。


さあ、ここからが問題です。
爺さん、ただで済みますかね?
私はそうは思わないなあ。


選定当事者になった人たちは、1000万単位の借金を抱えるわけですよ。
選定者が自分の分を払ったとしても、全員に支払ってもらえるとは限らない。
当事者の皆さんの怒り、恨みはどこに向かいますかね?


嶋﨑さんの裁判の資料によって、羊さんたちにはすでに横の連携ができている。
これは、この時のための、嶋﨑さんのミスかもしれないと思うんです。
つまりね、当事者の皆さんで、せーので爺さんを追いかけることもできるわけですよ。


ハードランディングを食らうのは、間違いなく爺さんでしょうw
やってきたその時に、相手が手に何を持ってるのか知りませんよ?
爺さんが煽ってたみたいに、農具とか、バットとか持ってるかもしれない。
ま、自分で撒いた種ですから、自分で刈るしかないでしょうね。