凸っちゃおっかなー

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2018-08-25 10:36:53 | 日記
コソボ・クリミア方式から懲戒請求へ


流れを確認しておきましょうか。
ちなみに、この流れの根底には、「余命の言うことに違和感を感じる者は反日」
という、余命の言葉があります。



まず、コソボ・クリミア方式(ハードランディング)

・安倍総理の指揮で発動される
・実行するのは自衛隊と、田母神ブルーリボン(元自衛官、自衛官補、予備自衛官、予備自衛官補)
・テレビ局、ラジオ局を破壊し、情報統制(NHKだけ生かしておき、政府の公式発表のために使う)
・ネット関係も封鎖
・在日朝鮮人は、有事の際には便衣兵、殺しても良い
・民間の日本人でも、便衣兵は殺しても罪にならない
・在日、反日を皆殺し、あるいは数割殺すことで自主的に日本国外へ逃亡させる
・めでたく、日本は日本人のための国へ生まれ変わる


こんなシナリオでしたっけ。
本気でこんなことができると思っている人が羨ましい。
在日の人に対するジェノサイドですね。




で、次。外患罪という概念を植え付けられますね。

外患罪というのは、ウィキペディアによれば、「外国と通謀して日本国に対し武力を行使させ、又は、日本国に対して外国から武力の行使があったときに加担するなど軍事上の利益を与える犯罪である。」とあります。
つまり、「その人の動きのために戦争が引き起こされた」ということなんですね。
これは、「即死刑」という罪です。
ここには、各県知事なども加わっていたと記憶しています。
朝鮮学校へ補助金を出しているから、ということだったような。

・日本の国に仇なすものは外患罪
・つまり、あの政治家も、この政治家も外患罪
・こっちの弁護士も外患罪
・余命に反するブロガーも外患罪
・外患罪だから、死に値する
・みんなで告発状に署名捺印して、吊るしちゃおうぜ!!


という運動だったように思います。



そして、外患罪に合わせて懲戒請求が加わります。

理由は、「朝鮮学校に補助金を出す声明を出す」ということは「外患罪に当たる」から、
「懲戒請求をして、職を奪ってやろう」ということですね。

・朝鮮学校への補助金に賛成する弁護士会の会長
・在日朝鮮人の弁護士
・差別に反対する弁護士
・佐々木弁護士(青林堂労組裁判?)


このあたりから、せんたくが入ってきてますね。



ここで、懲戒請求が大事になり始めました。

・佐々木弁護士のツイッターを原因とした懲戒請求(2件)
・佐々木弁護士の擁護をした北弁護士への懲戒請求

→記者会見で提訴表明、他の弁護士さんも一定の和解期間を設けたあと裁判へ



その間に、川崎デモの妨害などの件で有田芳生議員などを訴える、などという話が出ていました。
また、国連に行ってスピーチなどという計画もあったようです。
せんたくの作った「半日国賊顔図鑑」を発表するということでしたね。


余命の誘導がわかります。
羊さんたちの心の流れもわかりますね。
「余命に反するものは反日」という言葉に乗せられ、
「今まで知らなかった法律や制度」を知らされ、
余命の思う通りに動かされていく。
余命を信じたのが残念な方たちだった、ということです。




残酷市議の場合



彼は今頃、必死になって「自分は個別案件には関われない」
「そもそも余命のやることには反対だったんだ」って言い訳してますけど
余命(というか出版社ですかね?)に、いいように使われて、
その結果「政治家」としての生命線「言論の自由」を放棄した。

もっとも支払ったものが大きいのは彼かもしれません。