先日産付されたツマグロヒョウモンが孵化しました。産卵から4日と18時間ほど経過しています。写真でご紹介します。
これが昨日の様子です。
以下が孵化場面です。
やがて。
そして。
このおどけたようなしぐさは、ツマグロヒョウモンの幼虫が見せる特性です。
さらに孵化後の行動です。
先日産付されたツマグロヒョウモンが孵化しました。産卵から4日と18時間ほど経過しています。写真でご紹介します。
これが昨日の様子です。
以下が孵化場面です。
やがて。
そして。
このおどけたようなしぐさは、ツマグロヒョウモンの幼虫が見せる特性です。
さらに孵化後の行動です。
クズの花が咲いたら、ウラギンシジミが卵を産み付けます。運がよいと、いくつでもそれを見つけることができます。
へそ公園にもウラギンシジミがすんでいて、クズが生えているので、卵が見つかります。今日見かけた卵の一部を写真でご紹介します。
もう一つだけ。
もっと近づいてみましょう。
チョウと食草の関係を念頭に、卵探しをするといろいろ見つかりますよ。
公園にコジュケイがすんでいます。園内の道を歩いていると、親子がとことこと歩いて出て来ました。子どもは数羽。
すぐに逃げるというわけでもなく,目の前のササの中に入ったり,道に出て来たり。
びっくりしたひとときでした。
ほんのわずか、湿り気程度に雨が降ることがあります。そんなときは「やれやれ、ほっ」という気持ちになります。
今日もそんな雨が降りましたが、あとはなんとも蒸し暑い。そんな中、公園でツマグロヒョウモンの産卵風景を目撃しました。このチョウもまた、暑い中、次世代を残そうと懸命にがんばっているのです。
産み付けられた卵はともに葉の裏に。
孵化まで見届けられるでしょうか。
(h)
秋の七草に数えられるクズが咲いています。
子房が膨らんで、実ができていきます。ハナバチが花を訪れていました。
そうした昆虫を狙って、ハバビロカマキリが待ち伏せていました。
(h)