万コロへの道 ***理詰めで万馬券を考察する方法と実践***

変化点を嗅ぎ付けたりや馬場レベルを見極めて、性懲りもせず海老で鯛を狙っています。

追加でポチッと

2014-11-05 23:31:00 | 一口馬主
先行募集時にアイリッシュカーリとシーザバッドガールを行ったものの、シーザバッドガールがあっさり外れ。。。
で、その分の資金¥40000をそっくりそのまま同価格の馬へ転用しました。

ジェイズミラクル
行っちゃいました。
(実は一ヶ月くらい前ですが。。。)

また性懲りも無く関東牝馬へ。
そして母親高齢で。。

まず目に付くポイントはアイリッシュラスとミランミルの牝馬のダブルクロス。
そしてナスキロ血脈のミルリーフにはボールドビダーを合わせています。
そして、この要素を持つラストタイクーンと呼応しここを強化している配合です。

ボールドビダーを持つキンカメ産駒といえばアパパネ、これは心強い。
そしてあのフィフスペトル。
数少ない例の中から大物が出ています。

また、テューダーミンストレルがクロスしているキンカメ産駒には、
アパパネ、ロードカナロア、ホッコータルマエ、トゥザグローリー、トゥザワールド
素晴らしい!
バッチリこの馬にもあります。

これらの好配合を証明するのが全兄アドマイヤブルー。
はい、オープン馬ですね。

馬体はキンカメらしからぬ細身で脚長柔らかい、
悪く言えば馬体が薄く非力って感じでこの産駒の特徴とは真逆な感じがしますが、
むしろ外れが多いキンカメ牝馬ではこういうのがいいかもしれません。

キンカメは(というか、キングマンボなのかな)血統的に重厚で、体も筋肉質で硬い馬が多いですから
パワーよりしなやかさで走る牝馬にはマッチしておらず、コンスタントに活躍馬が出にくいのではないかと思います。
その持論が正しいのであれば、その逆のタイプのこの馬は走るのではないかと。。。
血統的に中長距離だと思うので小柄なくらいがちょうどいいかも!?とも思いますし。

最後の決め手は半姉ミラクルレイザーの存在です。
ミラクルレイザーの父はエルコン、と言う事はキングマンボ直仔=キンカメですね。
普通エルコンの牝馬なんて、上にも書きましたが重厚すぎて全く走りません。
ところがこの馬は3勝もしています。

全兄アドマイヤブルーで行く人は多いと思いますが、
当方の場合、全兄弟といっても性別が違えばアテにならないと半信半疑なところがありまして、
むしろ半兄弟でも同性のミラクルレイザーが確信になりました。

オークスに出られるくらいに活躍できればいいですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿