ヘヴンズチョイスいきなり優勝＋ポチり

体質の弱さが判っておきながら、素質に賭けたヘヴンズチョイスですが、デビューはダービーの週までかかりました。。。
１年遅れです。

出資時のコメント

諦めムードでしたが、いきなり勝ってくれました！！
真ん中辺りを追走、コーナーではもたついていましたが直線に入って強烈な脚。
全く危なげない勝ち方で、先も楽しみです。

やはり素質はありそうです。
あとは体質の弱さを克服し、どれだけ数が使えるかだと思います。

今年の２才馬は、裏目＆体質の弱い馬ばかりを掴み散々な成績も、これで少し持ちこたえてくれました。
これで２才馬１／４勝ちあがり。。。
もう引退した馬や未デビューもいますが、何とかもう一頭は勝って欲しいところ。

で、勝利記念に迷っていた２才馬を今更ながらポチりました。

グレイスフルアート

この馬の下ですね。

同じく体質面が不安であり、現状では満口警報にもかからず。。。
ただ血統的には相当なものがあり（勝手に思い込んでいるだけ）大物を出す可能性は秘めていると追っかけてみます。

ダイワメジャー産となりますが、ダイワメジャーの成功のキーは
（１）『ナスルーラ＋プリンスキロ血脈』いわゆるナスキロを入れる。
（２）血統の肝であるスカーレットブーケのニアリーを持ってきてクロスさせる。

このパターンから出てくるのが、最近復活したカレンブラックヒル。

母アーティストチョイスは
（１）この馬はセクレタリアトとチーフテンからナスキロというかボルキロ２本。
（２）スカーレットブーケ≒ストームキャットを父父にあり。

この好相性の元となっているのは、母父ジャイアンツコーズウェイです。

ダイワメジャー×ジャイアンツコーズウェイ配合該当馬は過去２頭います。
・ブリュネット⇒１勝馬もフローラＳ３着有り。
・サンマルクイーン⇒３勝馬。

サンプル数が少ないですが、上記が実証されていると思います。
それもどちらも牝馬で、このデータは当てになりそうです。

こんな感じでギリギリまで様子見していたのですが、今回行きそびれる前にポチっておきました。

５月２５日回顧

＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


新潟７Ｒ　アラガメジョウ・・・１５着（５人気）
　　　　

先行策からずるずると後退。。。
この馬、気性的なものなのでしょうか、ボロ負けと好走を繰り返すキャラで、今回はボロ負けの方でした。

こういうキャラは凡走で人気を落としてからの一変で穴になる自作自演型タイプですので、
今回微妙な５番人気なら軽視すべきでした。
逆を言えば、次走以降人気がないなら黙って拾うべきです。


新潟８Ｒ　タイセイボルト・・・９着（６人気）


マクリ気味に進出も途中で止まってしまいました。
時計の掛かる最終週新潟で、中京がリンクする馬場と読んでいましたが、違うかったのかも！？



おまけ
京都３Ｒ　ディアフレンド・・・６着（１２人気）


スタート一息で、後ろの方をトコトコ追走。
それでも追われてからジリジリと伸びてきて後一歩で掲示板まで。

正直後方をついて回って終了と思っていたのですが、ちょっと勝ち上がりの兆しも見えてきました。

とはいえ、権利は取れず放牧です。
時間がないですし、多分次走も調教はほぼ行わず（行えず）になるでしょうから、そう上昇も期待しづらく。

やはり血統を見て相場以下に手を出すとだめですね。。。

５月２５日の狙い馬

【馬場傾向】

京都は開催進んでも相変わらず時計が速いです。
それでも差しも決まる馬場で、有利不利もなく単純に軽い馬場なのでしょう。

東京はインベタ馬場。
特に１枠の好走がやたらと目立ちます。
内２頭分くらいだけが異様に馬場がいいのかも！？

新潟は最終週。
今開催はただでさえ新潟らしい高速馬場とは違いましたが、最終週ともなると時計の掛かる中京ぽくなっています。
外回りは上がりが掛かっての外差し、内回りは脚質関係なく時計の掛かる馬場向きな馬をチョイスしたいです。


＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


新潟７Ｒ　アラガメジョウ・・・▲
　　　　

現級勝ちのある馬で、本コースのやや重馬場で勝ち時計１分２２秒５。
今回の競馬と酷似条件で、これだけで買いです。


新潟１０Ｒ　タイセイボルト・・・▲


・ダート⇒芝で未勝利戦を勝利。
・芝で馬券になったのは２度、どちらも中京。
この２点から狙いたいです。


おまけ
京都３Ｒ　ディアフレンド・・・◎


ようやく出てきました。
オークスの日に。（笑）

ただ調教が手ぬるすぎで、叩いての狙いでしょう。
気性で走るマリスターの系統で、この調教でどこまでその気で走ってくれるかを見極めようとしているようです。
脚が弱いのもありますし。

気性で走るのでひょっとするとひょっとするかも！？
とも思いますが、余りにぬるすぎる内容で、常識的に考えてまず無いでしょう。

もう勝ち上がりはかなり厳しいと思いますが、少しでもその期待が持てるような内容があれば。

５月１８日回顧

＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


東京１１Ｒ　クロフネサプライズ・・・１４着（８人気）
　　　　　　ラキシス・・・１５着（９人気）


枠順的にもクロフネがハナを切ると思ってたのが、ヴィルシーナが外から押して先頭に。
クロフネは２番手追走も頭を振っていやいやを出していました。
こうなってしまっては終了です。
これは大きな誤算。

ラキシスは距離短縮でペースが上がったのか先行策期待も中団より後ろの方に。
これも全く直線いいところ無く。
自分の競馬が出来ていませんでした。

先行有利の組み合わせ＋馬場で先行馬のＢＯＸ買いもしていましたが、
２，３，４着抜けの１着５着まで。。。
強い差し馬がきっちり来ていました。
こうなるとどうにも。。。。



京都１２Ｒ　ニザエモン・・・１着（４人気）


初芝でも、ハナを切る競馬。
スピードがあります。
そして読み通りの芝適性、最後突き放し気味でした。

初芝ということで、勝つか大敗かのような狙いで単勝買いでした。
が、読み通りでなかったのはオッズ。。。
８．９倍って。。。

新聞見ても１５～２０倍くらい付いているものとてっきり思ってましたが。。。
うーん、ちょっとがっかりですね。

多分オッズ見てたらスルーでした。
そういう意味ではラッキーだったのかも！？

５月１８日の狙い馬

【馬場傾向】

東京京都ともにコース替わりの週です。

京都はＣ⇒Ｄに変更で、相変わらず時計は速いです。
メインレースではレコードタイムが。
ただ、高速馬場によくあるインベタ前が止まらない状態ではなく、きっちり瞬発力のある馬が決め手で速い上がりをものにするって感じです。
３３秒台から３４秒代前半の脚で差し込んで馬券になった馬に適性がありそうです。

東京はＡ⇒Ｂ。
こちらはイン有利の前残り馬場の様相。

新潟は毎度の高速新潟ではなく、今開催は適度に時計の掛かる馬場。
そうなると外回りでは直線の長さから断然差し有利です。


＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


東京１１Ｒ　クロフネサプライズ・・・▲
　　　　　　ラキシス・・・▲


土曜の東京の傾向を見るとインベタ先行が有利です。
本レースの人気馬は牝馬特有の一瞬の斬れ味を持ったキャラが上位人気を占めていますが、馬場は合いません。
過去にこのレースで穴になったパターンは先行前残りが多く、その観点からも狙いは先行馬か？

クロフネサプライズは典型的な穴タイプの逃げ馬キャラ。
マークが薄くなると穴になる⇒激走後人気でマークされるとコケる、のタイプで今回は絶好の狙い目。

ラキシスは手堅い先行力が魅力。
距離的に忙しいかもしれませんが、どんな相手、どんな条件で走ってもきっちり馬券圏内近くにはいるタイプ。
基本相手なりで甘いので、人気で消し、人気薄で買いが正解でしょう。

このレースは、何も考えずに先行馬の組み合わせＢＯＸ馬券で簡単に大穴が取れそうな感じもします。


京都１２Ｒ　ニザエモン・・・▲


今回初芝。
フジキセキ×スターマン（うぉー懐かしい！藤田が乗っていた）で母は芝で５勝したナゾ。
スターマンはリボー系×母はダンディルートにグレイソヴリンの欧州系で芝向きでしょう。

血統の感じから言えば芝＞ダートで狙い目です。


おまけ
東京８Ｒ　フリティラリア・・・◎


なかなか勝ちあがれなかった馬で最後の最後連闘策でのダート戦での勝ち上がり。
首のつながった馬です。
そのレース中に故障していて半年以上の休みになり今回ようやく復帰戦。

非力なタイプで調教師曰く芝向き。⇒正解でしょう。
その調教師が勝負の典弘を乗せてきました。
ここは叩き台と思っていたのですが、調教師は本気モードで、この馬を評価しているのがわかりますね。

ムラっ気のあるキャラで当てにはできませんし、典弘のポツン後方やる気無し騎乗みたいなこともあるので
信頼は出来ませんが、小柄で仕上がりは早いですし、馬券的妙味はここか？

この後北海道に参戦のようですし、ここで勝てれば降級で勝っても同条件でおいしいのですが
そう上手くいくかどうか。

外回しても届かない馬場ですのでその点も不安ですが、まずは牝馬特有の萎えが出ていないようにってところです。

駆け込み出資

とりあえず２０１２年産はジェイポップ１頭のみ現状では出資していますが、もう少し補強しておきたいところです。
とはいえ、今年に入ってのダメっぷりに出資意欲も低下中なのですが、凹んだものはまた膨らむことに期待して少々種蒔きしておきましょう。

ボチボチ２才馬の入厩が始まりだし、それに伴う募集打ち切りが出てきており、シルクでも天栄２才馬の販促ツアーで最後の客寄せをしていました。
公開調教でいい動きをする馬はやはり残口警報が出てきていますね。

そんな中まるで残口のアナウンスの出てこない馬もいます。
小柄で非力そう、そして特に動きがいい訳でもなく、馬体も薄くて。。。。
早期入厩馬には他にもいいのがたくさんいるのにもかかわらず、あえてこの時期こんな馬に出資するのは変人だと思います。


イクシア


駆け込んでおきました。

今の段階では
・初戦から連続２桁着順でまるっきりダメ（過去の出資馬で言うとエスコルピオン、アルバラードとか）⇒７５％
・１つ勝って馬代くらいはペイ（フリティラリア、タイムアラウドとか）⇒２２％
・２つ３つ勝ってくれる孝行馬（シルクヴァルキリー）⇒２．５％
・回収率１０００％超え！！！⇒０．５％
だと思いますが、走られても悔しいのでポチっておきました。

前々から血統というより血統表に魅力を感じていた馬です。

血統表

母はノーザンダンサー３×４、インリアリティ３×４と俗に言う奇跡の血量を２本も持っているクロスの強い馬です。
そこには特に魅力も感じませんが、それを父母と母のきれいな相似クロスで保有しているところがミソ。
ノーザンダンサーとインリアリティーで出来ている母に、５代目にノーザンダンサーとインリアリティーを持ち合わすキンシャサノキセキで仕上げの上塗りを施しています。
並びのきれいな血統表です。
そのキンシャサノキセキは５代アウトブリードであるところ、これもまたミソです。
きついインブリードの母には、クロスの薄い種牡馬を持ってくるのがベスト。

ここに魅力を感じるのは、他人には理解できない、完全に趣味の世界だと思います。



まぁ動きはともかくこの時期に入厩は有りがたい。
何と言っても今年の３才馬、この時期に来て既デビューは１／４ですから。
それもデビューした馬は明らかな能力不足でとっとと引退。（笑）
恥ずかしいくらい見る目が無いです。。。。

それに実績無い調教師ですがまだ若手、
これからでしょう、伸び代に期待します。

でもどうもダメっぽい。。。

５月１１日回顧

＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


京都１１Ｒ　ミヤジエムジェイ・・・１２着（１５人気）
　　　　　　ニンジャ・・・５着（７人気）


１分７秒１の勝ち時計も、レース上がりが３３．０で、３２秒台の上がりが繰り出せないと苦しいです。
小倉高速馬場での好走馬の狙い撃ちでしたが、両者とも１分６秒台の持ち時計も、その時計時した上がりは３３秒台でした。
という訳で全くリンクするはずも無く。。。

同じ高速馬場でも京都と小倉では異質なものだと勉強になりました。

５月１１日の狙い馬

【馬場傾向】

京都は相変わらずの高速馬場。

東京は標準的な馬場。

新潟の時計の掛かり方は例年と違い、これはバートドレンやトレマーでいじくってますね。


３場とも天気良く、馬場状態も良好で紛れが少なく、こういう時はちょっと出番が無いですね。。。


＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


京都１１Ｒ　ミヤジエムジェイ・・・▲
　　　　　　ニンジャ・・・▲


今の高速馬場＝時計勝負の小倉のパフォーマンス、と考えるとこの２頭が浮上します。

前者は７走前の１分６秒９があり、ここ２走は中山、３走前が平坦福島で勝ち上がり１分７秒５ですので、
平坦高速京都で変わり身が期待できます。
ここ２走は今の京都とは真逆の関係にある中山１２００ですので、そこでの凡走が人気を落とす要因なら妙味ありです。


後者も６走前７走前が小倉で１分６秒台で馬券になっています。
それ以降平坦の千二は３走前の京都で４着と前残りの割りに差し込んで来れています。
その点を考えると平坦高速１２００はベスト条件です。

本馬も同じく中山や中京といった今の京都と反対の馬場であるところでの凡走で、こちらも同じことが言えます。

５月４日回顧

＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


京都１１Ｒ　サトノノブレス・・・８着（６人気）
　　　　　　アドマイヤフライト・・・１１着（８人気）


キズナをはじめ人気馬上位に死角有りと見て、前に行けそうな馬をチョイスしたものの撃沈。
フェノーは一応押さえていましたが、ウインは完全に切り捨ててました。

ちょっと狙いすぎましたか。。。
上記馬に特に買い要素というものは無かったのですが、上位が全て飛べばとの淡い期待からの狙いで、
そりゃダメですね。。。

馬場的にインベタ傾向が外回りは差し馬天国になっていました。
結局上位人気のワンツーで日曜の京都は紛れの少ない馬場だったのかも。


おまけ
新潟１１Ｒ　シルクアーネスト・・・３着（１１人気）


スタート良く外から好位に取り付けそうな勢い、というか押し出され気味に先頭に。。。
まさかの逃げ。。。
全くの想定外でこれには驚かされました。
毎度の新潟と違い今開催は適度に時計を要し、差せる馬場だったのでおいおいって感じでした。

それでもコーナー回っても気分よく走れている感じで、直線向いたところでもまだ１馬身空けての先頭。
ひょっとするんちゃう！？
仕掛けられて残り２００でもバテる感じも無くまだ行けそうでしたが、最後さすがに外の２頭に買わされたところがゴールで
馬券圏内。

いやー奥がありますね、この馬。
こんな芸当ができるとは。
本当に孝行馬です。

それと宮崎、ＧＪですね。
とても下位の騎手ではない手綱捌き、というか息がピッタリなのでしょう。
レースの上がり３２秒８、逃げたアーネスト３２秒９ですから、いつも通りの待機策じゃ２桁着順確実だったと思います。



馬単、馬連でお約束のハズレ。。。
馬券はきっちり外れても、十分楽しませてくれました。
いつもの速すぎる新潟では箸にも棒にもかからないのですが、今開催のいじくった馬場も向きました。
今後は逃げ差し自在でもう一花を期待したいですね。

ただ、テレンコキャラですので次走人気なら危ないかも！？



京都７Ｒ　タイムアラウド・・・６着（７人気）


テンからしごいていくのかなと思いましたが、いつも通りの中団から後方策。
勝負ところで追われてももたつき気味で。。。
そこで抜けろ！ってとこで他馬と同じ脚色で。。。

それでも休み明けで０．５差、１２００の方がいいように思います。
ただ休み明けでもパワーアップという情報とは逆にマイナス体重。。。
トモに力がついたとの情報も、相変わらず上がりの脚はなく。。。
このクラスで掲示板前後を行ったり来たり、たまに馬券圏内って言ったところの馬ではないでしょうか？？
４コーナーから仕掛けて早めスパートで押し切るような競馬にならないと、この先辛いように思います。

５月４日の狙い馬

【馬場傾向】

京都はＧＩ開催。
高速馬場、インベタ仕様のらしい京都が今開催は特に強調されています。

東京は標準的な馬場。
馬場がいいため距離損しないインが多少有利にも思いますが大回りコースで余り関係ないかも。

新潟は開幕週。
カチコチの高速馬場かと思いきや、今開催はクッションを良くした細工をしており、これまでとちょっと感覚が違います。
いきなりからソコソコ時計、上がりが掛かり差し馬も来れています。


＊＊＊穴馬買い対象＊＊＊


京都１１Ｒ　サトノノブレス・・・▲
　　　　　　アドマイヤフライト・・・▲


これだけのインベタ高速馬場で、初の３２００ｍのキズナがどうもゴールデンウイークのお祭り騒ぎで担ぎ上げられ過ぎの感が。
武は今の京都を完璧に掴んでいるので上手く乗ってくるとは思うのですが、この馬の持ち味が殺される方向であることは間違いなく、
少なくとも今日の条件では、１倍台の馬ではないと思えます。

ゴールドシップも昨年１倍台でコケました。
そういえばオルフェーブルも１倍台でコケました。（同じステイ産）
気性がおかしなステイでその面が一時的に出ただけで今回は問題ないかもわかりませんが
そもそも高速馬場向きキャラではありません。

超重かった有馬でこの馬に先着したウインバリアシオンについても馬場が合っていません。
脚質的にも無理がある気がします。

とすれば、昨年の覇者フェノーメノに行き着くわけですが、昨年ほどの出来に無いような感じで。。。

このように上位人気がことごとく死角を抱えているように映ります。
特にこの馬狙いというのは無いのですが、ある程度の先行位置に付けられる距離伸びていいようなタイプをＢＯＸ買いが正解ではないのかと。。。


おまけ
新潟１１Ｒ　シルクアーネスト・・・◎


うちの馬が出走するのは何ヶ月ぶりでしょうか？？
それくらい全ての出資馬が休んでいました。。。

丈夫が取り柄のこの馬にしても、前回余計に使った高速馬場新潟で怪我をしてここまで長引きました。
そしてまた新潟、それも開幕週を使うとは。。。
何の計算も無く、というか何も解かっていないこの厩舎で大成馬が育たない理由がわかりますね。
メイショウベルーガにしても休ますことなく、要らないところ使いすぎでレース中故障したのを思い出しました。
怖い怖い。。。

今回は怪我無く無事にと思っていたのですが、土曜競馬の傾向を見る限り馬場はソフトに改修されていますし、
差し馬が台頭しまくっているので、これはひょっとするかもしれません。

そもそも休み明けは人気ほど負けてない感じがあり、間隔を開けてきたときこそ本領発揮できるキャラです。
実際調教もよく走っていますし、上手く噛み合えば馬券圏内の期待も。

ちょっと人気と着順がテレンコの傾向にあるキャラですので、狙ってみたいです。
後は脚のモヤモヤが酷くならないよう頑張って欲しいですね。


京都７Ｒ　タイムアラウド・・・◎


一息入れて１２００戦に出走です。
何か精神的に前向きすぎて押さえが利かなくなっているようで、
それならば溜める競馬よりもドンドン積極的に運べる短距離を試すようです。
身は入ってきているようですし、成長力あるこの血統ならもう一つ二つは勝てると思うのですが。。。
気性が悪さしていますね。

ただ上がりの脚が無い割りに、前にも取り付けないキャラで、さらに溜めが利かないとなるとちょっとこのままではしんどいです。
テンから行けないでしょうし、それで強引なマクリを出してくるのか、それともしごいてでも前へ取り付けるのか？？
もしくは身が入りトモが良化して、瞬発力が出てきているのか？？
どちらにせよ今の局面では、変化が欲しいです。

コメントを聞く限りいい方向に行っている感じですので、あともう一つ何かが噛み合ってくれば前進してくれると思うのですが。

あと１２００に距離短縮も一つですが、芝も案外行けるかも！？
硬い感じとタイムパラドックスのおいという背景からか芝は使っていませんが、
字面を見る限り、芝は行けると思い出資したところもあり、いろいろ試して欲しいですね。