ジャパンカップで3連複GET!
2万くらい付くのではと思っていましたが、何の何の、8万も付いてました。
これで8万つけてはダメでしょう。。。
人気馬から入ってこれはおいしすぎます。
2011年11月27日 東京10R
三連複 1-2-16 \80880
考えてみるとこれには3つの大きな理由があったと思います。
1【スノーフェアリーの強い競馬】
先々週のエリザベス女王杯のスノーフェアリーは、とても届きそうにない位置から
きっちりゴール前差しきり、昨年に続き連覇しました。
本当に強い馬であると思います。
その馬を世界最高峰の凱旋門賞でぶっちぎって優勝したこの馬は確かに相当強いと言えます。
ただそれは、欧州での話で日本の堅い馬場となると話は別です。
3才牝馬が完全アウェイの地で1番人気でマークされる立場。
どう見ても不利ばかりしか見えません。
買う価値が見当たらず切り捨てが正解でしょう。
これが圧倒的人気で惨敗したロケットマンのスプリンターズSの直後であれば、
この馬が1番人気ではなかったでしょう。
2【前年ジャパンカップで僅差負け、ペルーサとジャガーメイルの評価】
東京巧者で前走天皇賞秋3着のペルーサは3番人気。
この馬は昨年のジャパンカップで最後方から追込み0.1差の5着でした。
それとほぼ同じ内容のレースをしたのがジャガーメイル。
最後方付近から追込んでの4着、ペルーサとはクビ差でした。
その2頭が近走の成績の差異があるとはいえ単勝1ケタ台と単勝万コロという差。
これはどう考えてもおかしいです。
同じコース、同じ距離で走るのであれば、ペルーサ同様に評価をされるべきでしょう。
ジャガーメイルも長い直線が向く、トニービン→ジャンポケ産駒。
変わり身を見せる要素は十分あります。
3【トーセンジョーダンのフロック視】
前走の天皇賞秋を優勝したトーセンジョーダンの天皇賞好走が、ハイペースで嵌ったものとして
フロック視されている感がありました。
しかし昨年夏からは宝塚記念を除き、ほとんど崩れてなく前走の好走も力をつけてのものであると思います。
この馬もジャンポケ産、東京コースは向くでしょうし、アルゼンチン勝ちがあるように距離にも対応できます。
そこへ持ってきて逃げ馬不在の先行策のコメント。
これが単勝10倍超えとは、これもおかしいです。
毎回こういう感じで読みが嵌るといいのですが、
実際は毎度毎度うんちくばかりでハズレっぱなし。。。(笑)
おまけ
フィフス応援馬券。。。
フィフスが来る馬場なら、エイシンアポロンは厚めに買っておかなければならないのですが、
馬券はこれ1枚のみ。。。
読めてません。。
2011年11月20日 京都11R
馬連 1-5 \12800