万コロへの道 ***理詰めで万馬券を考察する方法と実践***

変化点を嗅ぎ付けたりや馬場レベルを見極めて、性懲りもせず海老で鯛を狙っています。

5月17日の狙い馬

2015-05-17 10:42:09 | その他
を書こうと思いましたが、どうもチェックする気もなれず、
正直最近まじめに打ち込めていないです。

このままだらだらやっていてもダメだと思うので、
しばらく休養期間を設けてみたいと思います。

そのうちまた情熱が沸いてきたときに復活したいと思います。

阪神口取りツアー参加

2015-03-23 23:06:17 | その他
阪神で口取りに参加してきました。
人の馬ですが。。。

土曜阪神9R 須磨特別
フェイマスエンド


ここのところのこの馬の成長力には目を見張るものがあります。
父のシルクフェイマスも同じくツレ出資馬でしたので、異常なまでの成長力は体感していますし、
フェイマスエンドが突然確変モードに入る辺り、すごくダブるイメージです。

前走もすんでのところまでの粘りこみを見せ、後で聞くと落鉄していた模様。
ちょっと1000万下では抜けていると思います。
ここはしっかり勝利して口取りを取って欲しいところ。

それも前に行く馬が少ない上に、1番枠引き当て。
運も来ています。決めてくれるでしょう。

レースでは2番手から、スローな流れをきっちり折り合って、絶好の展開に。
直線で逃げ馬にジリジリ被さるともう後ろの馬が来る気配は無し。
早々と逃げ馬を捕らえ最後は余裕を持ってのゴールでした。

やはり力が違いました。

おめでとうございます。
しっかりカメラマンしてまいりました。



最近人の口取りの付き添いはよく勝つイメージが。
自分のは散々で。。。

馬券もカマシ+初ブリンカーで先手を奪う2番が2着に入りマズマズのおいしい配当に。



本人はきっちり三連単頂いていた模様。
出資馬が走ると馬券も的中するものですね。


後は馬券タイムです。

まずは中京メイン

どうも1はなぜこんなに人気が無いのか!?
1400戦で2勝しているのに。
遅いタイムで評価されていないようですが、中京で速いタイムは必要ありません。
というか、むしろ速いタイムで来ている馬は適性が合ってない可能性が高い。
そしてそれを裏付けるバゴ。
時計が掛かってナンボのキャラ。



馬連は1着3着で拾えず。。。
中京芝で逃げ馬要らんやろと、切ってしまいました。
しかし洋芝函館のチャンピオン。
これはちゃんと見ておかないとダメでした。


あとは中山最終。
出資馬イクシアの上のアカノジュウハチから適当に内枠への流し。
4コーナーで置かれてしまって終了、と見ているとゴール前とんでもない脚で突っ込んできました。
白い馬体が目に入り、あっ。
アカノジュウハチでした。



イクシアもこの馬のようにダート適性が高いと思いますし、
次走ダートですが、初戦から変わり身を見せてくれるのではと期待していますが。
それ以前に気性的にダメっぽい気もしていますが、うちの馬も勝ちあがって欲しいです。


あけましておめでとうございます

2014-01-04 12:41:06 | その他
今年も例のごとくトンチンカンな狙いばかりだとは思いますが、よろしくお願いいたします。

シルクの劇的な変化に全く付いていけず、未だに12年度産に出資出来ていませんでしたが、
年末に1頭行ってみました。

ポップスの12

訳のわからない残口150アナウンスにまんまとなびいてしまいました。
営業も格段に上手になりましたね。シルクさん(笑)

予てよりチェックはしていたので、まあちょっと行ってみようかなってノリでポチっと。

小柄で貧相なトモ、母高齢とまず気になる点が満載のこの馬、だからこそ売れてませんでした。
全兄2頭がともに4勝と信頼は置けるものの爆発力に乏しく、時代は進み母高齢⇒小柄で見栄えしない出来⇒ハズレ
が一般的な見解でしょう。

ひねくれものの私はむしろ、小柄で見栄えしない出来⇒当たり!?ではないかと。

それは何故か?と申しますと、(ただの屁理屈ですが・・・)
まずポップスの産駒成績は上位4頭がノーザンダンサー系、その他下位が非ノーザンダンサー系とはっきりした傾向があります。
当たりを出すにはノーザンダンサー系を持ってくるのが筋でしょう。
それにプラスしておまけにアイスカペイドが付いてくるクロフネは好感。
相性のいい血の二アリー(ニアークティック系)がクロスするのは面白いですね。
クロフネでの唯一の懸念点がダート臭く出てしまうこと。
自身がそうであったように産駒が総じて大柄なパワータイプでダート傾向がありますので、
芝で活躍したポップロックを出したこの母馬の良さが削がれてしまう危険性が一番の心配点でした。

そもそもがこの種牡馬の特徴といえば牝馬>牡馬が有名で、これは筋肉量の多い牡ではそのパワーが過剰すぎるが故に
柔らか味などその他の要素を殺してしまうからであるのではないかと推測できます。

全兄2頭ともが500キロを超えてくる大型馬で葦毛に出ているようにクロフネが出ていますが、この馬は小柄な鹿毛。
即ちクロフネのパワーが前面に出ずに、優秀な母が出ている可能性が高いと見ました。
欲しい血のみを持ってきて、優秀な母に影響しないとなればベストな条件ではないのかと。

クロフネのもう一つの特徴として安い馬が走らないというのがありますが、これは裏を返せば優秀な母からはきっちりと結果を出すタイプであり、
実際活躍馬は良血の肌から出てきています。
この点からもポップスの相手として理想的でした。

母高齢から来る出涸らしをたたき売り的な価格設定なら躊躇もするのですが、いまさらクロフネで2500万というのも微妙にお得感もなく
現実味のあるところがまたそそられます。
このあたりの感覚は、新生シルクで大きく変わり失敗した教訓が生かされていますね。(笑)

順調に調教もこなせていますし、もう少し様子見したかったのですが売り切れると嫌ですので行っておきました。

巷の見解:
全兄に似ていない貧相な馬体=優秀な母も高齢の出涸らしで、全兄には遠く及ばない。

当方の見解:
全兄に似ていない貧相な馬体=優秀な母を生かした好配合が、パワフルすぎる父の影響を受けてないことで、ここに来て全兄以上の開花をする。

答え・・・現時点でいえることは唯一つ、私がひねくれものであることだけは間違っていないようです。(爆笑)

2013年総括

2013-12-31 21:15:47 | その他
まずは馬券。

89%
クラブA-PATで調べてみました。
2013年度の回収率です。微妙です。。。
100%超え出来ていた年もありますが、なかなか勝たせてもらえませんね。
来年度こそは【100%】目標で頑張りたいですね。

10%
これは的中率。
10回に1回しか当たらない酷さ。。。
まぁ、これは個人的なスタイルですのでそう問題には思ってません。(笑)

最近手にしていない10万以上付く馬券も1本はGETすることも目標にしたいですね。



次は一口。

[4-6-1-3-2-37]
一口馬主DBで調べてみました。
うちの貧乏臭いラインナップで4つ勝てればマズマズかなと自己満足。
アーネストがオープン特別勝ってくれましたし、次は是非ともまぐれでもいいので重賞を!(笑)

ただ、2才馬が1/4頭しかデビューできていませんし、その既デビュー馬の成績が目も当てられないくらい酷いもので。。。
さらに追い討ちをかけるのが、迷って取らなかった馬が走る走る(爆笑)
ローブデソワに始まりティックルゴールドにエクセレントビューまで。

まあ目が行っている時点で間違った見方をしていないと思いますので、こういう凹む年もあってもいいのかと。
次の年に倍膨らんでくれればいい訳で、プラスに考えています。

目標は2才馬2/4勝ち上がりでトータル3勝と
古馬が2勝で計5勝してくれれば文句はないです。
目標が地味ですが一応2013年度より一つ多く勝つということで。


いろいろと会社絡みで縛られる立場になる年齢でもあり、
プライベートでも子供絡みや近所の付き合いと年々競馬に取れる時間を食われている現状ではありますが
続く限りは毎週更新を心がけていますので、来年もよろしくお願いします。

凱旋門賞を生中継で見て

2013-10-07 23:06:57 | その他
オルフェーブルにキズナと日本の期待を背負った2頭が出走しました。

昨年のオルフェーブルを見ると勝ててもおかしくないとは思いましたが、キズナはちょっと厳しいかな。
そんな印象で見てました。

オルフェーブルは直線でブロックされながらも外のキズナと一緒に追い込んできていましたが、
先に行った3才牝馬のトレヴに突き放されそれからは差を詰めることが出来ませんでした。

軽量3歳牝馬は凱旋門賞ではよく来ますね。
斤量設定が少しおかしい気もしますが。。。

勝ち時計が2400mで2分32秒台。
日本のコースなら未勝利戦でドベの馬でももう少し速いのではないでしょうか。(笑)

前にも書きましたがそういうことです。
日本の時計至上主義のような軽い馬場とは対極にあるコースでの戦い。
それを考えると、よく頑張っていると思います。

凱旋門賞は日本の競馬会が目指す目標になっていますが、その目標とは正反対の馬場で競い合っています。
JRAって意味不明ですね。
そしてこの栄冠に輝いた種牡馬を輸入するも全く走らん。。。
一口やってるとわかりますが、この手の種牡馬は全く人気も無く売れ残り続出、そして結果も悲惨なものです。

最近それにようやく気づき始めたのか、エアレーションとシャッタリングなどという聞きなれない作業を取り入れて
馬場を柔らかく解しているようですが、欧州の馬場には程遠く、多分凱旋門賞はまだまだ勝てないでしょう。

そういえば、中山で行われていた朝日杯は阪神に移行ということで、小回り中山⇒外回りの阪神に
なぜそんなに外回りコースを重用するのでしょうか??

新潟コースは改修して日本一の直線コース化に、中京もよく似たものです。
昔の中京の1200なんて、開幕週は行ったもん勝ち、最終週はドベから最後の最後外差しが決まるといった非常に面白いコースでしたが、
今では毎回毎回溜めてからの切れ味勝負みたいな、ワンパターンな競馬がつまらなくさせて客離れを起こしていることをいい加減気づかないと。。。

ジャパンカップダートも廃止して、中京へ移行、これも春は東京の左回り、秋は中京の左回りでどちらも直線が長く上記と同じ感じのワンパターン化。

昔は玉砕気味に逃げ、自分の領域である持続力勝負に持ち込み、穴をあける個性派なんてよくいましたが、(全盛期のシルポートなんかがそれに近い)
最近は逃げといっても他が溜めすぎで結果的に前が残ったとか、馬場造り込み過ぎで超インベタ馬場になって
前に行かないと話にならないとか、そんな感じばかりですね。

改修する度にどれも直線が長い画一化したコース形態ばかりを造っては、大レースをそこに移行する。
そしてパンパンの時計の出る馬場ばかりで。
どんどん競馬をつまらなくさせています。

本当にJRAってアホだなーと最近つくづく思います。。。

凱旋門賞の話題が愚痴になってしまってますね。。。

フィフスペトル逝く

2013-05-30 22:04:23 | その他
調教中の事故で安田記念に出走を予定していたフィフスペトルが亡くなりました。

先日、同じくジョワドヴィーヴルが調教中の故障で亡くなり、この馬もサンデーレーシングのクラブ馬ですので、
ニュースを見たときには、一応一口出資者の端くれとして気持ちはわかりますので、気の毒にと思った矢先に今度はフィフスが。

友人が出資していましたので、関西圏に来たときはよく付き添いで応援しに行った思い出深い馬です。
下手すると自分の出資馬より生で応援した回数が多いかも。
ですので今日ニュースを見たときには、悲しい気持ちよりもショックと言うか悔しいと言うか、なんとも複雑な気持ちになりました。

屈腱炎や怪我で引退となると、残念でもここまでよく頑張ったと思えるのですが、安楽死となると心が痛いですね。

函館2才Sを勝った馬で、7才になった今でもGIに出走するほどの活躍馬。
2才戦でも一番早い時期にある重賞で、普通そんなレースを勝った馬は3才の春にはとっくにクラッシックには蚊帳の外になっているのが一般的だと思いますが、
この馬はよくここまで枯れずに走り続けてくれたと思います。

猛然と追い込んで後一歩届かなかった朝日杯、荒れ馬場を先行してしぶとく伸びるも捕らえ切れなかったマイルチャンピオンは生観戦でした。
GIまですんでのところまで来ていたのですが一歩及ばずでした。

皐月賞やNHKマイルでも勝機アリと盛り上がっていたのが懐かしく思い出されます。

いろいろな思い出を提供してくれてありがとう。
そんな思いで一杯です。

10月23日の狙い馬はパス

2011-10-23 00:17:56 | その他
TARGETを予想に利用していますが、JV-LINKバージョンアップでパソコンが動作しなくなり
いろいろしているうちにデータ全喪失してしまいました。

データを再びフルセットアップを行わないと使い物にならないため
今週はパスします。

最近パソコン不調で、Windows7に買い換えたいです。。。
Vistaはいまいちです。。。


田所清広調教師逝去

2010-07-07 23:05:29 | その他
田所清師が亡くなられたそうです。

管理馬には京都で馬が変わるマーブルチーフや牝馬ながら障害重賞6勝もしたコウエイトライと個性派揃い。
調教師として、これらに続く個性派を期待していただけに残念でなりません。

ご冥福をお祈り申し上げます。


余談ですが、現役調教師の逝去ともなると冠婚葬祭馬券が飛び出すと思います。
田所清広調教師の管理馬は、田所秀孝厩舎に転厩となるそうです。
今週、来週辺りここの管理馬、特に元田所清師の管理馬には濃厚なマークが必要です。
今年はまだ1勝で管理馬は成績不振ですが、有るならアタマでしょう。


待ちきれずに。。。

2010-01-04 00:31:01 | その他
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は1月5日の金杯からスタートしますが、あまりに待ちきれなくて園田競馬に手を出してしまいました。

某サイトのスピード指数を活用させてもらいそこそこ馬券になりました。

地方には久しく手を出していなかったのですが、久しぶりの印象として
・力量が圧倒的に上位の馬が存在することがあり、圧倒的人気でも高確率で勝つ
・スピード指数系が氾濫しておらず、レースによっては中央では考えられない程に妙味あるオッズとなっている
・園田の場合ほとんど同じコース距離で行われるため、指数の精度が高く感じる
・基本前が止まらない(馬場トレンドがそういう日だったのかも)
・多点流しで的中してもトリガムことが多い

地方競馬には詳しくないので負けて元々のお遊び程度に参加していましたが、実際中央よりも好調なくらいの勢いでした。




指数では十分拾える人気薄が3着に・・・

10-1-3 園田9R

三連複 4-5-8 7810





指数で圧倒的に抜けている本命馬を1着固定に

10-1-3 園田11R

三連単 4→9→7 9640



中央では妙味の無いスピード指数も地方ではまだまだ活用できそうです。
平日休みが取れればまた参加したいと思いました。

某地方スピード指数サイトさん。
ありがとう!!笑

2009年を振り返って

2009-12-31 09:52:41 | その他
今年一年、大して当たらないにもかかわらず覗きに来て頂いた方々には感謝しております。
内容はともかく開催日に更新を途切れることなく継続できたことは大きかったと思います。

今年を振り返ってみて、まず感じることは夏場に弱く冬場に強いという傾向がありました。
夏場は調子というように実績面よりも調教や馬の仕上がり具合のほうがより大きなファクターとなるからでしょう。
また馬場的にも軽い馬場のスピード競馬の傾向が強く、時計勝負の本命競馬になることも不得意な要因の一つに挙げられると思います。
調教時計を馬券に取り入れてみましたが惨憺たる結果で余計に裏目に出ました。
このシーズン、何か穴馬に直結する理論を見つけることは来年度の大きな課題です。


また好走率の低さも問題点です。
人気のない馬を挙げていますが、せめて3頭に1頭程度は馬券に絡まないと話にならないと思います。

そして途中導入しましたがおろそかになっている人気馬の切りパターンももっと強化していきたいポイントです。
来年は日に1頭は挙げていきたいと思います。

馬券的な課題としては
・3連複のヒモ抜け
・3連複のフォーメーションで軸-ヒモ-ヒモパターン
・3連複ばかり買いすぎ(馬連流しで的中していた)

対策として
・3連複の買い目を少し減らしてでも複勝かワイド1,2点を保険として押さえておく
・ケチらずに総流しする
・3連複メイン馬券を馬連メイン馬券に変えていく



課題だらけになってしまいましたが来年もまず継続を第一に、そして今年の反省を活かし改善を進めて少しでも馬券上手になれるよう続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。