万コロへの道 ***理詰めで万馬券を考察する方法と実践***

変化点を嗅ぎ付けたりや馬場レベルを見極めて、性懲りもせず海老で鯛を狙っています。

フィフスペトル逝く

2013-05-30 22:04:23 | その他
調教中の事故で安田記念に出走を予定していたフィフスペトルが亡くなりました。

先日、同じくジョワドヴィーヴルが調教中の故障で亡くなり、この馬もサンデーレーシングのクラブ馬ですので、
ニュースを見たときには、一応一口出資者の端くれとして気持ちはわかりますので、気の毒にと思った矢先に今度はフィフスが。

友人が出資していましたので、関西圏に来たときはよく付き添いで応援しに行った思い出深い馬です。
下手すると自分の出資馬より生で応援した回数が多いかも。
ですので今日ニュースを見たときには、悲しい気持ちよりもショックと言うか悔しいと言うか、なんとも複雑な気持ちになりました。

屈腱炎や怪我で引退となると、残念でもここまでよく頑張ったと思えるのですが、安楽死となると心が痛いですね。

函館2才Sを勝った馬で、7才になった今でもGIに出走するほどの活躍馬。
2才戦でも一番早い時期にある重賞で、普通そんなレースを勝った馬は3才の春にはとっくにクラッシックには蚊帳の外になっているのが一般的だと思いますが、
この馬はよくここまで枯れずに走り続けてくれたと思います。

猛然と追い込んで後一歩届かなかった朝日杯、荒れ馬場を先行してしぶとく伸びるも捕らえ切れなかったマイルチャンピオンは生観戦でした。
GIまですんでのところまで来ていたのですが一歩及ばずでした。

皐月賞やNHKマイルでも勝機アリと盛り上がっていたのが懐かしく思い出されます。

いろいろな思い出を提供してくれてありがとう。
そんな思いで一杯です。

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