ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

賞品は、都電ウイスキー「川の手ウイスキー 都電エクセレンス」

 

「都電荒川線写真コンテスト」で入賞した賞品は

都電ウイスキー「川の手ウイスキー 都電エクセレンス」(寺島酒店登録商標)

製造元は、「マルスウイスキー」


   

ラベルには、都電沿線の緑化推進として

荒川区が昭和61年から7年かけて植栽した

薔薇の中を走る都電が描かれています。


澄みきった空気と清涼な水の信州の高原でじっくりと熟成されたウィスキーの逸品です。

香りと口に含んだ時のまろやかさは筆舌に尽くし難く

ロックや水割りでも香味の足腰が強くバランスが崩れません。


そのマルスウイスキーはウイスキー通の間では"幻の逸品”

と称されるほどの日本の隠れた銘酒です。

 

【マルスウイスキーの原点は、あの有名な「竹鶴レポート」】

国産ウイスキー生みの親として知られる故竹鶴政孝氏

その竹鶴氏を英国に送り出し日本の本格ウイスキーの夜明けを託した男

その人こそマルスウイスキー生みの親、故岩井喜一郎氏です。


竹鶴氏が英国から持ち帰った「竹鶴レポート」もまず岩井氏に手渡され

マルスウイスキーはその岩井氏の指導のもとに生まれました。


【マルスウイスキーの蒸溜所は、中央アルプス山麓に】

標高3,000m級の山々に降り注ぐ雨

雪解け水が理想的な花崗岩土壌をくぐりぬけ

濾過される間に天然のミネラル分を湛えた

ウイスキー造りに最も適したおいしい水となります。


この良質の水を地下120mから汲み上げてウイスキー造りに使用します。


蒸溜所としては日本一の標高798mの地に満ちる清冽な空気と

森の中の深い霧、雄大な深林の木々が発する清々しい香りと

溢れんばかりのマイナスイオンの中で造られます。


この「マルスウイスキー信州蒸溜所」

「都電ウイスキー」は造り続けられています。

 


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