拙者は、るんるん!

紙工作、ペーパークラフトなどを紹介しています。

匠の技

2007年08月28日 |  ひなたぼっこ(^o^)!
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 いつだったか忘れましたが、以前TVで見た番組でバリバリだったか?日本の名工を紹介する番組だったか?
日本人が作った手作りの”爪切り”が紹介されていまして・・・、値段が約1万円ちょっこり気になっていました。形がニッパみたいな形でした。ネイリストたちが愛用しているってことも言っていました。
 で、ある薬局で同じような爪切りを見つけました。値段は、それでも1/3でも、時たま顔を出す好奇心旺盛な自分が出てきて、買ってしまいました。形は、ニッパ?
で、切れ味はと言うと・・・こんな感じです→
特徴としては、後でヤスリに磨く必要なしです。これってすごいと思いませんか
ただいま貸し出し中~~~!一度、お試しくださいな
ところで、皆さんも「これはいいぞー!」って言う名工やグッズがあったら紹介してね!オイラたちの最近のマイブームは、筆入れ?かも!なかなかGoodですよ!

水車

2007年08月27日 | 私だけ…
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 以前に、田舎で喫茶店を経営(営業)するなら、茅葺きの屋根のお店を作りそこでコーヒーを出すと、うまくいくよって聞いたことがあります。
 これは、金蔵地区に新しくできた水車です。確かに、ちょっこりだけでも癒される~って感じるのはオイラだけ・・・。
 ブログを更新しないと・・・アクセスがガクンと減ります。
 こんな話題でもOKですよね!
 ところで、あなたの癒し空間はどこ?ですか!

五友宿「墨から炭まで」展

2007年08月21日 |  ひなたぼっこ(^o^)!
9月9日まで、石川県「健康の森」総合交流センター(輪島市三井町中長谷12)で五友宿「墨から炭まで」展…くらしに いろどり を
ぜひ、一度行って見てくださいな!
いい出会いがあるかもよ

オムライス

2007年08月20日 | グルメ
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 野々市にちょっと気になる「オムレツレストラン」があって、やっとこの前の土曜日に行ってみました。渋谷風オムライスとか書いてあって・・・、渋谷の本店のことは知りませんが、結構おいしかったです。写真は、「おこげご飯のオムライスとハンバーグ」で、他には、サラダorスープがつきます。おこげは、鉄板の上にのっているので、自然とおこげになり、シタジ(オイラの地方では、汁のことを言います。)がしみ込んでごはんもおいしかったですよポテトも食べやすかったです。
 また、水はこんなおしゃれなボトルで出てきました。
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 次は、よくTVのグルメ番組でやっている。半熟卵のかかったオムライスを食べてみたいです。ナイフで割ると、半熟卵が解け出して、オムライス全体になじむヤツを・・・・・
 

ペルセウス座流星群を見たよ~~~

2007年08月14日 |  ひなたぼっこ(^o^)!
 一流れの流れ星を見ました。今の時期は、ペルセウス座の流星群が見えるらしいです。写真は撮れなかったけどね
 活動期間は、8月20日までらしいので、夏の暑い日の夜空に目をやるのもいいかも?

流星群の王者! ペルセウス座流星群(ペルセ群)は1月のしぶんぎ群、12月のふたご群と並んで「3大流星群」と称され、通常であれば年間最大級の群としてもっとも有名な流星群です(ちなみに今は33年に一度しし群が有名になる異常?期です)。毎年安定して豊富な出現を見せる上、夏場という星を見るには気候的に楽な時期に活動するため、もっとも広く親しまれている流星群でしょう。毎年8月13日頃の極大の時には、HR=50くらいは普通です。流星の特徴は、速い、明るい、痕を残す、と3拍子揃った派手系です。輻射点は夕方には北の空地平線すれすれの辺りにあり、明け方に向かって高くなりますので夜半後、中でも2~4時頃が観測に適しています。

ペルセ群の母天体は、スイフト-タットル彗星(109P/Swift-Tuttle)です。これは、しし座流星群とテンペル-タットル彗星(55P/Tempel-Tuttle)とともに、彗星と流星群が関連づけられた初の例です。スイフト-タットル彗星は1862年に発見され、周期120年が計算されました。一方、1737年に出現した彗星がこの彗星と同定されるなら、次の回帰は1992年になるだろうとも言われてました。さて、彗星発見から120年たった1982年、巷ではペルセ群の流星雨が見られるかも…との期待が(少しばかり?)高まっていました。結局この年は、ちょっぴり多めな平年並みの出現(だったと思う)でしたが、新聞などにも写真付きで報道されました。スイフト-タットル彗星も検出されず、ついには行方不明扱いとされてしまいました。こうして、母彗星はいつの間にやら行(逝)ってしまったのだろうと思われていた1991年、ペルセ群は突然、大出現をしました。ZHR(Zenithal Hour Rate:天頂1時間流星数、とにかく最高にいい条件下で1時間に何個見えるか)=700は、それまでの5~10倍くらいの値です。これによって、母彗星1992年回帰説が俄然、現実味を帯びてきました。翌1992年、ペルセ群は前年と同様な大出現をしました。そして1992年秋、ついにスイフト-タットル彗星が再発見されたのでした。