2月7日にはオーボエ・コンサートの集いに参加しました。
九谷焼美術館の「月いちコンサートは」いつもは午後に音楽会があり、その間にちょっと高田宏館長のお話があったりでしたが、今度夜間の音楽会に、ボランテイアの連中と初めて行ってみました。
美術館の2階には、「九谷の杜公園」に面したヴェランダのある広いテイルームがあります。夜間コンサートでは、簡単な食事とワインの軽食付き(1,500円)でした。(3,000 円と書いたのは間違いでした)
先ず螺旋階段を上がって参りますと,テーブルにお料理がところ狭しと並んでいました。
乾杯が終わると、音楽を聴く前に、その美味しそうなお料理が頂けます。
ブッフェで「各種のオードブル」、「たらの大きな昆布締め」、「地元の野菜のお煮物が山下十三さんの曲がった楽しいおお皿に」、「お重にお赤飯」「デザート」など・・素人の手造りならではの素晴らしいお料理です。メンバーも素敵な服装で来られ、美味しい美味しいと言いながら、おしゃべりに花が咲きました。
出席者も40人ほどで、美術館のテイールームは大賑やかでした。
この会は“サロンド九谷”の下口夫妻や、モダンな九谷焼作家の山下十三さん、ブルーが美しい作家あさの憲夫さんたち作家が中心になって年に2回ほど夜間に食事付きで行っているとの事でした。
もちろんその後でのオーボエは、クラシックを主にして軽い曲も入れての美しい音色を楽しみました。これは、石川県加賀市のある県立九谷焼美術館の夜間・食事つき「月いちコンサート」に初参加の感激です!
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