"ちょっと外から見た日本"

今、スペインに住んでいます。
大好きな日本のこと、
外からの視点で触れて見たいと思います。

“世のため人のためと地球の自転と公転”

2011-09-14 03:08:30 | 日記

致知一日一言よりです。

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■今日の言葉

もう少し
多くの人に喜んでもらえることに
一生懸命になろうじゃないか
地球だって
自転といっしょに
公転もやっている
…………………
東井義雄(教育者)



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人の役に立つ生き方を、地球の自転と公転に例えること、そのスケールの大きさに唖然とします。


私たちは、普段の生活の中で、地球の自転や公転のことは意識していないと思います。

でも、自転のお陰で、一日24時間、昼と夜があり、
公転のお陰で、一年365日、春、夏、秋、冬の四季を体験させて頂いているのですね。


ちなみに、

地球の自転速度(赤道付近)は、秒速473m(時速1,674km)
地球の公転速度は、秒速29.78km(時速10万7,280km)←この時点で全く想像のつかない早さです。
太陽系が銀河系を公転する速度は、秒速220km 

だそうです。

早い乗り物はな〜んだ、と言われると、新幹線「のぞみ」を思い浮かべますが、それは時速300km、秒速83mのことなのですね。


それよりも5.7倍の速さで自転し、360倍の早さで公転する地球は、太陽系の中にあり、その太陽系自体が、銀河系の中をとんでもない速さで移動している。


そして、その銀河系は・・・(笑)


そう考えると、地球が、更に巨大な宇宙の中で、実際どれだけの早さで移動しているのか、もう全く想像がつきません。




4 コメント

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Unknown (あさ)
2011-09-14 09:23:04
人の役に立つ生き方を、地球の自転と公転に例える・・私もおとといの満月には、
「この月があるから地球の水の循環がなされているんだなあ」
とお月さまに地球が生かされているんだと意識し感謝をおもうお月見となりました。
私のブログにもうれしくて書きました。

そして地球が太陽の周りをくるりしたら、同じ場所に戻ってくるのではなくスパイラル状に進化しているという話を聞きましたよ。なんだか意識してみると愛おしいですね!

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あささん (テラ)
2011-09-14 13:46:09
ありがとうございます。
確かに、月が地球の水の循環をもたらしているのですよね。
そして、人の体内の循環も。

地球は太陽の周りをまわりながら銀河系全体も大きくなりながら動いているのですから、
そう考えると、その雄大さや神秘を感じますね。
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Unknown (ひろみ)
2011-09-16 00:16:38
人と地球の営みを同じように考えるなんて、なんて、ダイナミックなんでしょう! ミクロとマクロの視点が必要なのかもしれませんね。

テラさん、いつも素敵な気付きをありがとうございます!
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ひろみさん (テラ)
2011-09-16 04:08:46
本当にダイナミックですよね。
そしてなぜだが具体的な感じもします。
それは、ミクロとマクロが共通し、一致するものがあるからのような気がします。
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