カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

飯田(まちなか)イルミネーション

2009年12月27日 | 飯田市丘の上(まちなか)
飯田市内 町なかのイルミネーションです、クリスマスが終わって静かな夜(12/26)。



橋南コミュニティー防災センター横のSL(D51)のイルミネーション(上)。

本町1丁目 川本喜八郎人形美術館前あたりから銀座方面



本町1丁目、飯田信金本店前



人通りはあまり多くはないのですが、それでもイルミネーションを見にこられる方があります。



(この頃のデジカメは手ぶれ防止や高感度で撮影できるので 今回はすべて手持ち撮影です。)



あんまり普通に撮っても面白くないので、カメラで少し遊んでみました。







出来上がりはご覧のような、なんだか酔ったような写真になってしまいました。

犀川白鳥湖

2009年12月24日 | 松本・諏訪・木曽
犀川白鳥湖(昨日12/23の様子)、御法田遊水地より車で10分ほど豊科ICよりに移動しました。



犀川(さいがわ)白鳥湖ですが、川の本流部分が多いので全体的には結構急な流れです。



今日の新聞には安曇野の白鳥飛来数(12月23日で567羽)がすでに昨シーズンの飛来数(560羽)より多いとありました。



例年は1月の飛来数が一番多いらしく、この時期に前回シーズンより多くなるのは珍しいそうです。



白鳥の一群が飛んできて着水するところです、足も広げて速度を落としているようです。



着水する時はあまり大きな音を立てませんでした。



トビは枯木にとまったまま(白鳥のエサを待つのか)寒そうにじっとしていました。


こちらの場所です(goo地図)豊科IC出て直進すると、犀川白鳥湖右折の看板あります。



御法田遊水池の白鳥

2009年12月23日 | 松本・諏訪・木曽
安曇野市犀川沿いの御法田(ごほうでん)遊水地の白鳥を見に行ってきました。



朝少し早めに出て、朝日が昇る前に到着、雪の北アルプスが朝焼けに染まっていました。

    

白鳥や他の水鳥たちが思ったよりたくさんいました。

    

朝日が当たる頃、ハクチョウたちの群れが呼び合うようにして飛び立っていきました。

(私がいるときは残っている鳥のほうがが多くいました)

    

(飛び立つときは結構バシャバシャと水音を立てていきます)



ここの水鳥たちは人に馴れているのか近づいても逃げません。

(鳥インフルエンザと、エサは与えないよう注意書きがありました)



場所はこちらです(goo地図)




女鳥羽川水中イルミネーション

2009年12月22日 | 松本・諏訪・木曽
今年も松本市内千歳橋近くの女鳥羽川(めとばがわ)で行われている水中イルミネーション



「女鳥羽川光のイリュージョン」と題して水中にLEDライトを設置して(1万2千個と地元紙にありました)

    

今日から始まった水中イルミネーションを見ました(12月22日から1月4日まで)。

    

北アルプスをメージしてデザインされているそうです。



忘年会シーズンなのか、グループやカップルの方が通りがかりに立ち止まっては見ていかれます。

日夏耿之介記念館と長姫神社

2009年12月21日 | 飯田市丘の上(まちなか)
飯田市美術博物館の柳田國男館の隣にある日夏耿之介(ひなつこうのすけ)記念館



詩人、文学者、翻訳家として活躍し飯田市名誉市民第1号に選ばれた日夏耿之介(1890~1971)が



余生を過ごした飯田の邸宅を復元したものだそうです。



こちらの見学も無料です。



柳田國男館と日夏耿之介記念館の間を通り、長姫(おさひめ)神社へ(下 本殿)



この神社の入り口にある淨水(ミタラシと読むそうです)は温泉(暖かい!)でした。



この先長姫神社の隣に飯田城温泉 三宜亭本館があります(写真はありません)

この後飯田図書館周辺を少し散策して帰りました。



飯田市図書館脇にある赤門 (上) 飯田城の数少ない遺構「桜丸御門」の通称です。



(写真は12/20の様子です)

柳田國男館(飯田市美術博物館)

2009年12月20日 | 飯田市丘の上(まちなか)
今日は一日雪がちらつく寒い日でした、飯田市内へ行ったついでに

飯田美術博物館周辺を一回り散歩しました。



博物館正面から左に少し行くと、正面に見えるのが日本民俗学の創始者といわれる

柳田國男の展示館があります。



この場所には飯田城本丸跡の看板があります、柳田國男のレリーフ(下)



この建物は「喜談書屋」(きたんしょおく)と呼ばれ昭和二年東京砧に建てられたもの

パンフレットには、旧飯田藩士柳田家に養子となりその縁で柳田家先祖の地に移築したとあります。



1階には当時の書斎の雰囲気が再現されています。



たくさんの蔵書の中には遠野物語の初版本なども展示されていました。



2階の展示室




こちらの入場は無料です。(散歩の続きは次回にでも・・・)