気ままにあちこち、気まぐれ日記♪

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診察の違い

2015年09月07日 22時25分43秒 | 日記
今まだ完治してない、右足のモートン病の痛み

去年の12月頃に整形外科Hへ初めて行った時、

医師は話を聞き、レントゲンを眺めて診断を下すと、

モートン病用のインソールの使用を勧め、

『痛かったらまた来て下さいね~』と言って、

薬も何も出ないまま、お帰りとなったことがあった(・・痛かったから病院に行ったのだけど・・


その後、その痛い患部部分を、ねん挫の様に更に痛めてしまうと、

次に行った整形外科Aでは、骨粗鬆症検診と、超音波による診察をして、

腫れてるからと、1ヵ月分の湿布を出してくれ、リハビリ室へ行くよう言われただけ。。

ちなみにこの時“どこがいつ頃からどうしたから痛い”という内診の話は、

前もって看護婦に話しただけで、症状は医師に間接的に伝わっただけの診察だった。。

診察後に廻されたリハビリ室では、

『はい、足、ここに置いてね~』というだけで、どういう風に器械にあてたら良いのか説明なし

今後どうすれば良いのかと、看護婦を呼び止め、こちらから聞いて初めて、

『リハビリは2・3日おき、診察は2週間おきくらいに来ればよい』

と解ったのだった。。


・・何かイマイチな病院のような気がしてたので、リハビリには一度も行くことがなく、

1ヵ月分の湿布が無くなりそうになった今日、

今度は≪足の専門医≫にかかってみようとネットで探して隣の隣町まで片道20kmを訪ねて行ってみました

診察室に呼ばれると、靴下を脱いで、痛い部分の説明を始める訳ですが、

医師は私の足を両手で持つと、自分の方に持って行き、

足裏を押したり、足指をあちこちいじったり反らしたり、足を掴んだりしながら、何をされると痛いのかを追及

『モートンだね・・』と診断した後、レントゲンを撮り(3か所)、

レントゲンが出来ると、映像を見ながら症状を詳しく説明、

湿布で治らないと、注射になり、最終手段が手術になるという話、

使用すると良いインソールの説明、自分でできるマッサージの方法、湿布の貼り方・・などなど、

それはそれはもう、詳しく説明してくれました


医師自らの触診に、じっくり時間をかけた問診、的確な診断、今後の話・・

久し振りに、親身に診察してくれる医師に出会ったと、もう~大感激でした

痛みが治らず塞いでた気持ちもグッと軽くなり、ちょっと晴れ晴れな気分で帰路についたのでした

ちょっと遠くても行ってみるものですね

今後の完治までに希望が持てそうです