気ままにあちこち、気まぐれ日記♪

趣味のおでかけや日常を綴ります♪

臨時休業

2016年02月28日 23時25分00秒 | つぶやき
私もお年頃なもので、高血圧の薬を愛飲?しています

もうすぐ薬が無くなるので、先週中に2回ほどかかりつけ医を訪ねましたが、

2回とも臨時休業の札が貼られたままで、人の気配も全く無し。。

隣に薬局があるので、事情を尋ねると、

『もう8日からずっとお休みで、理由も全く分からない』と。。

このままでは薬を切らしてしまうので、どうするか相談すると、

『私達はとにかく処方箋がないと薬は出せない』とのことで、どこか他の医院を探す様にアドバイスをされました

『今、整形外科ならあちこちに掛かっていますが・・?』と言うと、

『いや・・やはり内科的な科に頼んだ方が・・』とのことで、間に合わせの為に新たにお医者さんを探すことになりました


・・何というか・・


こういった、習慣的に同じ薬を飲んでる人の為に、引き継げる制度みたいのがあったら良いのにな・・と思いました

飲んでいた薬の銘柄はお薬手帳で証明できますけど。。

かかりつけ医は良いもので、いつも頼りにしてるけど、、いなくなった時に困るものですね

こんな体験初めてなので、ちと思案でしたよ

モートン病放浪記<1>

2016年02月25日 16時15分00秒 | モートン病
<革靴を履くとどうも右足の薬指の辺りが痛くて歩きづらい・・>と市内のF病院に行ったのが、平成26年12月のことだった。

レントゲンを撮り、医師と話すと、

『こういうの、モートン病というんですよ・・痛かったらまた来て下さいね~』と言われたのが放浪の始まりだった。

日常生活に大変困るレベルではなかったので、様子を見ながら放置。。

そのうちに段差でズルッと、右足裏の筋肉を痛くしてしまったので、

今度はA医院に行き、超音波の検査を受け、足底筋膜炎と診断され、湿布の塗布とリハビリに通うように言われた。

この時、モートン病のことも相談しようと話を振ったが、

『そういうの聞くねぇ・・』

とはぐらかされた様な態度で話を流されてしまったので、これでは・・と、リハビリに通うこともなく終わりにした(平成27年8月)。

足底筋膜炎の影響かモートン病か解らないが、この頃には時折、足裏にしびれや痛みを感じるようになり、

何とかしなくちゃ・・と、ネットで調べ、靴にモートン病用の中敷きを入れて歩くようになった。

ちょっとは楽になったが、毎朝、布団から立ち上がる時にピリピリするなど、やはり症状がある。

普通の整形外科では駄目か・・と、今度は足の専門医を調べ、群馬県の20km離れたN医院へ行くと、

レントゲンを撮り、右足を色々と触って、やはりモートン病だろうとの診断が出た(平成27年9月)。

湿布を毎日貼り続け、数か月ほど経った頃、薬を注射する方法があるというので患部に打ってもらったが、

次の朝には今までと何ら変わりがない、という結果に終わったのでした。

湿布を塗布すると幾らかは症状が和らぐので、その後も湿布をもらいに通院を続けると、

『注射が効かないのなら、この後は手術も視野に入って来る』とのお話で、取りあえずMRIを撮ってはっきりさせようということになり、

知り合いの病院へ行ってみなさいと、埼玉県のI病院を訪ね、レントゲンを撮り、医師と問診(平成28年1月)。

『ウチのMRIではこんな細かな部分は写らない』とMRIはハナから撮らず、問診をしていくうちに、

『モートンではないのでは?』

『今は足が冷えてる季節だから、暖かくなってくる頃に治るかもよ?』

との返事で、行くだけ無駄だった結果に終わりました。

湿布が無くなったのもあり、またN医院を訪ねると、じゃあ今度は確実にMRIを撮れる病院をと、今度は群馬県のS病院を紹介され、

家から車で45分はかかるような遠方でしたが、先日の23日(火)にやっとMRIを撮ってもらうことができました。

会計の時にMRIのデータが入ったCDを持たされたので、このままN医院に行っちゃえ~と訪ねてCD画像を診てもらうと、

右足第3~4指(中指と薬指)間だけに妙なモノがあるのがハッキリと写っていました。


足指間が黒く写ってるのが炎症 断面が丸く見えるのがモートン神経腫

『いずれにせよ手術はウチではできない・・手術を受けるにせよ受けないにせよ、僕の師匠や後輩がいる病院へ、話を聞きに行ってみるのも良いだろう』と、

今は紹介状と右足の画像が入ったCDを自分で持っている段階です。

今度紹介された病院はH病院・・群馬県で、車で1時間はかかりそうな更に遠方の病院。

ネットで両先生が揃ってる日を調べると火曜日しかなく、これはまた診察を受けるのが大変そうです。

今後どうなるやら・・続きはまた後で・・です。。

三峯神社へ・・

2016年02月16日 01時20分00秒 | おでかけ
14日の日曜日は、秩父市街を通り抜け、更に奥地にある三峯神社へと行ってきました

この日は≪今年の春一番が吹いた≫とニュースで報じていましたが、現地ではそんなの“どこ吹く風”で、

風が無く穏やかで、暖かな陽気の中の散策を楽しんでまいりました


鳥居


杉並木と碑が並ぶ参道を進みます

神社に向かう時


帰りは反対になります


随身門


雪で通行止めで通れなかったですが・・


随身門・・横から


奥宮遥拝殿(見晴台)へ向かう階段


日本武尊銅像


道なりに行くと拝殿の側面が見えてきます


拝殿よりも下へ降りて廻り込むと・・これは・・?


手水舎がありましたが、凍結防止対策でお清めはコレで・・



拝殿正面
両脇に樹齢800年の重忠杉がそびえ立っていますが写しきれません


脇から


見事な彫刻です


御神籤やお守りなど・・


御朱印受付所


拝殿の裏を見たら、裏にも小さな建物がありました


その他にも小さな建物が幾つか・・




帰りには奥宮遥拝殿(見晴台)へ寄ってみました

秩父盆地を見下ろす眺め


ちょっと拡大


二枚の写真をパノラマ風に繋げてみました(笑)


三峯神社は≪初日の出スポット≫としてネットなどにも載っていて、この見晴台がその場所なのかな?と思いながら眺めていましたが、

みんなで眺めるにはちょっと狭めの場所で、詰めても20~30人くらいで一杯になってしまうのでは?って感じでしたね


三峯神社に来るのは30年振りくらいなんですが、近年はパワースポットとか、縁結びとかで人気があるらしく、

絶えず人の訪れる神社となっている様で、駐車場に何十台も車が停まってるほどの盛況でした


ただ・・秩父市の市街地を抜けてから神社までは結構走るし、周りに何もない山中ですので、

薄暗くなってから訪ねるのは、ちとコワいかも知れませんよ

飛来

2016年02月02日 21時55分00秒 | 日記
今日の昼間はお天気も良かったので、地元の荒川へ行き、白鳥さん達が越冬してる姿を観てきました

植松橋の上流付近


光の中を移動


飛行姿




着水


仲間と挨拶


羽ばたき


幼鳥


水中の食べ物探し中・・この姿ワリと好きです


この場所へは、ここ数年来ていますが、今年はこれがお初

前よりも白鳥の数が増えてるように感じました

河岸なので寒いですが、白鳥さんのゆったりした動きと、時折り交わす鳴き声が、

何とも長閑な雰囲気を醸し出している場所でもあります

もう一度、観に来ようかな・・と思いながら、帰路につきました