気ままにあちこち、気まぐれ日記♪

趣味のおでかけや日常を綴ります♪

2016オープニング見学会☆SLパレオエクスプレス

2016年03月26日 17時45分00秒 | 鐵道
今日は良いお天気でしたので

秩父鉄道のSLパレオエクスプレスのオープニングイベントへ行ってきました

4月2日から営業開始なのですが、その前にプチお披露目という訳です

2時間ほどの短い時間のイベントで、パレオエクスプレスの整備点検の様子を見せてくれました

先ずはパレオの住まい・・整備工場から


テンダー部


指差し確認中・・ヘッドマークは試運転と書かれています



運転士と合図しながら点検


汽笛を鳴らしたところ


運転室内部公開<投炭口とコークス>




パレオエクスプレスがいつも引いてる客車が停車していました


他にもディーゼル車両をヘッドマーク付きで公開


FIRST RUNのヘッドマークを付けて


会場全体


今年の勇姿


晴天に恵まれ、時間一杯まで楽しませて頂きました

4月2日(土)が今年のファーストラン

また1年間素敵な走りを見せて欲しいものです

早春の浅間山

2016年03月23日 01時05分00秒 | おでかけ
3連休の最終日の21日、浅間山の鬼押出し園へと行ってきました

普段、冬場には浅間山が見える地域に住んでるのですが、連休だし・・ということで、ググッと接近

麓からの雄姿を眺めてきました

高速道路を使わず、国道17号線から18号線、行きは碓氷峠の旧道を通り、めがね橋などを眺めながら軽井沢入り

軽井沢市街から鬼押出し園へと向かうと、道路脇にはまだ雪が沢山残っていました


浅間・白根火山ルートに入り、両脇にある林が途切れると、視界がパッと開けて、浅間山がど~~んと見えるようになります


すごく雄大な眺めで、子供の頃から何度来ても目を奪われる光景です

ちょっと走ると大駐車場があるので、車を停めて陸橋を渡ってから園内へと・・

入り口付近


園内は遊歩道があり、自分のペースで散策を楽しめます

ちょっと進むと、浅間山観音堂が見えてきます



手水舎


つららが・・


もうちょっと進むと炎観音もあります


とにかく辺り一面大きな岩だらけです







何か、似たような撮り方でスミマセン・・浅間山を入れたかったので・・

休憩所ですが、シェルターも兼ねてるらしい?



頂上を拡大


火口付近の1000トン岩・・噴煙が上がってますね~


現役の活火山です

散策コースには30分、40分、60分コースとあるのですが、一番長い60分コースで散策していました

奥の院参道というのですが、コースの最後の方には、浅間山高原越しで、万座山、本白根山、苗場山、三国連山、谷川連峰、武尊山、男体山などなど、遠くの山々が見渡せる素晴らしい大パノラマが観られます

これは気持ちの良い眺めでしたよ

スタート地点が見えて来る頃、同行していた目の良い家人が動物を発見

コンデジで最大ズームで撮りましたが、これは特別天然記念物のニホンカモシカ

思いもよらず、嬉しい遭遇

カメラ目線バッチリ頂きました

カモシカと別れるとスタート地点の建物が見え、散策も終了です



散策してみて思ったのですが、園内には高山植物が多々あるようですので、

花季に当たる5~6月に来ると、綺麗な花を見ることが出来ると思います

雪景色の浅間山も良いですが新緑の浅間山も素敵かも知れませんね


モートン病放浪記<3>

2016年03月15日 22時35分00秒 | モートン病
前回の診察後、処置室へ廻され、

靴の中にモートン病対策(足の横アーチを作る)のパッチを貼り付けられ、

『次回は2週間後に・・』と言われていたので、

本日また片道25kmの距離を走って通院してきました


経過観察みたいなものですから、何をするわけでなく、

お医者さんは『早く手術をしても、再発することもあるからね・・』と言っただけ。。

『今日は靴の中敷きを作ると言ってましたが・・?』と話を振ると、

『じゃあ処置室の方へ寄って下さい』と誘導され、診察は終わりでした

<何しに診察を受けたんだろう・・>とはチラリ思いましたが、

ここはやはり、足の治療に繋がる中敷きを作って帰ろうと、処置室で話をすると、

黒い中敷きの土踏まずよりも前の部分に、先日と同じパッチを中央に貼り、

これでまた生活をして様子をみるように・・とのことでした

『次はまた3ヵ月後に来て下さいね』と。。


気が遠くなりそうに感じたので、話すと、

『長い時間かかって悪くなったものですから、治るにしても時間が掛かるんですよね』との返事

『手術を受けても後遺症の方がね・・』と、手術に対しては否定的なことを、またお話していました


結局は、他の人のブログで読んだ通り、気休めなことを長々続けて、痛みやしびれをごまかしながらやっていくしかないのか・・と思いながら帰りましたが、

通院の距離は遠いし、どこかでもっと画期的な治療をやってないかな・・と考えもしました

まぁ・・取りあえず3ヵ月間は、作った中敷きを使用してみるつもりです

先が見えないとついつい愚痴っちゃってますね・・スミマセンです

いだだ・・

2016年03月06日 23時10分00秒 | 日記
一体、何年ぶりだろう・・?

久し振りに口内炎ができました

最初、せいぜい1mm位の小さなものだったから、

取り合えず飲み薬をと、1週間服用してみたけど、全然効かないで大きくなる一方

何を食べても沁みるので、とうとう塗り薬を買いに行きました

売り場を眺めると≪口内炎パッチ≫という、貼るタイプのも売っていましたが、

先ずは軟膏で良いか・・と、小箱を一つ購入してきました


【大正製薬の口内炎軟膏】



ずっと以前にも他社の口内炎の軟膏を使ったことがあったので、同じつもりでペタペタ薬を塗りました

が、少し時間が経ってくると、何か、以前とは薬の感触が違ってきます

口腔内の粘膜に軟膏がピッタリくっついて、痛みのある患部をきっちりカバーしてくれるんです

昔のはゼリー状で、塗っても口の中で段々と溶け出していってしまいましたから、

こういうのは初めてで、使い心地に大変驚きました

夕食後に塗布したので、これが今夜中や、朝食後までにどうなるか分かりませんが、早く治りそうな感じがしてきました

市販薬も進化するんですねぇ

これなら2日位で治るかな?と、期待しているトコロです

モートン病放浪記<2>

2016年03月03日 15時00分00秒 | モートン病
かかってた医院から預かっていた紹介状、

封筒の宛名に書かれた医師の診察日を調べると、火曜日の担当だったので、

先日MRI画像も持って、25km先の病院へと行ってきました。

名前を呼ばれた時には、もうすでに紹介状を読んで、画像も見た後だったらしく、

後は『痛み出したのはいつ頃から?』とか聞くだけで、

どうすると痛い・・とかそういう話は、もうそんなには説明する雰囲気でもない感じでした。

症状や患者慣れしてるというか・・ひたすらカルテを書いていました。

そのうち足の触診をしてくれて、足裏を押したり、足指を束ねて握ってみたり、毛筆で足指間を撫でてみたり。。

右足を触られた私の反応を診ている様でした。

先生の評によると、画像を診ると小さいモートン神経腫があるが、触診ではそんなに反応が過敏ではないので、

先ずは靴の中にパッドを入れて様子をみていくことになりました。

先生が『ウチのやり方でやっていくからね・・』と。

手術の話にもちょっと触れましたが、

『手術をしたからって、すぐに気持ち良くなる訳じゃないんだよ』

『手術はしない方がいいんだ』

と、切った傷がサッパリ治る訳ではないことを匂わせていました。

足を切るリスクの高さを、深く知ってるんでしょうね。

“手術をすることになるかも”と覚悟して行ったので、拍子抜けしたと同時に、取り合えずは安堵しました。


診察後は処置室に廻され、今使ってる市販のモートン病用のインソールに4~5cmのパッドを貼り付けられました。

足指のアーチ確保とモートン患部を保護する為かな?

感触があんまり好きではないですが、これを靴に貼り付けたまま生活をして、2週間後にまた来院するように言われました。


紹介状の返事を預かったのでこのまま届けちゃおうと、日が暮れ行く中、元々かかってた整形外科を訪ねました。

先生が手紙を読んで、今後の治療は、自分専用のインソールを作ることになるだろうな・・と言っていました。


モートン病をネットで検索すると、

≪インソールを作った・・治らない、ブロック注射を数回した・・効果が無い、最後の手段で手術して神経を切除した・・≫

というのを、どなたの話の中でも見かけます

・・これから更なる迷宮入りか・・と思いつつ、藁にすがるのも悪くないだろう・・

“たぶん無駄な”コース治療に従ってみるか、と、履き心地の悪い靴で生活することにしたワタクシなのでした。。

続きはまた後で・・です。。