北朝鮮訪問した中国習近平氏

中国共産党、習近平氏が先日北朝鮮を訪問したようだ。
自尊心が強く威張り散らす北の将軍様。
中国の国家主席胡錦涛ならいざ知らず、中国の将来の主席候補とはいえ中国のトップでもない習氏と、どのような面会の仕方をしたのか。

日本は国土面積は中国にかなわないが、北朝鮮に対する貢献度は、これまでなかなかのものだったと思うのだが。
その日本のトップを迎えるに当たり（小泉首相の時）、田舎の古い（ボロ家？）建物で、日本代表の総理に、ホスト国である北朝鮮の金将軍を、出迎えさせたのだ。

このような歓待？を、今回中国の習氏にもさせたのか。
当然中国のトップではない者には、日本首相というトップ以下の対応をすべきだ。

同じ、いやそれ以下の冷遇を今回中国にしていないなどと言うのであれば、日本国家に対する北朝鮮の侮辱。
決して日本と北朝鮮の国交正常化などあってはいけない。
これでも北朝鮮との国交正常化するならば、よほど日本にとって、優位な条件でなければならない。当然日本からの資金供出などと、ありえないであろう。

愚かで自前の国家運営も出来ないくせに、恥知らずにも日本の懐だけを頼る国に手を差し伸べたところで、何ら将来はなく、ゆすりたかりがさらに酷くなり、後々日本の重荷になるのではないか。
現実北朝鮮系の役人に税金を吸い取られる日本は、財政的に瀕死の状態なのだから、経済支援は慎重にすべきだ。