寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

オランダ、ベルギー旅行記

2014-04-12 11:53:04 | 日記
4月3日
午後自宅発。
車で、1時間少しで地元の空港着。
去年の経験があるので、あまりおたおたせずに、チェックインができた。
eチケットを見せて、搭乗券を発行してもらい、荷物を預ける。

あっという間に、羽田。
さて、これからは未知の世界なのだ。
成田へ行ったことがない。去年は羽田発着だったから。
リムジンバスの乗車券の引換券がある。
さて、どの窓口だ?

ここは日本、私は日本語がわかる。
表示に従うといとも簡単にバスに乗ることができた。
窓口の人たちは、忙しいのか早口だなあと思う。
分かっていても、確認のためにもう一度聞き返してしまう。

成田空港の手前で、身分証明を求められる。
そんなことも知らなかった、世間知らずなり。
第一旅客ターミナル南ウイングでバスを降り、
ここで両替。レートは?と思ったが、
わずかな違いだろうと勝手に思い、ケチは日常生活だけでいいと思った。

ホテルのシャトルバスで、
ホテルに到着。
生ビールととんかつ定食で夕食。5944歩。

4月4日
朝、ホテルのシャトルバスで、第一旅客ターミナル北ウイング、
旅行会社の受付カウンター、8時半集合。
搭乗券をもらい、荷物を預ける。
さて、ツアー参加者は、13名。
ご夫婦が、4組、女性の2人組2組、私。

なんとなく抵抗感のある出国審査。
別に、審査に引っかかるようなことはないはずであってもです。

10時半出発。KLM。時差7時間。到着22時(現地時間で15時)。
3人並びの通路側の席。
乗務員は、私から見ると外国人が多い。
日本人のスチュワーデスが、お食事などの世話の担当だと良いなと、
おもったのであるが、残念ながら、そうではなかった。

英語で聞いてくるよ。
とても早口に聞こえる。
食事はどっちにするか、飲み物は、どれにするか程度のことではあるが。
「ワイン、白」
日本語で答える。日本語わかってるじゃない。
そんなら、人を見て、日本語で聞いてよ。

11時間半は長い。
KLMなので、日本の映画がわずか、アニメもあまり多くない。
往復、「清州会議」を見て過ごす。
あとは、居眠りする。
動かずに、食事2回は、辛い。残す。
その間にも、飲み物のおすすめもある。No Thanks。
通路側の席が、トイレに行きやすくて、良い。
景色は、席を立ってトイレの近くの窓から眺める。
午後3時ころ到着。

この日の夕食はないので、
空港を出て、すぐのスーパーで食事の調達。
メロンと、パンと、ビール。
牛乳を買ったはずが、チョコ牛乳だった。
字が読めないんだものなあ。
パンが高い。
レンズマメのマッシュした中に、ベーコンの角切りしたものが餡として入っていた。
しょっぱいなあ。
ヤクルトが売られてた。
ここまで来て、ヤクルトというのも芸がないと思い、買わない。
合計○○ユーロ99セント。
なんとレジでは、○○ユーロプラス1ユーロの出金。
つまり、1セント多く取られた。
チップだそうである。勝手にチップである。

ホテルのキーがカードキーだった。
開けるのに、戸惑った。
開いてるはずなのに、開かない。
原因は、私の腕力だった。
力が弱くて、ドアノブが動かなかったのだ。

リュウマチの友人がいるが、
彼女なら、絶対に開けることができないだろうと思った。
お風呂の水栓もシャワーコックも、濡れた手では回すことができないほど、
堅いというか、重いというか。
水栓にタオルを掛けて、両手で力を込めて回した。
この旅行中、ほとんどのホテルがこんな状態だった。
ツインの部屋で、でっかくなって眠る。
事実上、第一日目の終了である。
このホテルは、連泊。2358歩。















コメント (6)
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