【旗竿敷地への侵入路としての指定道路は凸凹と成る当然】

　我は此処に住んでからずっと此処にいたわけではない。
　仕事を求めて東京、大阪、奈良、・・・で働いて居た期間がある。だから、不正盛り土について絶えず深く考えることも無かったかもしれない。

　何時施工したかは分からんが、如何やら接道道路からの当該侵入路は砂利を轢いた道路となって居るが、砂利道をスピードを上げて走る車で轢き砂利は直ぐ跳ね飛ばされ道路は忽ち凸凹と成る。砂利道は車輪で踏みしめる様にゆっくり走って時々空練りコンクリートを塗して遣れるよう丁寧に扱えれば意外と持つもであり、急がなくとも道路は逃げず時間も掛からん。

　只、良く調べると砂利敷き均しは、接道本道を舗装を重ねた？際、其の分道路高を上げたことで敷き均されたものと推断した。砂利敷き均し👇の〇cm下は意外と固く,もしかしたら素人仕立ての簡易舗装がされていて其の上を敷き均した砂利が食い込みが悪く直ぐ跳ね飛ばされて散らされるだろう。金を掛けず道路を護るには、重量車両のハンドル切り返しやスピード走行を先ず控え、時にはブレーカーで少し深く穴を開け少し大きな石を打ち込むなど日頃手入れは効果を生むだろう。色々工夫を凝らし守る積りで道路を維持することが大切である。