不法高盛り土が「宅地化」決定後されたならば、一つの仮定として不法高盛り土と危険な大開溝は摂動道路施工の実施だったかもしない。其の上で不法高盛り土が都合が良く、其れに大開溝が最上だと放置して仕舞ったのかもしれない。然し、其れでは現実のように目的の接道整備路線道路は全く作れてない儘魔物道路を何十年も放置させ、計画をとん挫させてしまった。場当たり的で不完全な取り組み姿勢が問題を募らせたのだ。拙宅敷地前の可変側溝は敷地や道路の排水には全く役立にたず、あれは北側からの不正接合の排水路としての機能があるだけである。接道を1m下に作っていたとしても圃場に其のために迷惑を掛けたことは全く無かった。矢張り、問題を大きくしたのは其の場限りの行き当たりばったりの計画性皆無の施行体制である。無論、側溝を作るときは我は異論を挟んだが全く聞き入れられ無かった。
亡くなった良国爺さんは曲者だったが、両側防護柵なしの高盛り土の危険と舗装幅員の狭さと汚さ(👈自身も舗装破損には大分貢献していたのに)に文句を言ってた。愚痴は此のくらいに収めて、如何すれば解決出来るかは安易に考えないこと。
和子市長は公約通り阿蘇市を安心して暮らせる市にしたいのではなかったか?犠牲者を悪者にするような行政姿勢は徹底して排除すべき‼我も土木屋の端くれである。意見を訊くべき‼
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