【如何も問題の本質を間違えているのでは】

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題目

【如何も問題の本質を間違えているのでは】

ご意見・ご提案

阿蘇町の時の行政行為の住民に対する責務は引き継ぐが、違法行為の責任まで引き継がない筈である。街の時に起こした不正出費は引き継いだ市の首長が賠償責任を取らされるということはない。さすれば、問題は、接道義務を課された者が4.0m以上の道路を造る費用を負うかと言うことである。宅地化の許可は農業委員会が判定する。此の許可は宅地を売る前に売主がする。宅地化への条件は、様々あるが、宅地化する土地に「道路整備」が為されているか或いは為されるかを直接調査するのは農業委員会で、其の調査はもしかしたら農政課に訊くことがあったかも知れんが、厭く迄判定するのは農業委員会である。詰まり、其の時、農政課が関わっていたとしても農政課は農業委員会に対して否定的な返答をしては無かったから、農業委員会は許可を出せたと言えるのだ。 　首長は、弁護士に相談して我の言うことが間違いで無いか尋ねたら？さもなくば、虻蜂取らずでは済まなくなることにもなろう。