「権利」: ある利益を主張し,これを享受することのできる資格。社会的・道徳的正当性に裏づけられ,法律によって一定の主体,特に人に賦与される資格。法的正当性。
法治国家での人の権利は、先ず法律で保証されているか否か問われる。然し、「義務を果たさず権利を主張」出来無いので、米国に何ら貢献して無い難民側からの権利主張は「社会的・道徳的正当性に裏付けられ」たものでは無く、法律も「義務を伴わ無い権利は無い」と大抵の法治国で定められて位るので、「国連の難民法」の米国の批准は法原理からしても可笑しい。
詰まり、幾ら法的に保証されていても難民を受け容れるのは「人の情け」であり、彼等難民が持つ「権利」からでは無い。こんなことは人類共通の筈の倫理観や道徳観からすれば子供でも分かる筈である。
モスリムの行動原理は人類普遍の筈である自分の心の中で育て上げた倫理観や道徳観で無く、貴方任せのアラーの宗教原理で所謂聖典=法であるのだ。
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