石平氏の2005民12月13日の呟き～秘の日本で日本人は政治屋や官僚から外国自家の食い者にされている。

　石平太郎氏の弁　「在日外国人『差別問題』にかんし、昔は在日中国人だった私自身の体験からすれば、外国人である理由で日本社会から優遇されることがあっても『差別』されることは皆無だ。だから、一部の在日朝鮮人
は恰も大変な差別を受けているような振舞いをするのを見ると、それは違うのではないかと思う。

　私が神戸大学の大学院で留学した時、院生となった外国人留学生のほぼ全員は日本の政府か様々な民間団体から返済義務のない奨学金をもらっているのに、日本人院生の誰１人もこのような優遇を受けていない。日本社会はむしろ、日本人にたいする『逆差別をやっているのではないかと思うほどだ。

　ちなみに、私は神戸大学大学院で留学した時、五年間にも渡って日本の文部省から、月１８万円の奨学金を頂きました。返済する必要はいっさい無し。日本国民のお陰様で良い留学生活を送れた。もし私はそれでも
『差別』云々言うなら、まさに天罰を受けるべきものだ。」

　石平氏の弁「今日の朝日新聞に辛さんという朝鮮系の人が登場して『外国人差別助長』の理由で秘密保護法を批判する。日本の防衛、外交の秘密をスバイから守るための法律はどうして『差別助長』となるだろう。外国のスバイが日本で好き放題のことをやってもそれを取り締まってはいけない、といも言いたいのか。

　『秘密保護法は外国人差別助長』という朝鮮系の辛さんの発言は実に可笑しい。恰も彼らは今でも『差別』を受けているような言い方だ。今の日本社会で国立大の名教授でも屈指の大経営者でもなれる彼らは一体何の差別を受けているのか。今の日本ほど多民族や他国民に平等な国はないと思う。」