軽便車庫を、高足式の電車庫にした結果、もう一つの車庫の利用法が、ほとんどなくなってしまった。
ストラクチャー第1号のはずのこの車庫(機関庫)、その構造が災いして使い道が、、、。
この車庫最大の問題は、突き当り式と言う点。左から入って右に通り抜けできない構造なので、置ける場所が限定される。
が、今のレイアウトのままでは、ほとんどおけるスペースがない、、、。
で、ふと思いついたのが、電車庫の延長線上に置けないか、と言うもの。
やってみると、
何とかおけることが分かった。
土台部分がかさ上げされていない状態なので、そのままでは、キハなどのベンチレーターが引っかかる。
電車庫の使わなくなった床パーツを切り出し、かさ上げ用の土台に。
この上に載せると、
キハのベンチレーターと、車庫の梁の間には1ミリほどの空間ができ、キハでも引っかかることなく奥まで行ける。
右側の山のヘリの形はどうにでもできるので、ここに置くことに決定。
そしてこの車庫の横には、
9ミリでレイアウトを作るときの悪いくせ。空いている地面に、線路切り替えで使われなくなった廃線路を、、、配置する予定。もちろん、廃車置き場だが、もう少し考えようか。
>税金。
5月の中旬を過ぎると、税金の定期便が、決まった時期に咲く花のようにやってくる。
で、軽自動車税。来年には11年目を迎えるので、この税もアップか、と思っていたら、アップになるのは13年目から、だと言う。ただアップした後の金額がいくらになるのかまでは、特に調べていなかった。自動車屋の若社長に聞いても、たいして上がらん、と言っていたから、2000円ぐらいかと思っていたのだが、、、。
去年もあったのかもしれないが、よく覚えていない。
ただ13年たつと、なんと12900円!!!!今までが7200円だから5000円ほどアップ。
自家用乗用で、平成27年3月までに登録した車のアップ率が一番高い。
驚いたのは、自家用貨物の金額。乗用なら1万円のところが、半分の5000円。
軽の自動車税が安いとはわかっていたけど、貨物と乗用でこんなに差があるとは思わなかった。
ムーブを乗り換える際には、「貨物車」も候補に入れようか。