発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

雨漏れと、、、。

2019年06月29日 | グッズ
いよいよというか、ようやく梅雨に入った。

前にも書いたけど、山荘(丹波)の雨漏れ事情もいよいよ本格化。


クーラーを守るためのこの雨漏れよけガードも、先日の荒れた天気の際、本領発揮。


わかりにくいが、イラスト人物の頭の部分の変色している(ように見える)部分が、ガード部からの雨漏れ。ただ思っていたほどの量ではなく、ちょっと安心。

ちなみにこの山荘ではもう1か所、前のオーナーの時から延々雨漏れしている場所があり、そこにもようやく対策を施した。

場所は玄関横の壁の上の天井。雨漏れ始めてもう十数年。前のオーナーが大工さんに診てもらった時も、「わからん!」で終わった場所。
天井からも雨漏りが、横の壁を伝って降りてくるため、天井より壁が、、、。
その壁をガードするため、防水性のあるテープで、保護壁作成。ちなみに天井は、、、。

いつの間にか天井板は朽ちてきており、結構大きな雨漏れがする。ちなみにこの天井板の裏には、5年ほど前か、アシナガバチが巣を作っておりました(今も健在なはず)。

足元を見ると、、、

中央から左に走っているのが、上がり框、その右側が天井からの柱。その柱と框の接続部に見えるのが、流れた壁土の跡。

ただ、防護壁は作ったものの、雨水受けを設置してなかった、、、今度帰ったらこれは設置しないと、、、。
雨漏れ対策の傍ら、久しぶりに物欲報告。

和田山の模型屋さんで


阪堺の金太郎バージョン2種と、機関車と貨車の単品セット。

阪堺の鉄コレは、阪堺ミュージアム開設を目指してのコレクション。ただ阪堺電車、広告塗装を除くと標準色がほとんどない。モ501なんか、金太郎塗と雲塗装を揃えると、あとは広告塗装ばかり、、、(一時的に新・標準色を纏った時期もあったが)。バリエーションの展開が気になるところ。

ED62は、阪和貨物線用ED61への改造用として。ED61とED62の外観上の相違点が、1軸だけの中間台車の有無なのはよく知られている。ただその中間台車をつける前のED61時代の床下構造がよくわからないので、改造はしばらく見送り。

そして同時に買った貨車が、国鉄コンテナを載せたコキフと、車を積んだク5000、それに載せるカバー付きの車セット。


阪堺と比べると、車はなかなかの大型車。

こうなると、このカーバーの裏の車も見てみたい。という事で、カバーを外してみた。


、、、これはカバー付きでないと使えんな、、、。

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