発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

秋浅し?

2023年11月17日 | なんやかや・・・

11月も半ばになっても、一向に紅葉が進まない。日没後がいくら寒くなってきたとはいえ、日中の時間帯、日が当たればカメムシが飛び回るような陽気になっては、紅葉も今一歩か。

と言うことで、近所の紅葉チェック。

神社のふもとにある大イチョウ。いつもなら今頃は紅葉が終わって落葉しているはずなんだが、いまだに「緑」が目立つ。

そして、

反対側の山の中腹にある大イチョウも、いまだに黄色にならない。ともに、川のそば、山の中腹と言う紅葉しやすい場所にあるはずなのに、いまだに、、、。

もっとも葉先の方は、色ずいている所もあるようで、

そして10日ほど前に行った峠道は、

紅葉もほぼ終わり、落葉の時期になっていた。

なんか本当にこの冬が怖い気がする、、、。

家に帰ってストーブを付けると、温かくなった頃合いを見計り、カメムシの活動が、、、。

で、久しぶりに作ったカメムシほいほい。

500ミリと350ミリのペットボトルで作ったもの。350ミリの方の底をカットし、ペットボトルの口同士を合わせ合体。アロンαで接着させたが、それだけだと心もとないので、ガムテープでぐるぐる巻きに。500ミリのボトルの底には、4分の1か3分の1ぐらいまで水を入れ、洗剤を数滴たらして出来上がり。

壁やふすま、天井に張り付いたカメムシを、上側のペットボトルのふちを使って、下の水の中へポチャンと落とす。それだけ。ただ捕獲に失敗したら、カメムシ飛行隊が登場するので、要注意。

手を伸ばしても届きにくい場所や、あまりに低い場所にいるときは、変に刺激せず、取りやすい位置に来てくれるまでじっと我慢。

1回作ると数年間は使えるので、コスパはかなりいい。

水の色がだんだんカメムシ色に変わっていくけど、気にならなければそのまま置いといても問題ない。あの独特のカメムシの臭気は、ほとんどしない。

今の時期になって、こんなもの作らないといけないとは、、、。

明日は寒くなるそうだが、初雪は拝めるんだろうか?