本日はシャイで
和泉桂さん『貴公子の求婚』
恋をしたこともなく、女人よりも書物を偏愛している貧乏公家の主人公。
しかし家の財政を立て直すためにも結婚しなくてはならなくなった。
憂鬱ながらもこの姫ならと向かった嵯峨野で出合ったのは!?
前回の主人公の親友のお話。
書物以外に興味が無く、
結婚話も書物を焼かれない為にという主人公にとって
嵯峨野にいる姫にもなかばやけっぱちで夜這いを仕掛けます。
でも待っていたのは素敵な貴公子
こんな雛にいるには似つかわしくないし、姫じゃない
そんな事を思っているうちに
そのまま押し倒されて美味しく頂かれてしまいます。
素性を訪ねない事を条件にお付合いしていくうちに
彼を引き立てるのためにも出世せれば
と頑張れば
彼の素性は・・・という展開です。
いろいろとヒントというか謎に迫る会話はアルのですが、
素直な主人公は追及しません。
攻様にとって有るがままの自分を受け入れてくれた事が
一番惹かれたところなのでしょう
次回は内親王様だそうですが
コレまでの設定からして彼なのでしょうね


恋をしたこともなく、女人よりも書物を偏愛している貧乏公家の主人公。
しかし家の財政を立て直すためにも結婚しなくてはならなくなった。
憂鬱ながらもこの姫ならと向かった嵯峨野で出合ったのは!?
前回の主人公の親友のお話。
書物以外に興味が無く、
結婚話も書物を焼かれない為にという主人公にとって
嵯峨野にいる姫にもなかばやけっぱちで夜這いを仕掛けます。
でも待っていたのは素敵な貴公子

こんな雛にいるには似つかわしくないし、姫じゃない

そんな事を思っているうちに
そのまま押し倒されて美味しく頂かれてしまいます。
素性を訪ねない事を条件にお付合いしていくうちに
彼を引き立てるのためにも出世せれば

彼の素性は・・・という展開です。
いろいろとヒントというか謎に迫る会話はアルのですが、
素直な主人公は追及しません。
攻様にとって有るがままの自分を受け入れてくれた事が
一番惹かれたところなのでしょう

次回は内親王様だそうですが
コレまでの設定からして彼なのでしょうね
