
夫が作った鴨ロース肉の燻製。
私は監督兼雑用係(ソミュール液作って湯煎作業担当)。
実は鴨肉の燻製は2回目の挑戦。
1回目は失敗・・・
(真黒になったけど、勿体無いのと美味しかったので結局食べてしまったけどね)
一緒に作ったのは
チーズの燻製
半熟卵の燻製
チーズや卵やウインナーの燻製は時々作っていたので慣れたもの
先週末 鶏肉で予行演習して成功
今回は3日がかりで大成功
レシピ
道具:
スモーク缶
桜のチップ
ジップロック
温度計
七輪
炭
材料:
鴨ロース肉 1枚
鴨もも肉 1枚
チーズ
卵(茹でて麺つゆに漬け込む)
ソミュール液用
水 500㏄
塩 100g
砂糖 50g
タイム・ローレル・黒胡椒 適量
作り方:
①ソミュール液を作る(材料を鍋に合わせて火にかけ塩と砂糖を溶かす)
②冷ましたソミュール液に鴨肉を24時間浸けこむ(ジップロック又はタッパー使用)
③ソミュール液を捨て、水に1時間さらして塩抜きをする
④キッチンペーパーで鴨肉の水分を拭き取り、別のジップロックに入れ袋のまま70℃前後のお湯で1時間湯煎する
⑤ 湯煎した鴨肉の水分を拭き、1~2時間外で乾燥する(冷蔵庫でも可)
⑥燻製する (今回は60~80度で4時間ほど温燻)
雨ざらしだったので・・・汚いスモーク缶
今回のは高度なテクニックが必要だったのではないでしょうか。
カーブの処が難しかったでしょうね。
色合いというか柄がサイケ調(みちおさんは知らないですよね)
あのころ、この様な柄のワンピースとかを着たりジーンズの裾が広がったのとかを穿いていました。
くるみボタンも可愛いです。
蕎麦チョコ、かっこいいのをお持ちですね。
拘りがあって素敵です。
ご自分だけではなくご主人様もこの様なのもご一緒に拘って下さるのでしょう~?いいな~。
みちおさんは、なんでも拘っていますね。
ご主人様とお2人仲良く山に登ったり、燻製を作ったり
アウトドアーをお庭でやっている処を
お父上様もお部屋から目を細めて眺めていられるのではないでしょうか。
それにしてもいい色合いに焼けましたね~。
こちらまで美味しそうな香りが届いていますよ。
チーズの燻製でワインを飲みたいです。
鴨は勿論、チーズも卵も綺麗な仕上がりですね~
実は夫も燻製作りが好きで3年前まで毎年暮れと、夏の飲み仲間の集まりには作っていました。
(10年間くらいでしょうか、下準備は私
鴨肉は作ったことがありませんが定番はサーモン・鶏ササミ・ゆで卵・チーズ・木綿豆腐の水分をよくきったもの等。
それが数人の飲み仲間達に次々とドクターストップがかかり、ついには夫にも
それとともに燻製作りも熱が冷め(飲む目的がなくなったから)以来休止中。
昨年一昨年と暮れの忙しさが半減して喜んでいるのは私です(笑
みちおさん宅のスモーク缶は角型ですね、ウチのは丸型缶です。
今では物置の奥に隠れていますが、それでも戸を開けると仄かに燻製の匂いがします。
次に出現するのは何時の事でしょう。
鴨肉は我が家にとって高価なので、夫一人に任せておけなかっただけなんです
「目を離さないでね」と言っていたのに、前回はちょっと目を離した間に油が落ちて真黒に焦げてしまったんですよ
文句言うだけでは悪いので、私も参加しました~
蕎麦猪口 どうせ買うなら気に入ったものをと思って探していると、どこへ行っても見るようになったみたいです。
洋食器は白が好きですが、和食器は模様に赤が入っているのが好きです。
夫が良いと思うのと私が良いと思うものは、大抵真反対なことが多いので、
そんな時は私の意見が通ります
カルトナージュは自分で勝手に作る時はシンプルなものになりますねえ
シンプルが好きだと自分で思っていましたが、実は邪魔くさいのが嫌いなんだと・・・ふたつを比べて改めて知りました
サイケ調 知っていますよ
カーテン柄
作らなくなったなんて勿体無い・・・
お酒のあてじゃなくて、おもてなし料理にもなりますよね。
いつか親戚や友人が遊びに来た時に出せたら良いと思っています
(最近お客様が来る機会がめっきり少なくなりましたが)
私たちは、お豆腐の塩抜きを忘れて辛くて食べられなかったり、鴨肉の脂がチップに落ちて燃えたので表面が真っ黒焦げなったりと失敗を繰り返して、
やっと今回は成功したと思えるものが出来上がりました。
せんぱ~い 色々教えてくださいよ
うちのスモーク缶は廃品利用です。
夫が 一斗缶の底をくり抜いて作りました。
簡単にタダで作ったので大切にしなかったから錆びてしまいました
もう一つ予備の一斗缶があるので、近々新しくする予定です。
mamaさん 是非 鴨肉の燻製をご主人に作ってもらってくださいな
絶対 やみつきになりますよ