鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「みんなの!かえうた 2007 秋の新人戦」(11月11日O.A.)

2007-11-12 01:16:57 | テレビ(バラエティー)
11月11日放送の「さんまのSUPERからくりTV」で、「からくり みんなの!かえうた」が復活した。
今回は「2007 秋の新人戦」と題して、今まで登場しなかった人たちがそれぞれ替え歌を披露してくれた。


【かえうた No.256】
「きよしにどんだけ節」(by 山崎利毅)

この替え歌は氷川きよしの「きよしのズンドコ節」の替え歌であり、大ファンの氷川きよしの追っかけをしている事で感じるストレスを替え歌で唄ったものである。

この替え歌を聴いていて、私は16歳の山崎君に拍手を送りたくなった。
彼が披露した、替え歌の内容がスゴかったからだ。

特に、ラストの「My だんなの消息(不明)」という詞がすごく面白かったと思う。

そして何より、コーラスとして登場した3人も含めて、山崎君が再登場することを私は願いたい。



【かえうた No.259】
「OSHI-BORI」(by 山下潤也)

これは浜田省吾の「J.BOY」の替え歌で、クリーニング屋でおしぼりを洗う充実感がテーマである。

私は、今回登場した4曲の中では、この曲が一番良かったと思う。
この替え歌のタイトルを聞いた瞬間、私は大声で笑ってしまったし、曲が終わった後に、私は「全体的に内容も面白く、Goodだった!」と言いたい気持ちにもなるほど面白かったからである。

安住さんは、「おしぼりに対する愛情が伝わってきていた。」とコメントしていたのではあるけれど。

私は山下さんも、いつかまた「みんなの!かえうた」のステージに立ってほしいと心から思う。
今回以上の楽しい替え歌を、次は聴かせてほしい。


他にも、中山美和子さんが「地獄と現世のはざまに」(かえうた No.257:中島みゆきの「空と君のあいだに」の替え歌)を、黒田麻美さんが「都会もんだ」(かえうた No.258:PRINCESS PRINCESSの「Diamonds」の替え歌)を披露してくれたが、この2曲に関しては「せめてサビの部分だけでももう少し聴かせてほしかった…。」と、残念に思っている。


次回はどんな人が「みんなの!かえうた」のステージからどんな替え歌を届けてくれるのだろうか。
このコーナーが復活したからには、酒井素樹さん、滝沢美和子さん、麻生 甫さんらのパフォーマンスもいつかは見て見たいものだ。


(A)「『みんなの!かえうた 2007 秋の新人戦』は面白かった!」と思う人

上の項目(A)に当てはまる人は、ココをクリック!

人気blogランキング
ブログランキング「くつろぐ」
週刊ブログ王
ブログランキング「にほんブログ村」


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 ()
2007-12-02 12:16:26
はじめまして―。
利毅の歌、よかったですよねー♪
返信する
★さんへ (鉄火丼)
2007-12-02 23:26:02
★さん、こんばんは。

山崎利毅さんの替え歌はすごく良かったと思っています。
バックコーラスとして登場した3人もGoodでした。
何より、山崎さんに再登場してほしい、と思いました。

では、またよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。