「からくり みんなの！かえうた」（7月9日O.A.）

今回の「からくり　みんなの！かえうた」は、スナックを経営する菊池勝彦さん（ヨシエさんも一緒！）と、いつも泥酔して登場する麻生　甫さんがすばらしいステージを見せてくれた。


【かえうた No.207】
「ヨシエ加齢で身が壊れ」（by 菊池勝彦・スナック「じゅん」のヨシエさん）
この替え歌はテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」の替え歌で、菊池さんがヨシエに言いづらいことを替え歌で…、という趣旨のものである。

この替え歌を聴いている時に、「話題は墓か針灸院」という詞が出てきた時は笑いがこぼれてしまった。
最後の詞に出てきた、ヨシエの「生前葬フェアー」というのは縁起でもないと思った。
でも、どんなものか、ちょっと見てみたいかも…。

この替え歌を聴き終えたときは、面白かったので、スナックでもう一度この替え歌を披露したら、ウケるかも…、という気持ちでいっぱいになった。
この替え歌をもう一度聴くために、いつか、菊池さんの経営するスナックを訪れてしまうかも…!?


【かえうた No.208】
「墓場でかくれんぼ」（by 麻生　甫）
この替え歌は「かわいいかくれんぼ」の替え歌で、麻生さんの義兄が大きな墓を造るときに酒を飲んでしまったときの事がテーマである。

この替え歌は残念ながら、道徳的に問題がある内容だったために「×」の幕が下りてきてしまった。

でも、それ以上に歌う前の麻生さんのパフォーマンスが強烈だったと思う。
彼が登場するときのインパクトも強烈だったが、ジーコの本名を「じんぼ　こういち」と言ってみたり、審査員に向かって「ジーコジャパンを返せ(?)」と叫んでみたり…、というのは大爆笑だった。
中でも、
「フレー　フレー　す・も・も！！！」
と叫ぶパフォーマンスは最高だったと思う。


麻生さんにはこれからも「みんなの！かえうた」のステージに登場して、私たちをお腹が痛くなるぐらい笑わせてほしいと思う。
今回のパフォーマンスは「みんなの！かえうた」の最高峰に位置するぐらいの面白さだったので、次回登場するときにはそれに負けないぐらいのパフォーマンスを見せてほしいと思う。


次回はどんな人が、どんな替え歌で魅せてくれるのだろうか…。


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