鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「からくり みんなの!かえうた」(6月25日O.A.)

2006-06-27 01:10:14 | テレビ(バラエティー)
今回の「からくり みんなの!かえうた」は、前回登場してからまもない加納美紀子さんと、これがラストステージ(?)となる北條 晃さんが素晴らしい替え歌で楽しませてくれた。


【かえうた No.203】
●「体重計 ノー眼中」(by 加納美紀子)

この替え歌は宇多田ヒカルの「Movin' on without you」の替え歌で、「子供の頃からつくづく不幸だったなあ…。」という加納さんの思いを綴ったものだ。

この替え歌はちょっと短かったのが残念ではあったものの、内容は面白かったと思う。
「私はチャーシューじゃないんだから」という詞が出てきたときは笑いがこぼれてしまった。


歌い終えた後で、安住さんが「一回、本気で歌ったら相当うまいんでしょうね。」と言っていたが、私もそう思った。

もし、この替え歌のロング・バージョンがあったら、ぜひ聴いてみたいと思う。
できればフルコーラスで…。



【かえうた No.204】
●「中3の夏」(by 北條 晃)

この替え歌は尾崎 豊の「15の夜」の替え歌で、やんちゃな子供たちにかわいがられていた(?)学生時代の思い出がテーマである。

これを全編通して聴いてみて、学生時代の散々な思い出が満載で、面白かったと感じた。
「高校受験唯一のすべり止め すべり」という詞が出てきたときは笑ってしまった。


北條さんは今回が最後のステージだと言っていたのだけれども、この替え歌を聴いて、今回で最後と言わずにこれからも「みんなの!かえうた」のステージで替え歌を歌い続けてほしい、と思った。

いつか、パワーアップして戻ってくるであろう、“新生 北條 晃”に期待したい。



さて、次回はどんな人がどんな替え歌で楽しませてくれるのだろうか…。
今回のように「いい事が無かった」的な替え歌を聴くと、自分も大学時代にバイトをしていた頃の悲しい思い出を替え歌にしたくなるなぁ…。


・今回の『からくり みんなの!かえうた』もおもしろかった、と思った人
・北條 晃さんはこれからも替え歌を歌い続けてほしい、と思った人
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