鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「春の全日本かえうた選手権」(2008年3月16日O.A.)

2008-03-19 00:28:38 | テレビ(バラエティー)
3月16日に「さんまのSUPERからくりTV」内で放送された「春の全日本かえうた選手権」は第2試合である。
今回は、池谷真由美さん、下地敏雄さん、尾崎敏彦さんの3人が素晴らしい替え歌を聴かせてくれた。


【かえうた No.280】
「凄い食い気」(by 池谷真由美)

池谷さんはホテルのバイキングをはしごした時のエピソードを和田アキ子の「古い日記」の替え歌で唄ってくれた。

今回の池谷さんの衣装もキレイだったし、歌もすごくうまかったと思う。
そして、「いろんなところで食べまくり!」という雰囲気が十二分に伝わってきたので、すごく良かった。


残念なことに、彼女は決勝に残れなかったけれども、再び「みんなの!かえうた」のステージに登場した時もまた私達を魅了してほしい。
次に出てきた時は、アップテンポのナンバーで替え歌を歌ってほしい、と私は思っている。
例えば、BoAの「抱きしめる」などがいいな…。


【かえうた No.281】
「ウキウキteacher」(by 下地敏雄)

下地さんは自身の生活の中で特に癒しを感じられるひとときを、いいとも青年隊の「ウキウキWATCHING」の替え歌で聴かせてくれた。
この替え歌を聴いていて、「下地さんのおネエキャラが全開ですごく良かった!」、という印象を受けた。
と言うよりも、自分はそれに圧倒されてしまったような気がしてならない。
特に、「湯上り ハチミツ クレンジング」「いとこもはとこも いいオトコ」という詞は最高だったと思う。

下地さんは決勝でも、おネエキャラを前面に押し出して頑張ってほしい。
そして、あの酒井素樹 with ブルーシーツといい勝負をしてくれることを期待したい。



【かえうた No.282】
「もっと上手く生きれたなら」(by 尾崎敏彦)

尾崎さんは、自分が思ったことをうまく話せず、困っている、という気持ちをWANDSの「もっと強く抱きしめたなら」の替え歌で唄ってくれた。

曲を聴き終えて、私は尾崎さんに「歌うまいじゃん!」と言いたくなってしまった。
途中で「もっと上手く人と話出来たら ご近所で無視はされてない」という詞が出てきたが、この詞を見て私は、自分に自信をつけたい、という気持ちをテーマに替え歌を作ろうと考えていた、というのを思い出してしまったように思う。
残念ながら、その替え歌はできなかったのだけれど…。

何はともあれ、私は下地さんの替え歌で、もう一度「自分に自信をつけたい!」という気持ちを替え歌にしよう、という気持ちが蘇ってきたような気がしてならない。
あの時はCoccoの「強く儚い者たち」の替え歌を作ろうとしていたので、今度こそ…!


次回は決勝で、高橋麻美さん、舟橋尚美さん、小宮山梨奈さんの“イチゴ”3人娘(← ユニット名募集中。)と下地敏雄さんが酒井素樹 with ブルーシーツに挑戦する。
決勝でどんな替え歌を披露してくれるのか、そして誰が優勝するのか、今から楽しみである。


「春の全日本かえうた選手権」(3月16日O.A.)を見て、
(A)池谷真由美さんの歌のうまさに魅了された人
(B)おネエキャラ全開の下地敏雄さんに圧倒されてしまった人

上の項目(A)・(B)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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