「からくり みんなの！かえうた」（4月23日O.A.）

今日の「からくり　みんなの！かえうた」は横峯良郎さん（← 横峯さくら選手のパパ）の他、共に初登場となる杉山直子さんと、津軽GENJIの3人（小田切直樹さん、三上博隆さん、高木　剛さん）がそれぞれ、個性的なパフォーマンスを見せてくれた。


まず、杉山直子さんの「アンポンタンのピンチ」（「アンパンマンのマーチ」の替え歌）について。
この替え歌は彼女が新幹線の売り子を始めて、東海道新幹線の東京～博多間の電車の車内で働いている時にドジをした、というのを替え歌にしたものだ。

私は杉山さんの替え歌を見ている時、歌がうまかっただけでなく、感情もこもっていたので、途中からノリノリで見てしまった。
しかも、歌詞も笑いがこぼれてしまう内容だったと思う。

しかも、歌う前の曲紹介で「東京からはこた間」と言い間違えるという、お茶目な一面も見せてくれたので、彼女には再登場していただきたいな…、とも思った。


続いて、津軽GENJIの3名による、「パールライス農家」（光GENJIの「パラダイス銀河」の替え歌）について。
これは、農家とホストの兼業はつらい…、というのがメインテーマである。

津軽GENJIのパフォーマンスは見ていて、素晴らしかったと思う。
歌い終えた直後に誰かが「合わねえな」とつぶやいていたけれど…。

でも、タイトルが出た時は大ウケしてしまったな…。


そして、横峯さくらの選手の父である、横峯良郎さんによる、「娘 さくら」（コブクロの「桜」の替え歌）について。

私は原曲を知った時、かなり新しい曲だな…、と思い、ちょっと驚いた。
今まで、ちょっと古めの曲がほとんどだったのだから…。

でも、替え歌を聴いていて、全体的に面白かったし、何より、パパが愛娘である横峯さくらにいびられて、正直言ってつらい、という様子がよく描かれてるな…、と感じた。

そして、またいつかのゴルフ対決で負けてしまったら、その時は横峯さくらさんも一緒に「みんなの！かえうた」のステージに立ってほしいな…、とも思った。


次回はどんな人が、どんな替え歌で楽しませてくれるのだろうか…。
もうそろそろ、「みんなの！かえうた」の前身である、「サラリーマンかくし芸コンテスト」から数えて、歌われた替え歌が200曲になろうとしているけれど…。
（“かえうた No.200”まで…、あと10曲。）


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