鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2008年1月30日O.A.)

2008-01-31 01:20:36 | テレビ(バラエティー)
1月30日の「クイズ!ヘキサゴンII」は、久しぶりに羞恥心の3人(つるの剛士・上地雄輔・野久保直樹)が勢ぞろいした回だ。
この回の感想を私が一言で表すならば、
「やっぱり羞恥心は最高!!」
だ。


★「脳解明クイズ!」

今回の「脳解明クイズ!」には羞恥心の3人の他に、misono、夏川 純、狩野英孝が挑戦した。
出された問題は、
「つるのはセミを高尾山で38匹、秩父山地で52匹、御嶽山で26匹つかまえて、20人の子供たちに分けたら、5匹もらえた人と6匹もらえた人がいました。
全員にセミを6匹渡すためには、つるのはあと何匹セミをつかまえればよいでしょうか?」
というものである。

今回は上地が見事な正解を出してくれた。(他の5人は残念な結果だったが…。)
あの、“家”で考える、という、彼の計算法は見ていて「すばらしい!」と思った。
そのうえ私は、「いつか、彼の計算法が参考書とかに載る日が来るかな…?」とも考えてしまった。

ただ、フリップに「4と書いていた、というのに気付いた時は笑いが止まらなかったのではあるけれど。


★「おバカさん一斉アクションクイズ」

今回、問題に挑戦したのは羞恥心の3人である。

今回は挑戦者があまりにすごかったためか、間違いアクションが出まくったのだけれど、その中でも特に面白かったのは以下の3つだ。
(1)「『とうがん』を取ってください。」という問題で、
つるのと野久保が砲丸を取っていた。
(2)「『わけぎ』のにおいをかいでください。」という問題で、
つるのがわき毛のにおいをかいでいた。
(3)「キセルを口にくわえて下さい。」という問題で、
野久保が切符を口にくわえていた。

(3)は野久保が、電車のキセルだと思ってこんなアクションをした、というのがすごく面白かったと私は思う。
吸うほうのキセルは知らなくても、不正乗車を意味するキセルは知っていた、というのはある意味すごいかもしれない。


ただ、上地がいたチームの最下位が決まった後、つるのと野久保が3連続で間違えてしまい、FUJIWARAの藤本と品川庄司の品川が何度もプールへ落ち続ける、というのは見ていてすごくかわいそうだったな…。


★その他

「行列!早抜けリレークイズ」でアンカー解答者の羞恥心の3人がそろった時、「鳴かぬなら殺してしまえ…。」などと、羞恥心の決め言葉を言うところで3人(特に野久保)が何度もとちる、というのや、予選ペーパーテストの結果発表で「羞恥心はデビューに向けて歌のレッスンを始めたが、歌詞の漢字が読めない。」と、紳助が言っていたのには大笑いしてしまった。
特に後者は、「アナウンスクイズか!?」とツッコミを入れたいぐらい、面白かったと思う。


次回は野久保直樹、早美あい、たいぞうの3人が「アナウンスクイズ」で問題文を読む。
毎度のことながら、
「英語でイングリッシュは日本語で何?」
などといった、ハチャメチャな問題が出まくるが、どんな風になるのだろうか…。
ひこさんぶんの徳、と言われるものは何?」
というのはすぐにわかったのだけれど…。


(A)今回の「クイズ!ヘキサゴンII」を見て、「やっぱり羞恥心は最高!!」と思った人
(B)「脳解明クイズ」での上地の計算法を見て、「すばらしい!」と思った人
(C)「おバカさん一斉アクションクイズ」での羞恥心が次々繰り出した間違いアクションを見て大笑いした人
(D)「行列!早抜けリレークイズ」で羞恥心の3人が決め言葉を言うところで笑いが止まらなかった人

上の項目(A)~(D)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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