鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2008年3月19日O.A.)

2008-03-21 01:35:12 | テレビ(バラエティー)
3月19日に放送された「クイズ!ヘキサゴンII」は、「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」が新クイズとして登場した回であった。


★予選ペーパーテスト

今回の予選ペーパーテストは、10点以下の人がいない、という結果だった。
あのPaboと羞恥心でさえもそうだったのだから、「あの6人もレベルが上がってきているのかな…。」と思わずにはいられない。

そして、何といってもあの上地が17点だったのにはすごくびっくりした。
しかも今回が最高得点だったそうなので、私は彼に心から拍手を送りたい。


★「脳解明クイズ!」

今回の「脳解明クイズ!」はPaboと羞恥心のメンバー全員が挑戦した。
今回は小学校5年生レベルの問題で、
「羞恥心の3人が1万円を持ってETC搭載のスポーツカーに乗り、首都高を使ってデパートに買い物に行きました。
最初に8000円のセーターを2割引で買い、次に2000円のマフラーを2.5割引で買い、最後に3000円の手袋を3割引で買って帰ってきたら、手元にはいくら残っているでしょう?」
という問題が出された。

この問題にはスザンヌと野久保がパーフェクトな解答を書いて正解したので、私は嬉しく思う。
里田と上地も途中の計算を間違えただけで最終的に点数をもらえたのだから、4人には「よくできました!」とほめてあげたい。

ただ、上地が独特の計算方法(彼は)でやっても正しい解答を出せなかったのを見てしまうと、私は「今回はダメだったか……。」と、残念に思ったのではあるが。

ここまで「脳解明クイズ!」で点数を獲得できる人が増えてくると、「全員正解も時間の問題か…。」と私は思う。
今回もズタズタだった木下がかなり問題だけど…。


★「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」

「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」は今週から始まった新クイズである。
このクイズは、チームの代表者1人が水槽に落ちる役をやり、残ったメンバーが順番に簡単な計算問題や単語の穴埋め問題などに挑戦する、というものである。

スザンヌや木下のいたチームが挑戦する番になった時は簡単な計算問題が出されたのだけれど、木下があまりにも時間をかけ過ぎてしまったのを見ていると残念でたまらなくなった。
村上ショージが水槽に落ちてしまった後、彼女は「やっぱ引き算やべぇ」とコメントしていたのだが、これを聞いていて私は「小学生の計算ドリルで練習してくれよ!!」と返したくなってしまった。

また、つるのと上地のいたチームの番の時は「キミ○リ」など、単語の穴埋めの問題が出されて見事成功したのだけれど、上地に「ル○ル」という問題が出された時に「♪ル~ルルル~」と口ずさんでいた、というのはこのコーナーの中では一番面白かった、と私は思っている。


次回の「クイズ!ヘキサゴンII」は3時間スペシャルである。
Paboと羞恥心が次回のスペシャルでもどんなおバカっぷりを見せつけてくれるのか、非常に楽しみだ。


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■他のブロガーの感想
・ヘキサゴン。。風船ドボンは良いですね(「レベル999のマニアな講義」より)
・ヘキサゴン(「ひとりごと」より)
・クイズ!ヘキサゴンII 上地はかなりまともになってきたよ!(「お笑い中心ですけど何でもページ」より)


(A)上地が予選ペーパーテストで17点をとった、というのにびっくりした人
(B)「脳解明クイズ!」でスザンヌと野久保が正解し、嬉しい気持ちになった人人

上の項目(A)~(B)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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