「げんい」の第1変換候補が「玄以」なのはどうかと思う。これまでの人生経験上,「もとのいみ」「本来の意図」の「原意」の方がより普通に用いるように思うのだが,なんだこれは,前田玄以がそれほどまでに有名でしばしば言及されるからより上位にくるものかこれは。トランスジェンダーとかの流れでもあるのかこれは。
『みっんなー★ 元気,してるっ? みんなのアイドル★ 時代の先端を走るきゅーとなトランスジェンダーアイドル,前田玄以っちゃんっっでーっす★☆★』
なんだろうか時代は(日記)。
Garowe Online Somalia: 12 killed in new clashes near Kismayo Oct 21, 2009 - 11:15:43 PM
キスマユ発,10月21日。水曜,キスマユ北西90kmほどの村Birta Dheerにて戦闘,少なくとも12名が死亡した由。数十人からの負傷者がKismayo(アルシャバブ根拠地)およびAfmadow(Hizbul Islam根拠地)に運び込まれたとのこと。
Hizbul IslamがAl Shabaanの牙城Birta Dheerに攻撃を仕掛けたのが発端という。この村はKismayoとAfmadowの間にあり,両派間の戦争が始まって以来,焦点であったところとのこと。未確認情報によれば,アルシャバブの3台の武装トラックが“Madobe”指揮下の戦闘員に奪われたという。
アルシャバブ側報道担当Sheikh Hassan Yakubは戦闘の事実を認め,人命の損失を被ったことを認めながらもアルシャバブはその位置を保ったと主張。Hizbul Islam側Sheikh Mohamed M. Aliはモガディシュで記者会見し,キスマユ周辺の戦闘は停止すべきと語る。
「我々は戦闘が停止されるよう求める,対話が追求されるべきだ,というのも,アルシャバブが和平交渉を拒否しているのは,我々には明白なことだから」。Aweysに近しいcloseとされるSheikh Mohamedは語る。
そのAweysは,キスマユでの過激派イスラミスト間の戦いが起こって以来,アルシャバブと直接対決することを避けてきた。Hizbul Islam内部情報が言うには,同派は2派に分かれ,Ahmed Madobeが一方を指導してKismayoをめぐる戦闘を続けているのだという。
一応,Hassan TurkiがKismayo方面へ進出したはずですが,未だ報道レベルに出てこず。あくまでキスマユ方面のヒズブル・イスラム前線指導者はMadobeという建前かと思われ。
モガディシュ中央からは,流石に多少強硬の度が過ぎていると思われているというところか。
とはいえ,『アルシャバブが和平を拒否している』というモガディシュのHizbul Islam側声明には一定の注意が必要でしょう。要は『約束通り,キスマユのアガリの分け前に与らせろコラ』でしょう。Madobeを下がらせるだけではHizbul Islamのメンツが立たないでしょうし,アルシャバブには妥協を求めたいところなんでしょうねぇ。
モガディシュでは反政府側―Hizbul Islamが前線の相当部分を引き渡したといわれますので,正面は基本アルシャバブによって占められているか―が攻勢,大統領はウガンダへ避難した:
Garowe Online Somalia: 25 killed after in Mogadishu insurgent attacks Oct 22, 2009 - 2:40:32 PM
とのこと。25名の死者の多くは民間人と言われますが,いや戦闘の巻き添えだけでそれだけ殺害できるほどの弾薬をばらまく能力が(双方ともに)あるわけで―
―反政府側は,指揮系統が一本化できたら,相当の仕事ができたんではないか。Aweysとしては悔しく思うことではないでしょうか。
…まあその,「アルシャバブ」という団体の存在を可能な限り認めない(その名前に言及しない)Aweysも大人げないだろうけど,妥協を知るキタナイ大人たちを拒否し運動の純粋さを維持しようとする(非ムスリムの影を一切排除しようとする)あまり外国人勢力を引き込むアルシャバブもまたアレではある。
『みっんなー★ 元気,してるっ? みんなのアイドル★ 時代の先端を走るきゅーとなトランスジェンダーアイドル,前田玄以っちゃんっっでーっす★☆★』
なんだろうか時代は(日記)。
Garowe Online Somalia: 12 killed in new clashes near Kismayo Oct 21, 2009 - 11:15:43 PM
キスマユ発,10月21日。水曜,キスマユ北西90kmほどの村Birta Dheerにて戦闘,少なくとも12名が死亡した由。数十人からの負傷者がKismayo(アルシャバブ根拠地)およびAfmadow(Hizbul Islam根拠地)に運び込まれたとのこと。
Hizbul IslamがAl Shabaanの牙城Birta Dheerに攻撃を仕掛けたのが発端という。この村はKismayoとAfmadowの間にあり,両派間の戦争が始まって以来,焦点であったところとのこと。未確認情報によれば,アルシャバブの3台の武装トラックが“Madobe”指揮下の戦闘員に奪われたという。
アルシャバブ側報道担当Sheikh Hassan Yakubは戦闘の事実を認め,人命の損失を被ったことを認めながらもアルシャバブはその位置を保ったと主張。Hizbul Islam側Sheikh Mohamed M. Aliはモガディシュで記者会見し,キスマユ周辺の戦闘は停止すべきと語る。
「我々は戦闘が停止されるよう求める,対話が追求されるべきだ,というのも,アルシャバブが和平交渉を拒否しているのは,我々には明白なことだから」。Aweysに近しいcloseとされるSheikh Mohamedは語る。
そのAweysは,キスマユでの過激派イスラミスト間の戦いが起こって以来,アルシャバブと直接対決することを避けてきた。Hizbul Islam内部情報が言うには,同派は2派に分かれ,Ahmed Madobeが一方を指導してKismayoをめぐる戦闘を続けているのだという。
一応,Hassan TurkiがKismayo方面へ進出したはずですが,未だ報道レベルに出てこず。あくまでキスマユ方面のヒズブル・イスラム前線指導者はMadobeという建前かと思われ。
モガディシュ中央からは,流石に多少強硬の度が過ぎていると思われているというところか。
とはいえ,『アルシャバブが和平を拒否している』というモガディシュのHizbul Islam側声明には一定の注意が必要でしょう。要は『約束通り,キスマユのアガリの分け前に与らせろコラ』でしょう。Madobeを下がらせるだけではHizbul Islamのメンツが立たないでしょうし,アルシャバブには妥協を求めたいところなんでしょうねぇ。
モガディシュでは反政府側―Hizbul Islamが前線の相当部分を引き渡したといわれますので,正面は基本アルシャバブによって占められているか―が攻勢,大統領はウガンダへ避難した:
Garowe Online Somalia: 25 killed after in Mogadishu insurgent attacks Oct 22, 2009 - 2:40:32 PM
とのこと。25名の死者の多くは民間人と言われますが,いや戦闘の巻き添えだけでそれだけ殺害できるほどの弾薬をばらまく能力が(双方ともに)あるわけで―
―反政府側は,指揮系統が一本化できたら,相当の仕事ができたんではないか。Aweysとしては悔しく思うことではないでしょうか。
…まあその,「アルシャバブ」という団体の存在を可能な限り認めない(その名前に言及しない)Aweysも大人げないだろうけど,妥協を知るキタナイ大人たちを拒否し運動の純粋さを維持しようとする(非ムスリムの影を一切排除しようとする)あまり外国人勢力を引き込むアルシャバブもまたアレではある。
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