季節柄、あり難いお言葉

国立大学の合格発表が明日あたりから日曜にかけて出ますね。現在は学者として働いている私ですが、完全に忘れておりました。それくらい遠い遠い過去の小さな小さな出来事です。大学に入ってからは戦いはまったく別の段階に入りますので、とりあえず一区切りという感覚で明日以降を迎えましょう。

— オッカム (@oxomckoe) 2019年3月6日

　この時期であればこそ重みを増すお言葉である。
　これに対する返信が

「大学に入ってからは戦いはまったく別の段階に入ります」ということをちゃんと教えてくれる人がいればよかった。つくづく私は運がない。

— sigesige00 (@sigesige00) 2019年3月6日

　であるあたりが、まあ―だが、せめて我が身の近くにいる若者たちにだけでも伝えようではないか、と。

音楽家や文学者の自殺の多くは、20代に迎えたピークを越えられないと悟ったときに起きる。言いたいことは「若者よ焦るな」ということだ。私は今、自分の20代が単なるぼんくらだったことを本当に良かったと思っている。焦るな。カーネル・サンダースがチキン屋を創業したのは65歳だ。

— G.D.Greenberg (@G_D_Greenberg) 2017年9月1日

「マーク・ザッカーバーグはFacebookを19歳で作ったんだから若いやつらはもっと挑戦するべきで・・・」って説教してくる熟年には「ではカーネルサンダースは65歳でケンタッキーを作ったので年だからって言い訳できないですね」って反論するようにしている

— おもしろツイート (@dice_happy) 2017年6月27日