空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

発言をもって身を落とすと評すべきではあるまいか

2024-08-17 22:54:55 | Weblog
 某仏教学者・僧侶さん。ちょっと雑に過ぎる発言が過ぎて、一時は著書の評判でX/Twitterの寵児の如くあったものを、どうも評価を落としているように思われる。



 敵さんにも非合理な重圧をかけ、それが効果になるということもありましてですね…そこはかなり合理的に消化できるのですよ。







 以下の見解が職業人としての責務にも合うものかと思う。宇垣特攻はねえ…ほんとダメだから。その点にかけては、俺は死なないといかんのと違うかと部下に問い、そういわれたら職務上止めないといけませんから死ぬんだったら勝手にそっちで死んでくださいと言われて「そうか」と答え生き延びた牟田口の方がはるかに勝る…勝る? …まあ比較のしようもないと言えばそうだが、少なくとも死なないで済んだはずの部下を巻き添えにした宇垣は…。



 …そのうえで国家間のやり取りをも危うくし、それこそ国体を傷つけかねなかったわけで…。





「愚かな大日本帝国と我々は違う」という戦後日本のナショナリズムなんだろう」これは至言というべきか。







 某氏についてはだいぶ名を落とした、名を傷つけたと言うべきだと思う。

 なお

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