たぶん零戦のことは1週間もしたら忘れられる炎上だったけど、この一言は長く残るだろうな。 .@kiri_7771 さんの「『AERAは長期避難を促したんだっけ?』という記者の疑問に対する反応」をお気に入りにしました。 https://t.co/1FtmOSctpq
— omion (@16331633) 2017年6月8日
まあ、みごとな一言だった。
AERAの零戦炎上、もういやっていうほど突っ込まれてて後に残ったのは
— プレーンビスケット@タウイタウイ泊地 (@plain_bis) 2017年6月7日
「あんな記者が、あんな感じで取材して、あんな調子で記事を書くからAERAが出来上がる」という納得感だけであった。
「日本の将来のことなどどうでもいい」って、すごく酷い言い方。じゃあこの人は日本のために何をしてるのだろう。最近誌面を読んだことはあるのだろうか。メディアにはどれだけ石を投げても良いと思っているのだろうけど、作り上げているのは一人一人血の通った人間です。
— 竹下郁子/Ikuko Takeshita (@i_tkst) 2017年6月4日
「血の通った人間」であるからといって、「血の通った他者の痛み」を汲み取れるとは限らないという好例。
— タクラミックス (@takuramix) 2017年6月7日
血の通った人間である事それ自体は何の保証にもならない。
血の通った人間が作ったAERAや朝日といったメディアが、血の通った人間である被災者を酷く傷つけ苦しめ続けてきた事実は歴然。 https://t.co/wpR51oiLIM
血の通った人々に石を投げつけ、そこで流される血を飯の種にしていた人間が、ある日、石を投げつけられそうになって叫んだ
— タクラミックス (@takuramix) 2017年6月7日
「今あなたが石を投げつけようとしている相手は血の通った人間なんですよ!」
そっくりな人種に子供の頃、私は虐められていた。
比喩ではなく本物の石も投げつけられたよ。
そんなわけで、AERAさんとかは、そーゆー石を投げる人たちに顔をむけてそーいうひとのために商品を作っているのだろう、確実なご商売ではあるので、まあ結構なご商売なんじゃないでしょうか。社会の木鐸とかいうのとは、違う種類の存在のようには思うが。
失礼ながら、現在までマスコミ関係者が、反撃の術もない一般の「一人一人血の通った人間」に対して「どれだけ石を投げても良い」と考えているとしか思えない蛮行をくり返してきた結果でしょう。ネット、特にSNSの発達により、メディアの蛮行には「ぶつけられた石を投げ返せる」ようになっただけです
— 青髭 (@laboratorymembe) 2017年6月7日
なお石の大きさはむっちゃ違うので、AERAさんの記者さんは安心するといい。我々木っ端如きがなにを言おうと、万を単位に出版するような大雑誌様の権威には勝てません。
尤も、個人として身の不安を覚えるというのはありえる。そりゃまあ、うちの一族は誰も大震災関係の風評被害で死んだりはしてないが、「一生かけていわき市で酪農を構築してきたが、風評被害で廃業せざるを得なくなって首吊って死んだ」みたいな親父がいたら、私だって元凶の誰かをナントカしてやりてえええ!とか思うわな。そーゆー危険はある。
それを「私の心に響いた真実を吐露しただけなんです。私がそう感じたということは事実ですよ? それをみて誰がどう考えるかはその人たちの責任じゃないでしょうか?」とか言われたら、そーかそーかでは私の心に生じた熱い思いを受け取って!とかに、どう抵抗できよう。この場合、私が行動に起こし、実現した場合、その結果に対する責任は私に起こるだろう(こっちは仮定)。それと同様、書いたことに対する応分の責任は生じるだろうなあとは(こっちは実行済みのことだね)。
AERAは「放射能が来る」の表紙について一応、謝罪はしてるんだな。謝罪が適切かとか、充分かとかいう議論は置いておくとしても、ともかく謝罪したことに対して中の人がケツをまくるというのはどうにも。これがメディア以外の出来事なら、メディアは懲罰や進退に言及するだろう。 https://t.co/itg3NnIk7L
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2017年6月8日
メディア「謝って済む問題ではない」
野党「謝って済む問題ではない」
許してもらうためには安倍政権の批判をしなくてはならないのです(ブラックジョーク)。
『知事時代に一番苦労したのが公務員獣医師の確保』
— io302 (@io302) 2017年6月7日
『夢が一石二鳥三鳥でかないそうなときにこんな騒ぎが起きてるので怒り心頭』
『口蹄疫の四国への上陸を食い止めようとする中で、四国の獣医師不足を痛感』
朝日・毎日はこの声伝えないの?https://t.co/rAvxQJXSMl
あの口蹄疫赤松のよーなのひきつれてるよーな政党を絶賛大支持するよーなメディアに何を期待してるんですか、とは思う(わりと真顔)。
AERA記者の零戦騒動で分かるのは、物事に象徴的意味を勝手に見いだしても、しっかり理屈をつけないと理解してもらえないと言うことと、政治が絡むとこんな事すら分からなくなると言う事だと思う。
— uncorrelated (@uncorrelated) 2017年6月8日
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