お花畑から10mほどのところにあるH家のブロック塀際の小さな花壇。 見事なチューリップが咲いていました。
可憐なピンクのチューリップも。
道向かいの塀には紅いツツジ
30mほど先は、10年以上手入れされていない荒れ地があり、低木の野草類が生えています。
ドウダンツツジ(満天星躑躅、灯台躑躅)
荒れ地の隣は、小さな観光バス会社になっており、敷地境界の鉄柵は錆で覆われています。
この道端のフェンスにショカッサイ(別名紫花菜)が咲いている。 誰かが植えたのだろうか?
道向かいのブロック塀の前にはドイツアヤメ。 グレーの塀と青紫色の花弁、緑の葉がマッチ。
観光バス会社のブロック塀際に咲く「シャガ」
中国原産の花で日本にはかなり古くから入ってきた植物。
お隣の躑躅。 こうして、ご近所巡りをすると、塀際などにたくさんの花が植えられているのが分かります。
中には、野草化しているものもありますが、それぞれ季節の華やぎを伝えてくれるのは、嬉しい。