光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

春の昭和記念公園 #2 日本庭園から盆栽苑へ

2024年04月14日 | 花・植物

春の昭和記念公園の続き、日本庭園です。

「池泉回遊式庭園」と呼ばれる様式で、約6haもあります。

清池軒の入口から、窓を眺めたもの。

 

概略図

 

四阿あずまや、しあ)の昌陽から、歓楓亭側を見た光景。

 

 

 

池に架かる橋から。

左手前の亀の形をした岩には、以前、たくさんの亀が甲羅干しをしていましたが、

今はいない。?

 

 

次は、日本庭園内にある盆栽苑。 

平成16年11月3日オープンの、初の国営盆栽苑。

国風盆栽展クラスの、盆栽などが鑑賞できる。

 

 

床の間の、展示盆栽

左は、やまもみじ カエデ科 推定樹齢80年。   右は、モウコヒトツバ

 

 

 

 

立派。 幹のくびれがいい!

 

 

 

 

こちらは山桜、まだ2,3分咲きで、冴えません。

私が聞き耳を立てたのは、写真右に写っているリュックの方

この方は、Blackの方で、車椅子のご婦人と同伴でした。 

盆栽苑の職人さんに盛んに質問されていて、ほーと思いながら聴いていました。

 

 

 

これ、クリスマスローズなんですよ。  確かに、これだと花が見やすい。

 

 

 

 

チューリップ! レディージェーンという優雅な御名前が

 

 

スナゴケです。

 

 

 

 

ヒナソウ 

高さ3~5cm、花径5mmほどの小さな花が密集して、盆栽向きなんですと。

原産地 北米大陸東部

 

盆栽の草物、意外に面白い!

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春の昭和記念公園 #1 桜など

2024年04月11日 | 花・植物

4月10日(水)、昭和記念公園へ。

前日の強風と雨で、桜は?と心配しましたが、まだ、頑張っていました。

花木園近くです。

 

 

途中、ミツバツツジが可憐に。

 

 

 

みんなの原っぱです。  

 

 

みんなの原っぱの、シンボルツリーを左に、構図をとっていたら

ん? 中央の白いのは・・・富士山だ!

 

望遠で。 昭和記念公園で富士山を見たのは、初めて。

昨日の強風と雨のおかげだろうか。

 

 

 

菜の花を撮る人、写真にフィルター加工をしてみました。

次回は、日本庭園、盆栽苑を予定しています。

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散歩道の風景 百日紅、廃棄野菜、ナラ枯れ病

2023年10月09日 | 花・植物

【百日紅】

夏の間、ずーっと眼を楽しませてくれた百日紅。

この写真は、玉川上水に向かう住宅街の途中。

大きな住宅の、2階のテラスに咲いている、百日紅が頭上に。   8月5日 AM 6:52

 

 

玉川上水沿いの緑道で          8月5日 AM 7:07

 

 

 

けやき台団地近くの住宅で          8月19日 AM 7:09

 

 

玉川上水沿いの緑道で   9月2日 AM 7:14

 

 

国分寺崖線沿いの樹園で   9月4日 AM 6:29

 

 

同じ樹園で。 ついに散ってしまった。                9月30日 AM 7:17

 

【廃棄野菜】

玉川上水沿いの畑で。

昨年に比べると、廃棄野菜は減ったよう見えます。

暑すぎて、不作だったのかなー。    8月16日 AM 5:58

 

 

廃棄野菜の後ろの風景。

 

 

 

【ナラ枯れ病】

玉川上水と立川通りが交錯する小川橋。 そのすぐ近くで倒木。

 

幸い、死傷者は出ていないようですが、車も人も多い場所なので、ビックリでした。

倒木の、根元に巻かれているビニールは、ナラ枯れ対策のシートです。

 

 

ここ2,3年、このビニールシートが、巻かれた樹木を、多く見かけるようになりました。

ここで、ナラ枯れのメカニズムについて

奈良県のホームページより、一部抜粋編集。

 カシノナガキクイムシ(略称:カシナガ)は、体長4.55mm程度の小さな虫で、メスの背中には
菌囊とよばれる、餌となる菌を貯蔵・運搬する器官をもっており、この菌囊に餌となる菌の胞子のほか
ナラ枯れを引き起こすナラ菌の胞子が含まれ、木の中に運び込まれます。

 カシナガは、6月上旬頃~ナラ類の幹に穿入し、樹幹内で産卵を行いますが、この時にナラ菌の胞子
も木の中に持ち込まれます。ナラ菌は、カシナガが掘った坑道を伝って蔓延し、その結果、ナラ類が
ナラ菌の蔓延を防ごうとして通水機能を止めてしまうことにより、7月~8月頃葉がしおれて茶色に変色し
枯死に至ります。
 木の中で成長・羽化した新成虫は、翌年の6月上旬頃~ナラ菌を持って脱出し、健全なナラ類に飛来・
穿入を行うことで、被害が拡大してしまいます。

 

 下図は林野庁のホームページから引用

   羽化脱出

(翌年の夏)

120uemg

210nrkn

migi

207uja

 

 

 

121stmg

209uka

hidari

218krk

hidari

dannnenn

hidari

uka
孔内で成長・羽化したカシナガの新成虫は、主に翌年の6月から8月に脱出。この際、ナラ菌が持ち出される。   ナラ菌が感染した部分の細胞が死ぬと、道管が目詰まりを起こすため、通水障害を起こす。この結果、多くのナラは7月下旬頃から8月中旬にかけて葉が変色し、枯死に至る。    持ち込まれたナラ菌は、孔道を伝ってまん延し、樹木の細胞に害を与える。また、卵からかえったカシナガの幼虫は、孔道内で生育する。   羽化脱出したカシナガは、健全なナラに飛来。集合フェロモンによって集中的にせん入し、産卵。このとき、病原菌であるナラ菌を持ち込む。

 

また、黒田慶子  神戸大学 森林資源学研究室のホームページから、一部抜粋

❖カシナ ガは、直径10cm以上の樹木で繁殖効率が良いため、大径木ほど
 たくさん
羽化し、翌年の被害拡大につながります。そのため、高齢のナラ林で
 被害が激しくなります。

❖昔 の薪炭林は20年前後の若齢林のため,カシナガの繁殖は,ほとんど 見ら
 れませんでした。 
 薪炭林:薪 (たきぎ) や炭の原料となる木材を採取するための森林。 クヌギ、コナラ、
 ヤマザクラ、エノキなどの樹種で構成された、いわゆる里山の雑木林を指す。

❖大径木が増えたこと と,感染して枯死した木を処理せずに放置したのが被害拡大の原因。

❖大 径のナラやカシ・シイ類を残して細い木や下層木のみを伐採する「公園型整備」では,
 カシ ナガの飛来や繁殖が活発になり,被害を広げます。この手法での里山整備は絶対に
 行わな いで下さい。

 

なるほど、里山の放置や公園型整備が、ナラ枯れ病蔓延の大きな原因だったとは、因果なもの。

里山林を若返らせ、健全に管理していくのは、今後の課題のようです。

 

倒木を発見してから1か月たった9月30日、伐採されていました。 AM 7:00

根元の伐採断面を見ると、辺材部に茶褐色に変色した輪が見える。 

樹の血管が、ナラ菌で細胞死した、証だと思う。

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昭和記念公園 残り物

2023年05月04日 | 花・植物

3月22日に行った昭和記念公園、”撮る景色”と”盆栽苑”をアップしてから

間が空き過ぎ!  でもヒルマズ、その他編をアップします。

小題も、残り物としました。 福がありますように。

時系列で写真を並べます。

こもれびの池周辺で、雪柳  11:48

 

 

その近くの枝垂れ桜  11:52

 

撮る景色でも”出演”していたアメリカ人の子供達。  11:53

 

 

 

こもれびの池周辺光景。

奥に見える建物は数年前に建った住宅型有料老人ホーム。 公園に隣接しているので

眺めは最高でしょう。 それなりの料金のようです。

 

 

みんなの原っぱに移動して、菜の花を  12:07

 

 

桜 モノトーンも爽やかにみえます。  12:10

 

 

満開のコブシ、その下で桜を撮るカメラウーマン。  

撮る景色編に入れても良かったのですが、主役はコブシでした。    12:47

 

 

ランチにしようと、昨年(2022年)12月にできた”オカカフェ”へ。 隈研吾の設計です。  12:49

 

 

ちょっと並んで入りました。 お客が多いのか、サラダの材料が切れて、100円引きで1450円のランチ。 13:01

テーブル上のマイカメラ2台。 この写真はスマホで。

左側のカメラの望遠ズームのフードが壊れてしまいました。 この時は大丈夫でしたが

カメラ2台を肩からぶら下げて、チャリで公園の出口前に来たところで、レンズフードが落下。

レンズフードの端が分離して、悪いことに、それを車輪で轢いてしまった!

やむなくアマゾンでレンズフードを検索すると、結構、壊した事例が多かった。

レンズフード部分が前後にスライドする便利な機構でしたが、それが強度上の弱みになっているのかな。

 

 

このオカカフェ、芝生の土を被って、トーチカのような格好。  

 

 

 

みんなの原っぱ   13:48

 

広大な公園内は、自転車(レンタルあり)で周る人も多い。  14:04

 

幹から顔を出す桜が愛らしい。   14:21

 

 

 

色合いが美しい花たちで、昭和記念公園のラストです。 14:28             

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昭和記念公園 盆栽苑から

2023年04月19日 | 花・植物

3月22日(水)に行った昭和記念公園から、盆栽苑を紹介。

日本庭園に入ると、松と竹林の爽やかな光景が見えてきます。

この竹林のそばに盆栽苑があります。

 

 

 

五葉松から紹介。 樹齢約70年です。

もっこりした感じで、格好よくはありませんが、しっかりと

岩にしがみついた姿がけなげ。

 

 

 

えー! 紅葉? 

 

秋の紅葉とは違う、春の朱色なんだ!!

 

 

少しフィルターをかけてみました。

 

 

 

琉球馬酔木  赤い若葉と、白いスズランのような花の対比が面白い。

 

 

 

 

家の近隣でも、よく見る木瓜の花。

樹齢約110年でも、みずみずしい。

 

 

 

国宝級の盆栽だと思う、この蝦夷松。

由緒などは、こちらの過去ログで。

 

 

 

まだ若い枝垂れ桜のようですが、風情はさすが。

 

 

 

 

 

欅も盆栽には合いますね。

 

昭和記念公園の、みんなの原っぱ中央にある、大ケヤキ

比較すると、盆栽は実物の百分の一ほど・・・人の意志と、植物の生命力の強靭さに

うーん、です。

 

 

 

生きているアートが、心に響いてきます。

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東京都薬用植物園#3  有毒植物など

2023年03月08日 | 花・植物

東京都薬用植物園のラストです。 

園内配置図と各植物区の概要を、公式HPから引用させていただきます。

 

園内配置図

 

 温室(冷房室併設)

2 漢方薬原料植物区

3 水生植物区

4 有用樹木区

5 民間薬原料植物区

6 ケシ・アサ試験区

7 製薬原料植物区

8 ふれあいガーデン

9 染料・香料植物区

10 外国植物区

11 有毒植物区

12 ロックガーデン

13 林地

14 栽培試験区
 

 

最初は14栽培試験区に一輪だけ咲いていたアイスランドポピーです。

花期は4月中旬〜5月上旬ですので、何かが狂ったのでしょうね。

 

 

 

さて、有毒植物区です。

実は、2月に国立科学博物館の特別展”毒”に行き、毒について少し勉強をしました。

植物の場合、動いて逃げることができないため、植物を食べる外敵から身を守るため

二次代謝物として様々な物質(毒)を合成しているのです。

ジャガイモの新芽も代表的な事例です。

 

 

トップバッターは、クリスマスローズ

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                         

 

 

可憐なフクジュソウも

 

 

 

 

クリスマスローズもいろんな種類が

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、普通の植物です。

キバナセツブンソウ

 

 

 

 

カノコソウ

 

以上、近場に意外な穴場があった記録でした。

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東京都薬用植物園#2  温室の植物

2023年03月07日 | 花・植物

東京都薬用植物園の紹介、2回目は温室内の植物です。

 

入口には胡蝶蘭が咲いていました。

 

 

 

 

こちらは夜香花

夜香花の花には、強い甘い香りがあるらしい。  

でも昼間だったからか香りは感じなかった。 夜の植物園できたら、面白そう、怖いけど。

これ有毒植物なんですよ。

 

 

トウワタ (キョウチクトウ科)

花が、まるで人形が手を繋いでいるようで面白い。

でも花言葉は ” 私を行かせて 心変わり ” うーん

こちらも有毒草

 

 

ジュズサンゴ

可憐な紅い実ですね。

 

 

なんとカカオがあり、実がなってました。

2012年に、国立科学博物館の「チョコレート展」を見に行って、カカオの樹が展示されていたけど

人工の樹だったのがわかりました。 

 

 

ㇺュゥジュって発音しずらくて、おちょぼ口になる。

無憂樹って漢字で書くと、すっと読めるのに。

仏教の三大聖樹:無憂樹、菩提樹、沙羅双樹

釈尊の母(臨月近くになったマーヤ夫人)が、故郷の城に帰って出産するため、カピラ城を出て

途中休憩の為に立ち寄ったルンビニの花園で、咲き競っていたアショーカの花に右手をさしのべ

た時にお生まれになったのが釈尊。マーヤ夫人が何の心配もなく安らかに出産したことから、後

無憂樹と名付けられたそうです。 
 

釈尊は、菩提樹の下で悟りを開き、沙羅双樹の下で入滅したとされている。

 

 

 

 

ツンべルギア

アジア、アフリカの熱帯~亜熱帯の地域が原産地。

 

 

拡大すると面白い。

 

 

ブーゲンヴィレア サンデリアナ

 

 

 

 

最後は、ぺリレプタ ディエリアナ

可憐な花よりも、葉っぱの文様に目が行きます。

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東京都薬用植物園#1 梅

2023年03月05日 | 花・植物

昨日、3月4日(土)東京都薬用植物園(小平市)を初訪問。

自転車で10分ぐらいの近さですが、いつでも行けると思ってサボってました。

 

入場料は無料で、快晴のなか、カメラ片手に楽しんできました。

薬用植物(もちろん毒草も)ということで、季節の花は無理かな・・・と思ったら

梅がちゃんと咲いていました。

 

 

 

紅梅を白黒で現像。

 

 

 

これも紅梅ですが、昔の写真風に鮮やかさを落としています。

 

 

 

こちらは原色で。

 

 

梅は、薬用植物なんだ。

 

園内はこうなっています。

次回は、温室や有毒植物などを紹介したいと思います。

園内配置図

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散歩道の風景 2022年3月16日~4月24日

2022年04月26日 | 花・植物

この記事、昨夜、投稿ミスをしました。・・・写真だけアップロードして、下書きのボタンを

押して終了したのですが、同じ原稿が二つ登録された状態で、一つは公開されていました。

2台のPCを使って記事制作していたので、その操作ミスが原因と思われます。

今日、あわてて公開分を削除しましたが、既にご覧になったかた、加えて、リアクション

タンを押していただいた方、誠に申し訳ありませんでした。 

 

散歩道のの風景、3月16日から4月24日まで撮りためたものです。

 

玉川上水緑道脇の畑地。 左側の並木が昨年、伐採され、その丸太が

積まれています。 比較のため、以前の風景も添付。 

3月16日(水)7時5分 

 

↓以前の光景(2020年11月20日 6時27分 上の写真の50mほど手前から) 

伐採される前は、緑のトンネルになっており、暗かった。

 

 

似たような場所で。

急な寒波でこの日の朝は0℃近く、桜も開花したのに、霜柱が。

3月23日(水)6時57分 

 

 

 

↑の写真から50mほど進んだところに設置されているコイン式野菜販売機。

苺が1パック500~600円。 結構、散歩の人が買っています。

3月24日(木)6時42分 

 

 

↑の写真から、20mほど進んだ場所で振り返って撮影。

3月24日(木)6時43分 

 

 

散歩道としては、あまり通らないコースにあるチャボヒバホール

前庭のボケの花が爆発したように咲いていた。

3月28日(月)7時3分 

 

 

 

少し離れて。

 

 

伐採された丸太近くの若木にも桜が咲く。

3月30日(水)6時54分 

 

 

↑の写真の奥に見える幸町団地の中で。 桜の古木に芽をだした蕾が開花。

3月30日(水)7時9分 

 

 

こちらは幸町団地から1.5kmほど東にある若葉町団地の緑地。

少し遅れてソメイヨシノが満開。

4月2日(土)7時11分 

 

 

若葉町団地の西隣にある旧若葉小学校、2018年に けやき台小学校、若葉小学校が統合して若葉台小学校になり

2021年に新校舎落成により、廃校に。 少子高齢化の日本。 誰もいない校舎に桜が爛漫と。

4月2日(土)7時29分

 

 

国分寺崖線沿いの農家の庭。中央右端に崖上の民家が見えます。

中央の花(枝垂れ桜の奥)は、カラムラサキツツジで、紫が美しいのですが

モノトーンのほうが美しいので。

4月8日(金)6時54分

 

 

その国分寺崖線の崖上、農家の敷地との境界あたりです。

4月8日(金)7時9分

 

 

ムスカリとハナニラ、落ちた椿の花びら・・・この派手な色曼荼羅は苦手です。

4月8日(金)7時10分

 

 

散歩コースに向かう途中の建設現場。 昨年まで何十年も原野状態でしたが、今年7月には

84区画の住宅や店舗になる予定。

ここに限らず、近辺は建築ラッシュで、あちこちで建築工事が行われている。 

地方がだんだん寂しくなっていくのに・・・

4月12日(火)6時28分

 

 

先ほど紹介した若葉町団地の緑地で、ソメイヨシノが散って、山桜や八重桜が主役に。

右にはハナミズキ。

4月16日(土)7時2分

 

 

 

玉川上水緑道から畑の眺め、微妙な色合いの景色が美しい。

4月19日(火)6時50分

 

 

新築の住宅の玄関先に吊られた花。 スマホで調べたら、舌を噛みそうな長い洋名

(ペラルゴニウムグランディフロラム)

4月21日(木)6時58分 

 

 

近くのけやき台団地の緑地にあるフジ棚。

4月24日(日)7時11分

 

 

 

白のフジ棚。 棚の先は建設現場用のプレハブハウス。 

団地は外壁の塗装工事で、足場とネットで包まれていました。

4月24日(日)7時17分

 

 

 

ご近所の家の花壇にツルニチソウ。 

4月24日(日)7時29分

 

散歩途中の花や自然が、ウォーキングに彩を添えてくれて、楽しみの一つになっています。

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近所の花たち

2022年03月31日 | 花・植物
本日午前10時頃、レナ(ポメラニアン♀)を抱っこ散歩中、桜のような
 
白い花の樹を見つけた。
 
場所は以前から荒れ地になっているところ。
 
散歩から戻って、急ぎカメラを持ち出して撮影。
 
 
 
 
花の名は、スマホの花検索で、”スモモ(李)とわかりました。 サクラ属の一種ではあるんだ。
 
 
 
 
 
 
 
久し振りに望遠レンズで

 
 
 
 
この写真の左下の枝、合掌する仏像や母子像のように見えます。 撮っているときは分かりませんでした。
 
 
 
 
荒れ地の横のアスファルトに、椿の花が落ちていた。
 
 
 
 
 
 
落花椿のすぐ横には、ハナニラ(花韮)が元気よく咲いていました。自生しているようです。
 
 
 
 
そこから100m弱 歩くとマサキ(柾木)の垣根。 
右端、垣根奥に見える赤い花は木瓜の花。
 
 
 
 
 
 
 
新しい葉の黄色が美しい。
 
 
 
 
 
 
マサキ越しの木瓜の花、ボケたところでエンドに。
 
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昭和記念公園 盆栽苑で

2021年11月07日 | 花・植物

広大な昭和記念公園のなかにある日本庭園、盆栽苑は、そのなかにあってコンパクトです。

過去にも数回紹介していますが、少し中途半端な内容でした。

今回は腰を据えて撮影・・・といっても約30分ですが(2021年9月29日15:24~15:57)

苑内のキャプションも初めて撮影・・・Bonsaiは、世界でも通じる言葉なんだ。

なお、床飾りが楽しめる讃樹亭は、コロナ対策のためクローズしていました。

 

”盆栽は植物の成長とともに楽しむ、完成のない「生きた芸術」”・・・なるほどと思いました。

 

 

 

では学習ゾーンから

紅葉が始まったハゼ。 樹形が面白い。

 

 

《宮様かえで》

和名は”タイワントウカエデ”(台湾唐楓)。宮様かえでの由来は、昭和初期に伏見宮殿下の庭園にあった

「台湾唐楓」原木の種子から園芸家が育て、園芸界に「宮様かえで」の名で流通させたことによるもの。

この樹の推定樹齢が90年ということは、まさに昭和初期の流通が始まった頃の樹ですね。

樹高は最大10m程度になる樹、それが高さ1m弱ぐらいに抑えられている・・・中国の纏足を思い起こし

ます。 樹にとっては、栄養や水は十分かもしれませんが、枝を切り詰められたり、曲げられたり、締め

付けられたり・・・苦痛だったでしょうね、自然の姿を羨んだことでしょう。・・・こういうと動物愛護

運動家が動物の虐待を非難するのと同じようなトーンですが、私は、植物に苦痛を与えるかもしれません

が生命を尊重して愛情をかけているならば、仕方ないのかなと思います。人間の傲慢さではあるのですが。

あと半月もすれば、黄葉が見事なことでしょう。

 

 

根張りの部分をアップで。 どっしりとした根、苔と新芽と若葉の緑が美しく、かわいい。

 

 

 

《日高ミセバヤ》

北海道日高地方の海岸沿いから高山にかけての岩場に見られるベンケイソウ科植物です。

ミセバヤの中でも特に小型の種類で、秋になるとこのように鮮やかなピンクの花が咲きます。

ミセバヤって、和の言葉ぽいなと思ったら、深山でこの花を見つけた吉野山の法師が「君に

見せばや(見せたいものだ)」と歌の師に文を添えたことが始まりとか。

展示ゾーンでも岩に張り付いたような盆栽があり、しばらく見入りました。

 

 

《ひめしゃら》

和名のヒメシャラは、誤って娑羅樹(仏典にでてくる聖樹)と伝えられたナツツバキ(別名:シャラノキ)よりも小さいことによるものとか。

樹の肌がサルスベリのようにつるつる。 そのへんも、カラーよりモノトーンの方が見やすいかな、と思って色抜きにしました。

 

 

盛り合わせのような草花盆栽。 最初、草花の盆栽って、ピンとこなかったのですが

鉢植えなどの普通の草花に比べると、野趣のテイストがでているのかな。

 

 

《キバナコスモス ”レモンブライト”》

「こもれびの里」に咲いていた約400万本の”レモンブライト”の印象が残っていただけに、この飄々

とした立ち姿の”レモンブライト”は、最初はインパクトがなかったのですが、飄々感がなぜか和の

魅力に思えてきました。

 

 

《五葉松》

五葉松の樹齢別展示。 年を経るごとに少しずつ樹高も伸びていきます。

幹の形が、腰をちょっと捻った仏像のスタイルを連想させます。

 

 

《蝦夷松》

この盆栽苑を代表する名樹だと思う”サバ幹の蝦夷松” 風格を感じます。

昭和9年当時の樹形は山水画を思わせます。 国後島で、厳しい自然に揉まれて育ったんだろうなと、勝手に推測。

 

見上げる角度で撮ってみたものです。

 

 

《千島アサギリソウ》

南千島産種の朝霧草、一般の朝霧草よりも葉が、より繊細でコンパクトにまとまるため、草物盆栽愛好家達に好まれるとか。

朝霧草の名前は、美しい草姿が朝霧が煙っているように見えることに由来・・・なるほどです。

 

 

 

《フジバカマ》

先ほどは、寄せ植えでフジバカマがありましたが、目立ちませんでした。 ソロをとると

俄然、引き立ちます。

 

 

蜂が蜜を吸いに来たところ。

 

 

《ケイトウ》

こもれびの里でみた野鶏頭は、毒々しい赤色でしたが、こちらはショッキング・ピンクで可愛らしい感じ。

 

 

《ナツハゼ》

ナツハゼは、花や果実を観賞するだけではなく、果実を生食やジャムなどに加工して楽しむブルーベリーの仲間。 

この樹にも結構、実がついています。

 

紅葉と果実をアップで。

 

 

 

《ケヤキ》

「けやき」は「けやけき木」が名前の由来。 「けやけき」は”目立つ、ひときわ優れている”

という意味があり、姿のみならず、清水寺の舞台の柱など、材としての優れた特性も持ってい

ます。 立川の街にも欅並木が多い。  この樹、樹齢40年ですが樹高は1mにも満たない、

盆栽、根付、雛祭りの調度品など、日本人はミニチュア化のDNAを持っている。

 

 

《紀伊上臈ホトトギス》

紀伊半島南部の固有種で、優雅な姿から江戸時代の大奥の女中の役職名である上臈(ジョウロウ)

そして、花の内部の模様が杜鵑(ホトトギス)に似ていることからこの名がついている

環境省レッドデータブックにも掲載されており、和歌山県・奈良県では絶滅危惧Ⅱ類、三重県では

絶滅危惧Ⅰ類に分類されてる。

 

 

 

《白花ホトトギス》

ホトトギスという名前は、花の斑点が、野鳥のホトトギスの胸にある斑点のように見えることに由来。
「白花杜鵑草(シロバナホトトギス)」には斑点がなく、真っ白い花を咲かせる。

鉢の右側が欠けているのかな? でもそれも風情に見えます。

 

 

 

《ブーゲンビレア》

オシロイバナ科なんだ。 熱帯性の低木で、色鮮やかな花の印象があります。

ブーゲンビレアの盆栽画像をWebで見ると、溢れるように咲いた樹が多いのですが、この樹は

ちらほら咲いている感じで、そのせいか和のテイストを感じる。

 

 

 

《キハギ》

ハギの仲間のなかでいちばん樹木らしいことから「木萩(きはぎ)」の名が付いたとか。

小さい花なので、目立たないのですが、白い砂利のなかだと引き立ちます。

 

 

《野梅》

 

 

樹齢110年の幹の貫録。

 

 

 

《真柏》

サバ幹もここまでくると、かわいそう・・・と思う。

樹齢300年以上、小さい頃にどんな試練があったのだろう。

 

 

 

展示ゾーンにある《日高ミセバヤ》

磯の小島の上のを思わせる洒落た雰囲気。 ここにも蜂が。

 

花のアップ。 可愛くて面白い。

 

 

《いわしで》

カバノキ科の「シデ(四手)」類の一種で、このイワシデはシデの中では最も葉が小さく

幹肌や枝打ちに独特なものがあるため人気が高いとか。

面白い樹形。

 

ゴツゴツした幹肌をアップで。 樹齢130年だもんね。

 

 

 

《かえで》

根が岩を巻いて、美しい樹形! 樹齢約110年  紅葉もきれいだろうな。

 

 

 

最後にすっきりした《キキョウ》で締めです。

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昭和記念公園 花木園周辺で

2021年10月07日 | 花・植物

昭和記念公園のマップです。 行ったところを緑の線で囲んでいます。

こもれびの里から次に向かったのは、マップの下方、花木園展示棟からハーブ園周辺です。 

なお、日本庭園と盆栽苑は、次回、紹介します。 

 

 

花木園展示棟から水鳥の池に向かって歩くと、湿生植物ゾーンがあり、板の回廊が渡されています。

いつもだったら、睡蓮なんかを撮影しますが、今回は大きな蜘蛛の巣を見つけたので、そちらをパチリ。

↓の写真のココと示した場所に蜘蛛がいます。   蜘蛛が嫌いな方はパスしてください。

 

 

近寄って撮影、ジョロウグモです。 

ウィキで調べると

成体の体長は雌で17〜30mmなのに対して、雄では6〜13mmと雌の半分以下・・・写真中央が雌で、左下が雄ですね。

成熟期は9〜10月ごろで、この時期に交尾が行われる。交尾は雌の脱皮直後や食餌中に行われる。これは、交尾時に雌

が雄を捕食してしまう危険があるため。‼ ・・・・カマキリもそうだとは聞きましたが ひえー

またジョロウグモでは、交尾した雄は、その後、生殖能力を失うのですが、そのまま網に居残るらしい。そして、他の

雄が来ると闘う・・・ 自分の子孫を残すため、命がけですね。

外から来た雌が、網の主の雌と闘うこともある、・・・大抵は、網の主が勝つらしい。

 

 

反対側に回って、撮影。  ん?雄が3匹いる!  各自、交尾の機会を狙って、待機中か・・・緊張感あふれる世界‼

 

 

横に目をやると、水鳥の池でボートを漕ぐカップルや、家族が。

 

 

望遠レンズで撮った親子のボート。   鴨がお供をしています。

 

 

餌を与えている様子はないけど、ずーと、鴨はボートを追いかけている・・・カワイイけど・・??

 

 

ハーブ園のなかで。 ノゲイトウ(野鶏頭)

 

 

アズレアって、空色のことらしい。  1輪しか咲いていない茎が、いい位置にありました。

 

 

白い千日紅と、水色・濃紺・橙のハナウリクサなど

 

ハナウリクサ(花瓜草)

 

ハーブ園の外の茂みで。

キクイモ(菊芋)

江戸時代末期に飼料用作物として伝わったが、繁殖力が強く、雑草化して農耕地に影響を及ぼすことから

要注意外来植物に指定されている。 この公園にも、厄介者が侵入してきている。

 

 

 

花木園展示棟横の道路で、立ち乗り二輪車が通っていく!

これが、話に聞いていたセグウェイか・・・

スピードは歩きと同程度なので、ちょっとだけ追跡。

 

 

昭和記念公園のセグウェイツアーです。  先頭の方がガイドの方。

このセグウェイ、操縦は体重移動で行うようですね。 転倒事故もあるので全員ヘルメット。

ところでセグウェイは2001年に米国で発売されましたが、ヒットせず中国企業に身売りし

中国企業でも、昨年(2020年)製造中止を行った。 消えゆく運命のようです。

 

 

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昭和記念公園 こもれびの里で

2021年10月01日 | 花・植物

9月29日(水)久し振りに近くの昭和記念公園に。

いつもママチャリで行き、園内もチャリで移動するのですが、広大な園内(約50万坪)は、とても周りきれません。

 

この日は「こもれびの里」からスタート。

夏と秋の境目の天気で、太陽が少し眩しい。

左に、里のメインハウスがあり、昭和の武蔵野の農業を再現する畑などが続きます。

いま、400万本のキバナコスモス”レモンブライト”が真っ盛り、人が多いのは、そのためです。

 

 

水車小屋です。 昭和の中頃まで、用水路(玉川上水からの分水)に設置されて、製粉の動力に使っていたようです。

向こうの丘に”レモンブライト”が見えてきました。

 

 

水車小屋の周りにもコスモス、こちらは”センセーション”という名称です。

 

 

花の丘と名付けられた場所、うーん ”レモンブライト”400万本もなるほど。

 

 

 

 

 

右手に見える黄色い枠は、フォトスポットのドアです。

 

 

人気が高く、順番待ちして撮っています。

 

 

花の丘の中腹あたりから、立川市の市街風景が見えます。

中央下に先ほどのメインハウスの屋根が見えます。 その先の林の奥は陸上自衛隊の駐屯地で

この日、ヘリの離発着が多く、バタバタという騒音が響いていました。

昔ここは、陸軍航空隊の基地で、戦後、米軍の飛行場として使われていました。 有名な砂川

闘争のあと、日本に返還され、1983年(昭和58年)に昭和記念公園が開園しています。

 

 

昔の農家の建物を移築再現したもの。(過去記事に紹介しています)

 

 

 

コスモス”センセーション”の花を、裏側から撮ってみました。

 

 

 

こちらは蕎麦畑で満開だった蕎麦の花を撮ってみました。 かなり小さな花なので、部分拡大しています。

 

 

蕎麦畑の横に咲いていたウドの花。

 

 

 

メインハウス横の床机で、弁当を食べるご婦人たち。 美味しそうです。

 

 

メインハウスへのアプローチわきの花たちを最後に。

シオンの花。  蜜を吸いにきた蜂たち

 

 

ノゲイトウ(野鶏頭)

 

 

 

 

 

部分拡大すると、・・・うーん 少しホラーっぽい。

次回は花木園周辺を予定。

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ノウゼンカズラ 2021年

2021年08月07日 | 花・植物

今年のノウゼンカズラの咲き方は、少し異常でした

参考に、過去の記事です。

 二度咲きのノウゼンカズラ

  庭のノウゼンカズラ(凌霄花)

今年6月上旬に蕾がたくさんできて、今年は早いなーと思っていたら

一番蕾が開きだした途端、その蕾が落下。 その後次々に蕾が落下、結局一輪も咲かず。

その後、蕾は出来なかったのですが、7月中旬あたりから、落花してしまったツルに

蕾ができ始め、7月25日(日)に今年初めての花が咲きました。

どれ、写真を・・と取り出したのが、ここ4年ほど使ってなかったカメラ。

試写代わりに、ワンコを撮ったのが下の写真。(ダシに使ってゴメン)

カメラの再生画面をみて、少し明るすぎ?と思いながら縁側に出ました。

左がニキ(6歳♂)ブレています。 右がレナ(14歳♀)  11時53分撮影。

 

 

 

今年の一番咲き。  でも写真がハイキ―になっていて変。(露出補正が+1.3になっていたのは後で発見)

右の写真は、同じ写真をパートカラー処理したもの。・・・露出ミスがあまりわからない?  11時56分撮影。

  

 

 

カメラの写りが?なので、常用のカメラに取り替えて撮影。  12時03分撮影。

 

 

 

2日後の様子。 シャンデリアのよう・・・家には無いのに。  右下は一輪しか咲かなかった紫陽花。      7時51分撮影。

 

このとき、この垂れ下がったツルの上部に蕾がたくさん出来ているのを発見。

 

 

 

8月5日その蕾が咲き始めました。  8時51分撮影。

 

 

 

 

 蜜が多い花には、蟻がよく来ます。          8時52分撮影。

 

 

蟻の部分を拡大しました。 

花は遠くから見ると綺麗ですが、ここまで拡大すると、葉脈が血管のように見えて・・・震えたところでエンドに。

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忘れないうちに 若葉台団地まわりの桜

2021年05月13日 | 花・植物

”散歩道の桜”として、今年の3月27日にアップしました。

今回は、3月28日以降に散歩で撮った桜です。 忘れないうちにアップします。

最初は白黒ですが、どんよりとした曇り空では、カラーよりもましかなと思って。

3月28日11:07 撮影 散歩は通常、早朝なのですが、この日は寝坊して、昼前の散歩です。

 

 

翌3月28日6:15 撮影 場所は若葉台団地の北側にある緑地、上の写真は緑地の西端にある桜。

ソメイヨシノが散り始めました。

 

 

4月4日6:45 撮影 場所は若葉台団地の西隣にある廃校の小学校グランド。 つい3月までは若葉台小学校として使われてきたのですが

4月から、新規に建て替えられた場所(旧けやき台小学校跡)に移転しました。 

八重桜が満開でした。 奥に林が見えますが、玉川上水沿いには、武蔵野の面影を残す保存林が、あちこちにあります。

 

 

4月4日6:49 撮影  2枚前の写真とほぼ同じ場所から。 桜もソメイヨシノから八重にバトンタッチ。

 

 

 

4月4日6:52 撮影  朝陽に映える八重桜。

 

 

4月4日6:58 撮影 キリシマツツジと八重桜、そして新緑。

 

 

 

4月15日6:24 撮影 八重桜も散り始め、小学校(廃校)外周の道は桜の絨毯に。

 

若葉台団地も出来て50年、桜もその頃、植えられたでしょうから、結構、老木になっていますが

このあたりでは、貴重な散歩コースの桜です。

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