光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 刀剣(2010年11月、2011年4月)その3

2011年04月20日 | アート 刀剣

日本刀の作刀方式は、鎌倉時代に発展し、五箇伝と呼ばれる、五つのグループに大別される。
山城・大和・備前・美濃・相模の5か国でそれぞれ山城伝、大和伝と呼ばれる。 相模は慣例的に相州伝と呼ばれる。
まず、相州伝から





大和伝の太刀。



山城伝。 素人の私には違いがよく分かりませんが、いい刀だなというのは感じます。



備前伝。 昨日紹介した、長船派など備前には、多くの刀工グループがいた。

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