光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

新年にあたって

2020年01月01日 | Weblog

皆様あけましておめでとうございます。

今年、世界の動きは、激動の予感。

一方、我が身は、平々凡々で、動きがますます減ってきました。

これではイカン、今年は少しでも前進を・・・と気合を入れ直して

ブログも、月2回ペースから、10回ペースまで上げたいと思っています。

拙いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

 

写真は、昨年、父の七回忌の後、立ち寄った滋賀県 醒ヶ井(さめがい)の「居醒の清水」。 

中山道の宿場町として栄えていた醒ケ井宿を流れる清流で、平成の名水百選にも選ばれ

水中花として、小さな白い花を咲かせる梅花藻が有名です。 訪れたのは10月20日で、花は

僅かでしたが、緑が光に映えて綺麗でした。

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銀座 奥野ビル

2019年03月24日 | Weblog

前日の記事「あしたのあたし 平体文枝」展が開催されている、ギャラリーカメリア

 が入っている銀座 奥野ビルです。  古そうなビルですよね。

 左が、昭和7年(1932年)築の本館、右が1934年築の新館で、6階建て。その後7階部分が増築されています。

 

 

 

1階エントランスに飾ってある、当時のビルの写真。 銀座アパートという名称だった。

当時は、銀座界隈でも屈指の高級アパルトマンとして有名だったようだ。

銀座中央通りから二つ入った通りにあり、昭和初期の趣を残すタイル貼りの外観がかえって新鮮。

 

 


銀座最古の手動式エレベーター。 民間住居のエレベータとしては、日本で初めてだった。

 

 

 

今では、アートギャラリーが多く入居している。

 

 

 

1階から2階に上がる階段部。花が生けられているので、古さのなかにも瀟洒な感じがします。

 

 

 

 

 

2階フロア。廊下が、長年の使用で削られています。

 

 

 

鉄製の窓から向こうが、新館側。

 

 

 

電気配線が、廊下の壁面上部を通っていますが、後付けでしょうね。

 

 

 

 4階-5階の階段から撮影。  開いたドアの奥に絵画作品が見えます。

 

 

 

 ここが5階のギャラリーカメリアの入口。

 

 

 

 ギャラリーカメリアの室内から、窓の外を撮影。

ミニバルコニーになっていて、緑に癒されます。

 

 

 

 新館側の廊下から

 

 

 

 

 

 新館側から廊下をみたもの。 廊下は回廊式になっています。

 

 

 

 

 6階の様子。

 

 

 

 

 「美を見て死ね」とのカゲキなポスター。

 

 

 

 7階部分は、後年に増築されたからでしょう普通のオフィスビルの感じ。

 

 

 屋上に出る細い階段がありますが、昔はペントハウス内に付けられていたものかな。

 

 

 再び、6階部分です。  各室のドアが、面白い。

 

 

 以上、ギャラリーに寄ったついでに、ビルが古くて面白いので紹介しました。

でも、3年前に初めて来たときには、なに!?と思ったものです。 

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博物館に初詣 #1 湯島天神白梅太鼓、生け花

2019年01月03日 | Weblog

あけましておめでとうございます。


平成31年1月2日、今年も東京国立博物館の初詣に。

白梅太鼓は、獅子舞とともに、トーハクの正月イベントの定番。

本館前の特設舞台に、湯島白梅太鼓と書かれた法被を着て、太鼓を打ち鳴らす姿は

華麗でダイナミック。 観客のなかには外人も多い。

 

 

 

 メンバーは、年頃の若い女性が多い。 ここ数年見かけた顔が、数名いないようです。 結婚などでメンバーも新陳代謝していくのでしょう。

 

 

 

 観客の状況です。  ざっと千人ぐらいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 左端の子が一番若くて、小学生ぐらいかな。 でも3年ぐらい前から出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうに、敲いています。 掛け声と太鼓の迫力ある音が、トーハクの境内に響き渡り、新年を寿ぎます。

 

 

 

 

生け花です。 玄関ホールの中2階にしつらえられたもの。 今年は池坊。 作家は藏重 伸さんと中野 幽山さん。

 

 

 

 

 

 

展示品の紹介は、次の記事で。

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大晦日

2018年12月31日 | Weblog

いよいよ2018年もあと数時間で終わりです。

本ブログ、更新頻度も少なく、内容も冴えなかったことと思います。

撮影したコンテンツは、3年分ほど溜まっているのですが、紹介でき

ているのは氷山の一角です。

来年は、工夫して、全部、記事にしたいな-と考えているのですが、

鬼が笑っているかも。

それでは、来年もよいお年を!

 

写真は12月30日16:55  夕方の散歩で、富士のシルエットをスマホで撮影。

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博物館に初詣(2018.1.2)湯島天神白梅太鼓、生け花 

2018年01月05日 | Weblog

毎年、恒例になった東京国立博物館へ初詣に行ってきました。 

 

 

 

 

 

 恒例の和太鼓 湯島天神白梅太鼓の開演が11時なので、20分ほど前から本館玄関前で、待機。

玄関屋根を見上げると、面白い瓦。 鬼瓦ではなく、鳳凰なのですね。

 




トーハクの公式キャラクターが玄関でお出迎え、記念撮影でモテモテでした。

右:トーハクくん(本名:東博あずまひろし)    左:ユリノキちゃん(本名:ノキ ユリ)

白梅太鼓のメンバーが出てきました。

 

 

 

 

 

 この方が女性のリーダーでしょう。 

 

 

 

 

 開演。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終演

 

 

 

 お礼のあいさつ。

 この記事を作成するときに、2017年の初詣の写真を見たら、白梅太鼓の写真が500枚ほどあり、ブログ未掲載でしたので

こちらも、次回、アップしたいと思います。

 

 

 さて、玄関ホールの今年にの生け花は、真生流の家元作。

 

 

 

 昨年が池坊だったので、隔年ごとに変えているようです。

 

 

 

 

 肝心の展示については、別途、紹介したいと思います。

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酒器の買い足し

2016年08月28日 | Weblog

今年の花見シーズンの前に、「かたくち屋」さんで小洒落たかたくちとぐい飲みを買い、愛用しています。

丁度、新宿伊勢丹に催事で来られましたので8月24日に行ってきました。

(「かたくち屋」さんの本拠地は名古屋) 

前回の銀座三越での売場スペースよりも広くなって、選ぶのに苦労しましたが、前回、気になっていた

この品を買いました。

鈴木進さんの粉引き注器とぐい飲みです。

模様は、注器が縞模様で、ぐい飲みは線刻。 模様を揃えることもできたのですが、手作りで一個一個、違いが

あるので、ペアでバランスが取れたものにしました。

 前回購入した、黒木泰等氏の粉引ぐい飲みも縞状の模様があり、ぐい吞みは兄弟の感じです。

25日朝、試しに水を注いでみました。

ぐい飲みに浮かぶ光模様が美しい!

 

 

注ぎ終ると、光模様は消えてしまいますが、透明な水の存在感がクール。

粉引の素朴な味わいと、器のデザインが絶妙に溶け合い、素朴でモダンなムードを醸し出す。  

 

 

 

底の部分です。  ぐい飲みは、貝殻のようです。

 

 

ぐい飲みをアップで。  手で持った感触もいい。

 

 

 

見込みも、程よい粒状感と、斑な琵琶色が面白い。 

 

 

 

遊び心で、ぐい飲みを注器に被せました。  虚無僧のイメージか。

保管するとき、注器の上に布をしいて、ぐい飲みを被せればピッタリ。

 

 

 

ぐい飲みと注器の表面をアップで

 

 

 

ぐい飲みの縁部分、少し斜めにカットされていて、飲みやすい。 粒状の肌と色の変化も好み。

 

 

 

純米無濾過の日本酒を注ぎました。  

 

 

 

写真だけ見ると、茶碗にそそいだ煎茶のよう。

 

 

 

晩に、女房に注いでもらって入るところを撮影。  あくまで撮影用で、普段は注いでくれることは、まずありません。

 

 

レトロっぽい写真が似合う器。

 

 

酒器を初めて使う前の水洗い。  遊びながら、注ぎ口からの水の出かたを観察。 小便小僧も負ける?

あと、ぐい飲みの水の光模様がいい。  さらっとした淡麗タイプの日本酒だと、この光模様が出るかも。

普段は濃醇タイプの日本酒なので、端麗タイプを買って、早いとこ実験しようっと。

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片口とぐい飲み

2016年03月11日 | Weblog

日本酒が好きですが、器には無頓着でした。

最近、美術展(杉元博司の趣味と芸術展、村上隆のスーパーフラットコレクション展)で骨董品を見て、

その繋がりで、俳優神山繁の酒器コレクションを見ました。

斑唐津のぐい飲みなど、いかにも酒がおいしく飲めそうです。

また、最近、ブログ読者になった「小さな器に魅せられて。」さんにも、ぐい飲みコレクションの紹介があり

むらむらと、私も酒器が欲しくなりました。

たまたま、片口で検索していたところ、かたくち屋さんのWebサイトが目にとまり、丁度、銀座三越デパートで

展示されていることがわかり、3月4日(金)に伺って、購入しました。

黒木 泰等(たいら)さん作の織部の片口とぐい飲みです。

酒籠も、と思っていたら、漆の箱が一緒に展示されていて、併せて購入。 箱の蓋が、お盆代わりになり、ピッタリ。

 

 

 

日本酒を注ぐとこんな感じ。

 

 

 

お盆を外すと、こんなふうで、木のテーブルとも合いますが、黒漆のお盆の方が引き立ちます。

 

 

ぐい飲みのアップ。 外側の釉薬部分にいろんな景色が見えます。

 

 

形の違うぐい飲み。(手作りのため)

 

 

 

内側は織部の緑釉がきれいです。 貫入も入っていますね。

 

 

 

こちらのほうも。 そして、薄造りになっていることがわかります。 口縁には細かな凹凸があり、触感が面白い。

 

 

 

横から撮ると、縁の部分がゴマ塩になってます。

 

 

 

かたくちも面白い。 胴部分の膨らみと溝、表面の無数の微小なくぼみ(光っている点)で手になじみます。 景色も面白い。

 

 

 

反対面。 注ぎ感、水切れOK.

 

 

高台を上にして。

 

 

 

ぐい飲みも上から。 高台脇の一の字に見える切れ込みは、作家のお名前泰等(たいら)から、”た”の字をデザインしたものだとか。

 

 

 

ぐい飲みは2個買ったのですが、もう一個買うため、3月6日(日)にも行き、同じ作家の粉引きぐい飲みを購入。

 

 

 

模様を見やすくするため、ローキーで撮影。

 

 

高台など。

 

 

 

口縁の部分をアップにしました。 こちらも薄造りですが、微小な粒々があり、飲む触感が面白いのです。

当初は、斑唐津のわびさび風な酒器を考えていたのですが、日本橋高島屋デパートで、一個5万、10万円の値段をみて、腰が引けました。

で、現代陶磁器を選択。 モダンななかにも、わびさびの味があり、値段も一桁以上、リーズナブル。

かたくち屋を一人で運営する大屋さんも美人でしたね。

以上、毎日の晩酌が楽しく、酒の味覚も向上したのですが、酒を飲まない妻はしらじらした目線です。

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トーハク プロジェクション投影、TOKYO雑技京劇団  創エネ あかりパーク2015 

2015年11月03日 | Weblog

11月1日(日)は、葛西水族館 → 東京国立博物館 を行脚。

この途中、上野公園で、ダンスやゴスペルアンサンブルを偶然、鑑賞できました。

で、トーハクの「始皇帝の大兵馬俑」展などを見て、帰ろうと外へ出ると、外人が本館を眺めていました。 これです。

時刻は4時30分、薄闇だったので、映写(プロジェクション)はいまいち暗かったけど、精細な画像が映っていました。

 

なんで?と、その時思ったのですが、これも「創エネ あかりパーク2015」のイベントの一つだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野公園の噴水広場にいくと、大道芸のパフォーマンスをやっていました。

 

 

続いて、TOKYO雑技京劇団の京劇パフォーマンス。  左の女性は以前、北京京劇団にいたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相方が、矢のような剣を投げ、それを足で蹴って相方に返すことを連続して行うというサーカス的な技の見せ場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に決まりました。

 

 

京劇が終わった後のステージ越しに、東京国立博物館のプロジェクションが浮かび上がっていました。

 

 

池の噴水もカラフルに色が変わります。  

 

 

あかりパーク2015のプロヂューサーは、照明デザイナーの石井幹子さん。  そういえば、ダンスやゴスペルのパフォーマンスを行った専門学校にも関係しているとのこと。

 

 

中央に見えるのは、協賛企業のトヨタのFCV(燃料電池自動車)。  プロジェクションも写っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は17時50分。 

 

 

歩道にもライティングの仕掛け。

 

 

 

光のオブジェ

 

 

 

会場入口から見た光景。  昼のダンスやゴスペル、夜のプロジェクションや京劇、光のショー・・・全く知らないで、偶然の遭遇ですが、犬も歩けば・・・東京はそんな街。

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都美術館と上野公園

2015年04月20日 | Weblog

「大英博物館展ナイト」にブロガー招待で行ってきました。(4月18日)

今日は、会場の東京都美術館に早く着いたので、都美術館の他の展覧会と

上野公園でスナップしたものを先に紹介します。

一階のホールから、吹き抜けになった地階の展示場が見えます。

膨大な彫刻群に驚きました。 

第45回 日本彫刻会展覧会(日彫展)で、会期は平成27年4月19日(日)~4月30日(木)です。

 

 

 

有料の展示会はパスして、無料の展示会から撮影OKだった「国画水墨院展」から

 

 

 

石仏群で作者は、想像して描いたそうですが、それが良かったと思います。 この表情は昔の石仏には見られません。

 

 

 

素直に描いた感じが良かった。 トルコ旅行で見た山あいの小屋を思い出しました。

 

 

 

巧いですね。  キャプションを見ると副会長さんだ。

 

 

 

この作品、大人が描いたと思ってキャプションみると、児童となっている!

 

 

 

時間もまだまだあったので、一旦、外へ。  17時20分

 

 

八重桜が咲いていて、家族連れや外国人などが目立ちました。

 

 

動物園前の遊園。 子供連れより若い人が多い。

 

 

若者グループで自分撮りを。

 

 

逆光が映える東叡山東照宮の門で

 

 

こちらは、チベットかブータンの民族衣装の感じ。 イスラム系のスカーフを巻いた女性も多く見ました。

 

まだ、17時半過ぎで、「大英博物館展ナイト」の受付時間まで45分ほどありますが、戻ることにしました。

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横浜(2014.12.13)#3 CUPNOODLES MUSEUM

2015年01月01日 | Weblog

皆さん、あけましておめでとうございます。

今年も、アートやワンコ、旅行記などで楽しんでいけたらと思っています。

今日は、横浜シリーズの第三回、CUPNOODLES MUSEUM(安藤百福発明記念館)を紹介します。

赤レンガ倉庫に行く途中、このビルを見かけました。

最初は、カップヌードル博物館?・・・面白くなさそうと、入るのをためらいましたが、大勢の人が

出入りしており、ちらっと見て、面白くなければすぐ出ようと、斜に構えてはいりましたが、13時丁度に入って

14時40分まで、たっぷりと楽しませていただきました。

 

 

1階受付です。 結構、並んでいます。聖火台のようなカップヌードルが吹き抜けの空間に映えています。

 

 

昼飯はここにしようか・・・なんて中途半端な気持ちが続いています。

 

 

 

 

 

まずは2階のインスタントラーメン ヒストリーキューブから

壁面一杯のインスタントラーメンに圧倒されます。

 

歴史順に並んでいます。

 

 

若い頃、お世話になったラーメンなどの麺類もありますが、大半は知らない銘柄、日清だけで、こんなに種類があったとは。

 

こう並ぶと、現代アートですね。  企画者も狙って作ったと思います。

 

ユニークな商品も

 

 

見る順番を間違えて、安藤百福ヒストリーの最後のインスタントラーメンの発明者・安藤百福の彫像のコーナです。

 

 

ひよこちゃんツアーの子供達に、クイズが出されていました。

 

 

インスタントラーメン発明に至る経緯ですが、わかりやすくまとめられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年に1056億食ということは1日、約3億食、10人に1人が1日1回は食べている。

中近東やアフリカは、まだ根づいていないんだ。

 


世界の著名な革新者と一緒に。 堂々たる自信

 

クリエイティブシンキングボックスは、このミュージアムのコンセプトである創造的思考=クリエイティブシンキングを具現化したコーナ。

アートなヌードルも。  

 

 

何かな?と思ったら錯覚のコーナです。

 

この穴から覗くと、大きいと思ったカップヌードルが実は小さかった・・・という錯視のコーナでした。

 

 

安藤百福の研究小屋、その前では紙芝居が。  バックの昭和30年代の写真が雰囲気を醸しています。

 

 

研究小屋の内部

 

 

 

 

卵は当時は高く、鶏を飼って調達していた。  小さい頃の我が家もそうだった。 正月の頃はその鶏が絞められて、正月料理になった。

 

 

次は3階となるところですが、おなかがすいて4階のヌードル・バザールへ行こうと4階に上がると、港の景色の絵になること! (写真は再掲)

 

 

そしてワールド麺ロードのなか。

 

 

その国の麺屋の雰囲気が感じられます。

 

これベトナムの麺店だったと思う。

 

日本も。  でも、チキンラーメンを出す店はないですよね。

 

 

食べたのはラクサ(マレーシア)  以下、Webサイトから転載。
「マレーと中国の食文化が混じり合った、独特のめん。ほんのり甘いココナッツミルクベースのスープに香辛料をふんだんに使ったカレー味。」
(辛さレベル辛さレベル★☆☆)

 

説明不用の日本のラーメン。 雑に撮ったのでピンボケ。

 

冷麺(韓国)
これは、Webサイトに説明なしですが、ウンおいしかった。  麺はみんなハーフサイズなので、3種類全部食べました。  

 

 

麺ロードをでて、同じ階のカップヌードルパークへ行く途中。

 

4階のカップヌードル・パーク。 以下、Webサイトから転載。
「巨大な工場の中で、自分自身が「カップヌードル」の“めん”となり、製めんから出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設。」

 

 

 

出来上がり!

 

 

3階チキンラーメンファクトリー  以下Webサイトから転載。
「チキンラーメン」を手作りできる工房。小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を、楽しみながら体験することができます。

 

 

マイカップヌードルファクトリー。  以下Webサイトから転載。
世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房。自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと
12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。

 

 

以上、期待以上に楽しめたカップヌードルミュージアム。

コンセプト設計などを佐藤可士和氏が手掛けていたのが後で分かりました。

完成して3年経っていますが、大勢の家族連れやカップルが訪れるのもわかります。

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まんパク

2014年05月25日 | Weblog

今年も、昭和記念公園の一角で開催されている「まんパク」に、23日(金)行ってきました。 (午前中は病院のはしご)

女房の姪の家族と合流して大人4人、子供1人です。

 

 

普段は広大な芝生広場を、ドーナツ状に仮設店舗が並びます。

 

 

昨年も頂いた五浦(いずら)ハム。 ビールの肴に最高です。  昨年ほど煙は出ていませんが、いい焼き具合です。

 

 

4歳の甥もこの焼きハムが大好きなのです。

 

 

 接写で

 

 

 

餃子の買い出し指令がでて、行列ができている丸満餃子に並ぶことに。

 

 

並びながら隣を見ると、ワールドの店舗コーナに、お目当てのネパールカレーがありました。

 

 

早速、そのカレーもゲット。 ナンもおいしくて良かったのですが、手前のチキンカレーは、きつい辛さで、女房はミートカレーを食い逃げ。

 

 

 

ピザ、餃子、カレー、焼きハム、豚ホットドッグ、もちもちポテト、ビール、マンゴーラッシー・・・

 

 

 

女房は五色丼に、並んでなかなか帰ってきません。

 

 

その間に、私がウニの貝焼きを

 

 

五色丼も揃いました。

 

 

甥っ子は、いちごけずり。  味見したかったなー。

 

 

メロンカレー!だ。  私はダメでしたが、姪は「いける!」。

 

 

親類の土産に、ニックンロール。・・・肉巻きおにぎりです。 

 

 

メタボ一家も退散することに。  テント裏には、調理車両や発電機などが一杯。   広大な敷地があることがわかると思います。

 

 

 

駐車場に向かう途中、入り口前の芝生広場に、テントを張って休んでいるカップルがいました。

 

 

満腹となった体に、野草の群落が優しい。

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猿回し 太郎次郎一門in 上野公園

2014年05月04日 | Weblog

4月12日(日)に、上野公園で観た猿回しを紹介します。

この日は、東京芸大で開催されていた『観音の里の祈りとくらし』展ーびわ湖・長浜のホトケたち-

と常設展をみての帰りでした。 

途中からでしたが、猿の竹馬。 

 

 

余裕で飛び越えています。  

 

 

 ハードルが上がっても、エイッ

 

 

 次の出し物の準備をお手伝い。  回し役の女性は、「ゆりあ」さん。  相方の猿は「りく」くん。…けなげです。

 

 

逆立ちもうまいものです。 

 

 

 どんなもんだい!と胸をそらせるりく君。  

 

 

 

逆立ちのまま,八艘飛び。  難なく決めます。

 

 

 今度は、上着を脱ぎ捨て、どんなもんだい!

 

 

 締めは、棒の曲乗り。  旗に太郎次郎一門と書かれています。  あの反省猿の村崎太郎氏を師匠とする猿芸ファミリィです。

 

 

 

 棒の小さなてっぺんに、立つことも大変だろう。

 

 

 片手逆立ち。

 

 

 師匠のゆりあに中途半端だと責められ、もう一回、やったのがこれ。 みんなの拍手を受けていました。

コミカルな味付けもして、楽しませてくれました。

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第1回全日本レースラフティング選手権大会 兼 2014年度日本代表チーム選考会 in 御岳

2014年04月27日 | Weblog

2014年4月19、20日(土、日)、御岳渓谷で開催された

第1回全日本レースラフティング選手権大会 兼 2014年度日本代表チーム選考会

を撮影してきました。(撮影は4月20日)

まず、優勝した『チーム テイケイ』のダウンリバー競技中の一枚。

 

前日の新聞で、この大会を知り、久し振りに御岳渓谷へ行くことにしました。

青梅線の沢井駅で降り、渓谷沿いの遊歩道から撮影。  鮎釣りの人がところどころに。  渓谷沿いに上流へ向かいます。

 

 

こんなところに、朝倉文夫の彫刻が。『青年の像』で、朝倉文夫は家族とともに戦争中、1年ほど、青梅の二俣尾に疎開していた。

 

 

 

曇り空で、肌寒い天気でしたが、鶯の鳴き声も聞こえ、自然を満喫できました。

 

 

 

シャクナゲが美しい。

 

 

 

鵜の瀬橋の下から、上流側を撮ったもの。  時刻は11時20分 カヌーは見ましたが、ラフティングのボートはまだ見ていません。

 

 

 

対岸では、ボルダリング(川原などにある数メートルの岩を登るスポーツ)。  後で調べると、<忍者返しの岩>と名付けられた有名なポイントだとか。

 

 

ウーン、クモ男ですね。

 

 

崖のわずかな棚地に草花が植えられ、手入れをしている住人の方。

 

 

カヌーの練習は盛んです。

 

 

ラフティングのボートが集結しています。 橋は、御岳小橋。  この橋の上から、ラフティングを撮影しました。(約2時間後)

 

 

 

ラフティングのボートが下ってきたので撮ると、中学生を乗せた体験ラフティングのようです。

 

 

カヌーも通り抜けていきます。

 

 

 

ラフティングのレースはまだ時間があるようで、もう少し渓谷沿いに、遡行することに。  清水の舞台のようにせり出した旅館など。   11時50分。

 

 

途中、カヌーを見ていたら、転覆!の光景に出くわしました。  以前にも同様な光景を記事にしました。

 

 

転覆された女性の方が、岸に向かって泳いでいく横を、衝突しないようすり抜けるカヌー。  また、同僚がすぐさま流されたカヌーを回収に向かいました。

 

 

この方は、体の使い方がうまく、上級者のようです。

 

 

都の多摩川第三発電所まで来ました。

 

 

 

ここで地図を。  発電所は左下です。   ここで折り返し、戻ることにしました。

 

 

ラフティングボートが並んでいます。  ここがスタート地点なのかな?  左の橋は杣の小橋。

 

 

御岳橋方向を撮ったもの。

 

 

御岳橋。

 

 

橋脚は蔦に絡まれています。

 

 

ラフティングボートを担いで上流に向かう人達とすれ違いました。 女性もいました。

 

 

 

レース開始までまだ時間がありそうなので、いもうと屋で食事をすることに。  12時20分。

 

 

きき酒セットなんてメニューがあり、オーダ。  2009年に来た時も飲んだのですが、写真は撮ってなかった。

  

 

 

 

 

  

『春の御膳』です。   豆腐料理が有名で奮発しちゃった。

 

 

対岸(北側)をボートを担いだ人たちが、スタート地点に向かっています。

 

 

昼食が終わって、まだレースがスタートするまで時間があるので、橋からボルダリングを撮影。

岩を降りているのは、クライミングに成功した人。  降りるのも大変そう。

 

 

 

沢井駅方向を遠望。  山のボリュームと小さな民家。  山桜でしょうか、ところどころがピンクです。

 

 

 

対岸から見た『いもうと屋』(左側の建物)。

 

 

いもうと屋の隣は、玉堂美術館

 

 

 

犬の散歩の御夫婦。  旦那は外国人。  13時40分

レースの写真は次にします。

 

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ねぶた祭りのPRイベント

2013年06月29日 | Weblog

6月29日(土)、東京芸大で開かれている「夏目漱石の美術世界」展へ行った帰り、立川駅を降りると、鐘や太鼓とらっせーらっせーの大音響。

なんとねぶた祭り!

 

中央へ駆け寄り

 

跳ねとが威勢よく踊りまくります。  場所は立川駅コンコースの中央部。  取り囲む観客も2百人ぐらいはいたでしょうか。

 

 

 

ねぶた祭りは見たことはないのですが、まじかでみるこの踊りと音は大迫力。

 

中央のブタの縫いぐるみは、青森市の観光イメージキャラクタ”ハネトン” 中に入っている人、ご苦労様です。  ラッセーラッセーの掛け声が響きます。

 

 

 

 

 

右側の青いハッピの方は青森市のハッピを着ていましたが、なんか乗っていない感じ。

 

 

 

囃子は、東京ねぶた祭り連合会の皆さん。

 

最後は、津軽三味線も

 

 

 

踊りの時に、立川駅助役の挨拶がありましたが、企画の張本人はこの助役さん。  本人は11年続けてねぶた祭りに行っているとのことで、昨年も立川駅でこのイベントを行ったとか。

もちろん、跳ねとで一緒に踊っていました。  ちゃっかり、新幹線ハヤブサで3時間10分の旅行もPR。  

おかげで、楽しいものを見させていただき、行ってみたい気になりました。   明日、30日(日)も同様に行うようです。興味ある方は是非ご覧になってください。

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まんパク

2013年06月01日 | Weblog

6月1日(土)午後、まんパク(満腹博覧会の略称)に行ってきました。

昭和記念公園の緑の文化ゾーンで、5月18日(土)~6月3日(月)まで行われており、昨年は9日間で19万1千人が来場したとか。

私も女房も初めてでしたが、結構、いける味でした。  

入口ゲート付近で。  入場料が500円いります。

 

入口すぐは、地元立川・多摩エリアの店があり、野菜や酒など売られていましたが、人気はこれ。

 

次はご当地グルメコーナで、北海道から九州までのおいしいお店。

 

ワールド料理のコーナ。  焼き小籠包が人気でした。

 

円形に並んだ店と、テラス席や大テント内の食事テーブルがあり、1万人ぐらいは収容できそうな広場です。

 

マスコットキャラクターの、ぽぅ君に子供達が夢中です。

 

ラーメンは主力のグルメコーナ。   各店で、幟を持った呼び込みが、しのぎをけずっていました。  手前の幼児を抱いたオトーサン、ビールを持って、オカーサン待ち。

 

 最初に、餃子から食べることにして、4店舗あるうち、行列の長い丸満はパスして、寺岡商店(四国丸亀)のすだち餃子と夏目家(愛知豊橋)の和風あん餃子

 

 

すだち餃子は、鶏肉を使い、たれはすだちを使うもので、あっさりした味で、いけます。

 

 

和風餃子は、はっきりしない味で、私たちは?の評価。

 

 

次は、からあげ。  鳥開(名古屋)の手羽先。

 

加えて、五浦(いつら)ハムのハム焼き。  こうなるとビールが欠かせません。

 

スモークがきいてうまい!  五浦ハムの店はもうもうと煙が出ていて、販売する店の人もスモークになりそう。

 

次は、コロッケを仕入れ。

 

そして、メインのラーメンの選択。  行列はありましたが、亀之助ラーメン(山形米沢)に決定。

 

ラーメン店はまだ一杯あります。  どの店も売り上げ第1位とかなんとか言って、呼び込みに懸命。

 

待っていると、横で、4種類のビールプレート?を持った青年が通りかかったので、撮影させてもらいました。

 

待つこと15分ぐらい、やっと行列の先頭に。

 

醤油ベースのだし。  味はいけました。 あっさりめだけどコクがあり、うまい!

 

最後に、スイーツ。  大行列ができていた「メロンまるごとクリームソーダ」に並ぶことに。

 

これが看板。

 

ゲットして帰る母娘連れ。  女の子は待ちくたびれたのか、泣いています。

 

こちらも、ゲットしたメロンクリームソーダを記念撮影。

 

この方は、メロンの店で売っているメロンカレーを口に含んだ後、ウムッという表情をしたときをカシャ。   

 

さて、私達がゲットしたメロンクリームソーダ!  冷凍メロンの中央部がくり抜かれ、ソーダ水を満たしてクリームを乗っけたもの。

メロンの実は解凍するまで、硬すぎて食べられず、家に帰ってから食べることに。  会場内で食べた人はずーっととけるまで待ったのだろうか?

 

同時に買った、アイスコルネット。  アツアツのふっくら揚げパンソフトクリームを入れたものですが、パンの味とクリームがマッチしてグー!

 

満腹になりました。  メタボの人には良くない博覧会です。

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