「東京国立博物館でお花見を」 とのテーマで、この時期トーハクで毎年公開される庭園と桜を紹介します。
4月9日の土曜日。 この日は朝早くでて、皇居北の丸の桜を撮って、その足でトーハクにきたので、10時開門前に到着。
一番乗りなので誰もいない庭園のショットとなりました。
ただ、現像した写真を見ると、誰もいない観桜風景は、なぜか震災で亡くなった方々がここでお花見をしているように感じられました。 そんな結びつきを考えることはおかしいと、理屈では分かるのですが、心情はそうなってしまいます。
昨年訪問したときのブログに、奥に見える転合庵なども紹介していますので、よろしかったらどうぞ。
今年はまだ満開には少し早い感じでしたが、右手のピンクの桜は真っ盛りでした。
正福寺桜という名前です。
転合庵の裏手から
翌、日曜には近所の小学校の夜桜を撮影。 土日は桜づくしの日となりました。