光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

軽井沢そして東北,アート巡り #8 酒田町奉行所跡、若葉旅館

2018年07月09日 | 小旅行

 

本間家旧本邸から3分ほど歩いて、酒田町奉行所跡に来ました。

宿は 近いので、ちょっと立ち寄り感覚です。 

 

 

 

江戸時代の街並みや、賑わいがわかります。

 

 

 小さな祠と鳥居、水たまりのような池が、静かに佇んでいます。

 

 

 水芭蕉の緑と白が気持ちいい。

 

 

 さて、宿の若葉旅館に戻りました。

スマホの歩数計を見ると、約14,000歩、さすがに少し疲れました。

2階の部屋の窓からは、山居倉庫に続く護岸が見えます。

 

 

 

床の間には、絵画が。  

 

 

 

 階段横の壁にも、所狭しと絵画がかけられています。

後で、旅館の方に尋ねると、先代の社長がコレクションしたもので、別の部屋に山積みになっているとか。

この頃のビジネスホテルなどは、無味乾燥した室内デザインが多いのですが、アート作品があると、やはり

一味違い、落ち着きます。

 

 

 

 

 部屋の玄関にも、絵画、陶磁器、こけし、そして、骨董品などが飾られています。

 

 

 

こけしの顔の表情が面白い。

 

 

 

 同じく玄関の下駄箱の上の絵画と花。

 

 

 

部屋の洋間部分の奥にも小さな版画作品。

 

 

 

 

夕食は、刺身と焼き魚で一杯。 この後、鯨の刺身も出たのですが、それはあまり絵にならず、掲載見送り。

 

 

 風呂も気持ちよかったし、宿としてはお勧めです。

 若葉旅館、最初は、旅館という今どき古めかしいネーミングに、少し?のところもあったのですが、

口コミなどを見ると、酒田の宿では上位なのも納得です。

山居倉庫や本間家旧本邸などの、名所に近いのも便利です。 無料のレンタサイクルもあるので、次回は

これでいこう。

旅館の外観写真は、撮り忘れたと思っていたのですが、翌日の土門拳記念館の帰りに、タクシーの車中から

山居倉庫と新井田川を撮った写真に、旅館の上部が写っていました。


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軽井沢そして東北,アート巡り #4 酒田市 旧港、日和山公園、山王くらぶ、相馬楼

2018年06月10日 | 小旅行

山居倉庫を後にして、酒田港(旧港)に向かいます。

 

 

 

 

港橋の袂から撮影。 手前の旧港には、漁船が何隻か見えます。

 

 

 

漁船の上は漁火の集魚灯がずらり。 イカ釣り舟かな。

 

 

 

 

鯉のぼりがクレーンに。  そうか端午の節句ももうすぐだ。

 

 

 

 

酒田海鮮市場のビルに掲げてあった鳥観図。  鳥海山の溶岩や噴出物の地形がよくわかります。

後で分かったのですが、海岸線から内陸にかけて1~2kmは、砂丘とのこと。 防風林や防砂林が続いているのはそのためだ。

 

 

 

 

しばらく歩いて、日和山公園に着きました。 木製の六角灯台が桜越しに見えます。 4月18日酒田の桜は満開でした。

 

 

 

 

 公園内で、花見を楽しむ親子連れ。

 

 

 

 

芭蕉の句碑があります。

 

 

 

 

すぐ近くに、文学の散歩道の案内板があり、多くの文人が訪れていることが分かります。

 

 

 

 

 

公園の案内図は結構詳しくて、全部見たいのですが、時間がないので、千石船と展望広場に行くことにしました。

 

 

 

 

千石船の1/2スケールの模型。 意外と小さい。

 

 

 

 

最上川が文学に現れた、最初の和歌の碑。 ”もがみがわ のぼればくだる いなふねの いなにはあらず このつきばかり”

男女の恋の語らいがうたわれています。 男の求愛に対して、いやではないけど、今月だけは待って欲しい・・・ウーン。

そして最上川は、千年以上の昔から、米の舟運が盛んだったことが分かります。

 

 

 

 

展望台です。

 

 

 

六角灯台の方向。  最上川の河口に向いています。 風力発電の風車が多いですね。

 

 

 

 

説明付きのパノラマ。 晴れていれば、出羽三山も見えますね、振り向けば鳥海山も。

 

 

 

 

北西方向。 冬はこの方向からの風が厳しいようです。

 

 

 

 日和山公園を降りて、かって料亭や茶屋で賑わった通りを歩きます。

通りに、古い木造建築を見つけて撮影。 

 

名前は山王くらぶとなっていて、由緒ありそうでしたが、事前勉強してなかったのでよくわからず通り過ぎたのですが

後で観光ガイドブック”さかたさんぽ”を見るとこんな説明が。  寄ればよかったと地団駄。

 

 



もう少し進むと、石畳の道と遭遇。 道の左側奥には、神社の鳥居が見えます。日和山公園の麓にある下日枝神社で、酒田の町割りの基点になるとか。



 


右側を見るとまた木造の料亭っぽい家屋が見えます。 

 

 




手前の方の木造建築家屋がこちら、料亭「香梅咲」 道を歩いていた3人の男性はこちらに入りました。




隣が、「相馬楼」。こちらは舞娘(妓ではない)の演舞が見られるが、この日は水曜日で定休日だった。



酒田市資料館に展示していた相馬楼の説明。



こちらは、山形県酒田市観光ガイドブック”さかたさんぽ”に載っている相馬楼の舞娘さん。




こちらは、翌日、酒田駅の構内で撮ったJR東日本ノポスター。

酒田甚句をうたっているのでしょうか、甚句の歌詞に”ほんまに酒田はよい港 繁盛じゃおまへんか。”

とあります、確かに上方ことばだ。




これも後で知ったのですが、市内を巡るのに便利な無料の観光自転車があります。

酒田は気に入ったので、次に来るときは、自転車を使うことにしよう。 ちなみに、この日は約1万4千歩、歩きました。


次は本間美術館に向かいます。

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軽井沢そして東北,アート巡り #3 酒田市 山居倉庫

2018年05月31日 | 小旅行

4月18日(水)10時34分 酒田駅に到着。

九州育ちの私には、酒田市の場所がイメージできませんでしたが

今回の旅行でやっとわかりました。 地図を貼っておきます。

 
山形県酒田市観光ガイドブック ”さかたさんぽ” から抜粋。

当初の予定では、駅から主目的である「土門拳記念館」に直行する予定でしたが

なんと、特別展「昭和の目撃者 林忠彦vs土門拳」は、翌日からの開催で、気付

いたのは旅行前日でした。 

仕方なく、土門拳記念館は翌朝行くことにし、この日は酒田市内観光に変え、宿泊

する若葉旅館に直行。 

旅館という言葉も、今は懐かしい感じでが、いい宿でしたので、後で紹介します。


訪問したところを赤いマーカー、泊まった宿を緑のマーカーで表示しました。

山形県酒田市観光ガイドブック ”さかたさんぽ” から抜粋。

 

 

旅館で荷物を預かっていただき、川に向かって歩くと、”山居倉庫”が見えてきました。


 


明治26年(1893)年に建造された米倉庫で、125年の時を経て、現在も農業倉庫として使われている。



 

 

倉庫は12棟あり、手前の1棟は「庄内米歴史資料館」に、奥の2棟が観光物産館・ミニミュージアム「酒田夢の倶楽」として公開されている。




橋の対岸には屋形船、船頭さんの歌と愉快な話が楽しいとか。





この橋は”山居橋”といい、歩行者専用です。






昔、最上川の舟運で使われた、小鵜飼舟も復元展示されていました。





倉庫の裏側は、人気の写真スポットになっています。 ちょうど、台湾からのツアー客と思われる方々が、記念撮影中でした。

欅の葉が繁る季節なら、もっといい感じになるのですが。





「庄内米歴史資料館」に掲示されていた、JR東日本のポスターです。   このポスター、2007年の制作。






反対側から。  先ほどのツアー客達は、まだ撮影を続けています。





それでは、「庄内米歴史資料館」の中を紹介。

鳥海山をバックに昔懐かしい田植え風景。 撮影者は、庄内藩主だった酒井家の17代当主の方、山居倉庫のオーナー。




昔の入庫検査風景。 米の格付け(1等米~5等米)と計量(4斗=60kg)を行い、合格していれば入庫票、通称「切符」の交付を受けた。

白の前垂れをした人が検査員、黒の上下を着た農民、俵を担ぐのは女仲士




山居倉庫のジオラマです。 1棟(120坪=396㎡)あたり、804トン(13,400俵)の収容能力、昔は2万俵を収容した。

また、昔は倉庫の対岸は、土の堤防だった。 





写真資料が興味深くて、たくさん撮りました。





山居倉庫のある場所は、昔は最上川と新井田川の中州だった。 

その後洪水対策などで、河口の変更工事などが何度も行われ、今は最上川本流とは切り離されている。





地盤が弱いため、基礎工事では深く松杭を打ったようで、完成翌年の明治27年の庄内大地震

でも、山居倉庫は大丈夫だった。









 



農家の作業器具など。





農家の部屋の再現。  幼い子供を入れる編み籠は、済州島の農家でも似たものを見ました。





昔はコメの品質を、5段階評価したそうですが、現在は3段階とか。





なんと、米俵5俵、300kgを担ぐ女仲士もいた。(競技会での写真とか) 










はんこたんな? 調べると女性が農作業時に顔を覆う布で、虫よけや日よけのため使った。

黒覆面に見え迫力があります。 以前、濱谷浩写真展で"はんこたんな"をした農作業写真を見たとき

その迫力に驚いたことを思い出しました。 



早乙女?・・・・・田植えをする女性たちのことなんだ。




稲揚げの写真を見ると、確かに子供たちが稲を背負っている。





ここでもう一度、JR東日本の大人の休日倶楽部のポスター。  倉庫の天井を背景に。





資料館休憩コーナには、”おしん”の資料や写真がありました。

おしんの中で山居倉庫が登場し、以来、世の注目を集めて観光地化したのだとか。





中国や台湾の旅行客用でしょうか、漢文のタイトル。 おしん→阿信 





NHK朝ドラ”おしん”は、見る機会がなく、評判しか知らないのですが、東南アジアの人々にも人気だったのがわかりました。





次は、倉庫を物産館やミュージアムにした”酒田夢の倶楽”です。

物産館入口にあったお土産用の傘福(由来等はこのあとに)。 左端の男子誕生祝いの傘福の価格は5万4千円。





物産コーナの奥の、ちょっとした暗がりにミニミュージアムがありました。

下の写真は、ギャラリーコーナにあった行燈?の展示です。 キャプションはわかりませんでした。






傘福、初めて見ました。 確かに京風のつくりですね。

 




 

酒田に色濃く残る上方文化について








 

茶屋文化・料亭文化の説明に出てくる民謡酒田甚句の歌詞「繫昌じゃおまへんか」・・・まさに上方言葉ですね。

毎年、夏の祭りでは、酒田の大通りで酒田甚句の踊りが見られるようです。





竹久夢二も酒田が好きだった。





松尾芭蕉も、「奥の細道」で酒田での句を残している。

酒田の歴史と文化が、大掴みでわかる展示でした。  倉庫の景観もふくめ、酒田に来たら是非、立ち寄りたい場所ですね。


物産館前の軽食店で、山菜うどんとおにぎりの昼食をとり、次は酒田港へ。

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軽井沢そして東北,アート巡り #2羽越本線の車窓から

2018年05月04日 | 小旅行

 4月18日(水)朝、新潟は小雨模様でした。

新潟8:22発 特急「いなほ1号」(秋田行)で、目的地の酒田まで車窓の景色を楽しみました。

ちなみに、わたしは、羽越本線に乗るのは初めてなのでした。

信濃川の鉄橋上から 。 8時33分

 

 

 

座席の前ポケットに、羽越本線の沿線観光案内が入っていました。

海岸や、山など楽しめそうです。 ただ、天気が小雨模様から曇りということで、青空は諦めです。 

 

 

 

 

坂町駅を出発して5分ぐらい、村上駅の手前あたりの車窓から(日本海方向)。  左から中央にかけて、天井川でしょうか? 土手の桜並木が満開のようです。 9時5分

 

 



村上駅を過ぎ、案内に出ている「三面川」の上を通過中。   雪解け水で、水量が多いように見えます。 9時14分

 

 

 

 

 

海岸沿いを走り出しました。 9時16分

 

 




ほどなくして、粟島が見えてきました。  消波ブロックにとまっている海鳥たち、朝食後の休憩かな? 9時25分

 

 

 

 

 案内に載っていた、「笹川流れ」に入ってきました。  9時28分

 

 

 

 

漁をしている小舟が見えます。 網も見えますが、何漁なのだろう? 9時32分

 

 

 

 

 

案内に、天然の塩を作っているところが多いとありましたが、その一つのようです。 

屋号の文字は、「笹川流れ塩工房 ”藻塩”」と読めます。  薪を大量に使うんだ!

 

 

 

 

 

 府屋駅の手前です。 9時37分 

 

 

 

 

 車内を撮ってみました。 4号車で指定席だったのですが、ご覧のようにガラガラで、自由席でよかったなー・・・は後の祭り。

 

 

 

 

 

 山側の車窓。 花々が可憐です。  9時50分

 

 

 

 

 

 右側(山側)の車窓から、出羽三山がボヤーっと見えます。 10時10分

 

 

 

酒田には10時34分、時刻通り到着。

酒田に着く手前で最上川を渡ったはずですが、写真を撮り忘れていたようで残念。

このブログを書くとき知ったのですが、2005年のクリスマスの夜、酒田駅を出発した上り特急「いなほ14号」が、この最上川鉄橋を通過直後、強風を受け

脱線転覆し、5名の方が死亡し、32人が重軽傷を負った惨事があった。 現場には慰霊碑が建っています。

私が列車に乗っていたときは、そんなことは知らなくて、右の車窓から、白いモニュメントみたいなものが見えたものの

何なのか確認することもしませんでした。

改めてこの場で、犠牲者の方々に深く哀悼の意を表したいと思います。 

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軽井沢そして東北,アート巡り #1軽井沢

2018年04月30日 | 小旅行

 4月17日(火)から、4泊5日でアートなどを巡る旅に行ってきました。

 行程は
  東京→軽井沢 川田画伯アトリエ
      →新潟(泊のみ)
                         →酒田(泊)本間家旧本邸、本間美術館、酒田市資料館、山居倉庫、土門拳記念館
           →秋田 秋田県立美術館
             →青森(泊)青森県立美術館、三内丸山遺跡
               →十和田市(泊)十和田市現代美術館、桜流鏑馬 
                 →東京

 まず最初に、軽井沢

朝10時前に、軽井沢駅に着くと、霧に包まれ、気温は8度くらい。
 

東京より10度ほど低い気温にブルッ。

川田画伯のアトリエに着くと、画伯の新作がアトリエ内のサンルームに飾られていました。

出来立てなので、乾燥中とのこと。

 

 

 

 最近の、新しい作風の小品です。  詳細はこちらで

 

 

 

 

 窓からは枝垂れ桜が見えます。

タクシーから市内を見ると、ピンクの濃いオオヤマザクラや枝垂れ桜が多いようです。 

自然環境の良さは、さすがに軽井沢です。

 

 

 

 

制作室の方に飾ってあった「緑雨」という作品を、サンルームに移していただいて撮ったものです。

軽井沢の自然の爽やかさ感じられ、気に入った作品です。

 

 

 そのあと、イタリア料理のレストランで、ランチをご一緒し、もう一度アトリエに戻り、ドローイング作品などを

見せていただいた後、おいとましました。 

 

そして軽井沢から、高崎経由で新潟へ行き、駅に直結したホテルにチェックイン。

ホテルの1階がレストラン(居酒屋といった方が近い)で、夕食に一杯やることにしました。

越後にきているので、純米酒「鶴齢」を注文、その後、メニューを見ていると

本醸造「越後美人」を発見。  ブログ友のハンドルネームなのです。

 

 

 

以前、越後美人さんとブログのコメントやり取りの中で、一度、日本酒「越後美人」を飲んでみたい・・・てなことを書いていたのです。

しかし、探しても見つからなかったので、これはいいチャンスとばかり、「越後美人」もオーダーしました。

 これが、本醸造「越後美人」。 1合、555円

     純米酒「鶴齢」は1合、680円

 「越後美人」を飲んでみると、飲みやすく後味もすっきり系のお酒でした。

「鶴齢」は、純米酒で濃醇な味なので、味の性格が異なりますが、両方、楽しめました。

困ったのは、普段、晩酌で半合程度しか飲まないのに、2合も飲んでしまい

部屋に帰って、バタンキュー。 カメラ現像などの予定がzzzz・・。

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北海道 旭川の美術館、博物館

2017年03月31日 | 小旅行

 2017/2/17~2/21の北海道の旅、今日は19日に行った旭川の美術館・博物館を紹介。

 富良野のホテルを朝8時に出発、旭川駅前までバスで2時間です。

バスの車窓から撮影(8時04分)。 雪が降っています。  

雪国の方には何でもない風景でしょうが、九州育ちの私には新鮮な光景です。

 

 

 

10時に旭川駅前に到着。 道立旭川美術館まで、バスと徒歩で15分。

美術館での鑑賞後、前庭の彫刻付近から撮影。(11時半)

 彫刻の作品名は、雪に埋まって、キャプションが読めませんでしたが、後日、調べると 

ブールデルの《雄弁》 1920年頃の制作 でした。
 
 

美術館の展示ですが (館内の作品は撮影禁止)

第一展示室の「色と形 みるあそぶ」 では、難波田龍起の絵が印象に残りました。

 難波田龍起 《風景》 1956 油彩キャンバス

 

第二展示室の「木の造形 セレクションⅡ」では、船越桂の作品が良かった。
作品制作のための、ドローイングも印象的でした。 

   
船越桂  《夜は夜に》 2003 クス、アクリル絵具、大理石

 

 

美術館のカフェでコーヒーを飲んで、次は旭川市博物館へタクシーで移動。

タクシーの運転手に行き先を告げると、「アイヌの文化を研究しているのですか?」と尋ねられました。

東京国立博物館で、アイヌや琉球の文化遺産を見て、興味があるだけですと答えると、運転手さんは

市の文化ボランティアをしているとのことで、アイヌの ことについていろいろと教えてくれました。

博物館が入っている、旭川市大雪クリスタルホールに到着。

 

 

 博物館入口

 

 

入ってすぐの壁面に掲げられた、上川アイヌの祈りの世界。  モノクロの写真が美しい。

 

 

 

1階は、「先住の民アイヌの歴史と文化」が展示されています。

アイヌの生活風景の模型。 中央は鮭を干す作業風景

 

 

 

 アイヌの伝統的住居“チセ”(上の写真の左奥住居)の内部です。 凄く暗い…でも実際のチセの明るさにしているとのこと。
(カメラは、ISO6400、F4 シャッター速度1/4秒で撮っています)

おばあさんの語り唄が流れています。

 

 

 

アイヌの人々は、北海道だけでなく、11世紀前半にはサハリン南部、13世紀以降は千島にも進出し、15世紀にはカムチャッカ半島

まで活動圏を拡大していた。

 

 

 

なんとアイヌの人々も倭寇のように、サハリンや大陸の村々を襲い、略奪を行っていた。

このため、1260年代から元軍に攻撃され、1308年に元に降伏し、毎年、毛皮を貢納するようになる。

 

 

 

アイヌの女性の首飾り。 青が印象的です。

 

 

 

解説は別にして、面白いファッション。

 

 

 

明治時代の屯田兵の兵屋

 

 

 

アイヌやサハリンなどの北方民族の民俗資料が充実しています。

 

 

 

 

地階は「厳寒を生き抜く動植物と人」がテーマです。

 

 

 

 

 

北海道の地質の説明コーナでは、プレートの移動からわかりやすく説明されていました。

 

 

このままプレートの移動が続くと、日本もまたアジア大陸にくっつくんだ!  何千万年も先の話ですが、凄いなと思います。

 

 

 

で、北海道中央部は、東西島弧の衝突と、千島島弧の西進と衝突によって、できた地形とか。

 

 

 

開拓と旭川の発展の資料コーナ

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい紙芝居。  紙芝居倫理規定の審査済みの検印があります。

 

 

 

左:紙芝居を見る 昭和30年(1955年)    右:雪の日 昭和33年(1958年)

 

 

左:遊ぶ子等 昭和32年(1957年)                 左:遊ぶ子等 昭和34年(1959年)

懐かしい思いがしたのは、私も同年代のためかな。 当時は、大勢でよく遊びました。

 

 

11時50分に入って、13時40分に出たので、約2時間見ていたことになります。  充実した素晴らしい博物館でした。

帰りは旭川駅まで歩きました。 左中央の平たいビルが旭川駅です。 新しくて広々しています。 

 

 

 

橋を渡って振り返ると、大雪クリスタルホールの屋根が中央に見えます。

 

 

 

旭川駅横のイオンビルから、駅前広場を撮影。 断続的に雪が降っていました。

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北海道 富良野 旭山動物園

2017年02月27日 | 小旅行

韓国世界遺産の旅も途中なのに、またも割り込みです。

2月17日(金)~21日(火)に北海道の、富良野・旭川・札幌に行ってきました。

親戚の二家族と私達夫婦、合計7人で、主目的はスキーです。

着いた日の富良野のホテルの部屋から。 雪が降っています。

 

 

 

他の6人は早速、スキーに。

私は、25年ほど前、新雪に突っ込み転倒、スキー板を墓標のように立てて以来、絶っています。

で、私の目的は雪景色の撮影、美術館、旭山動物園なのですが、一応、ゲレンデに出て、撮影。

兵庫県の高校が修学旅行で来ていました。(青ジャンパにゼッケン) 外気温はマイナス8度。

 

 

 

翌朝6時頃の窓からの景色。 今日は全員で、旭日山動物園に行く予定で、早いのです。

 

 

 ホテルのロビーから撮影。   7:47

 

 

 ホテルからバスで富良野駅へ。 8時20分の始発で、旭川に9時23分着予定。 天気も晴れてきました。

 

 

 上富良野駅で停車中に、2両編成の電車を撮影。 土曜日でしたが電車もゆっくり座れました。

 

 

 車窓風景。 青と白のコントラストが美しい。

 

 

 

旭川駅に着くと、動物園前行きバス停は長蛇の列。 家族連れや若いカップル、言葉も中国語やハングル、英語が飛び交っている。

旭山動物園のパンフレットです。  冬の開園時間は10:30~15:30.

コンセプト”伝えるのは、命”  いいですね、人気の秘密はこれかな。

 
園内の略図
 

 

 正門入ってすぐの石のモニュメント前で撮影。 動物園はその名の通り、旭山山麓に造られています。  
(サングラスとマスクは編集で追加)10時34分。

 

 

 

ペンギンの散歩まで、少し時間があるので、ホッキョクグマ館を見学。

銀鮭の水槽。 おおぜいのギンジャケに、こちらが見られている感じ。

 

 

 

ホッキョクグマ。

白熊とも言いますが、少し黄色味を帯びた毛。

ホッキョクグマの毛は中空になっていて、光を透過し、散乱光によって白く見えるらしい。 そして陽光を奥の皮膚に届け、その熱はぶ厚い脂肪層と体毛で

容易に失われない。 加えて、体毛内の空洞も蓄熱の役割を果たすという巧みな保温機構に感心。

 

 

 

一頭の仕草が、愛嬌満点。 やはり、ネコ目(食肉目)の動物です。

 

 

 

 

 

 

 

立ち上がると、さすがに大きい。 

 

 

 物で遊ぶのが好きなようです。

 

 

 

 

 

 レッサーパンダです。 笹がおいしそう。

 

顔部分の拡大。

 

 

 可愛い顔をしている。…うちのワンコに似ている←親バカ

 

 

 

 さて、11時になり、ペンギンの散歩の始まりました。 沿道は人の波。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

躾けられているのか、ときおり、観衆に挨拶するような素振り。

 

 


小さいペンギンがよたよた、列を外れてきました。

 

 

 子供ペンギンかと思ったのですが、後で、別種類のペンギンとの説明がありました。

 

 

 大慌てで隊列に戻っていきます。  11:05

 

 

 ペンギンが折り返しから戻るまで、少し時間がかかるので、近くのキリン舎へ。 キリンは寒さには耐えるようです。

 

 

 餌の干し草を食べた後は、雪を食べています。 水代わりか?   ウシ目 キリン科 のアミメキリン。

 

 

 ペンギンの復路です。 下り坂なので腹スキーの子も。

 

 

 

 

 

 一羽を拡大してみると、美しい色合いです。

 

 

 また、あのヤンチャペンギンが来て、土手を上がろうとします。

 

 

 飼育員に注意を受けると、この後、飼育員の袖口に噛みついていました。 相当なヤンチャ者。

 

 

 で、コースに戻ると、威張って歩きます。 ウーン、このキャラクタなので、散歩選手団に選ばれたのかな。

 

 

 

 アザラシ館で、気持ち良さそうに泳ぐアザラシ。

 

 

 

 シロフクロウ。 北極圏のツンドラ地帯に分布しており、純白の羽毛はオス。

北極圏では白夜なので、フクロウでは珍しく、日中でも活動するが、本日は昼寝中のようです。

 

 

 

 

  手書きのキャプションもいい。

 

 

 枝など持って飛びました。

 

 

 

 左のプラットにもう一羽いて、つがいかも。 巣作りか。

 

 

 

 キタキツネはお昼寝中。

 

 

 チンパンジーの母子

 

 

 オランウータンの母と子

 

 

 子供の満足そうな顔。

 

 

 父親?のオランウータンが近づくと、サッと離れる子供。

 

 

 そのオスが、バナナ?を口にくわえて子供にドーゾ。

 

 

 パクッと子供がバナナに飛びつく! 後ろの母オランウータンは何をしているのでしょう?

 

 

 

森林オオカミ、きれいな眼をしている。

 

 

 

 

ユキヒョウです。 このあいだ、NHKでヒマラヤのユキヒョウの生態を見たばかりで、親近感がありました。

頭上、1mほどにいる姿を下から撮影。

 

 

 

 

「何見てんだオラー」  ド迫力です。

 

 

 

 

 

 

”伝えるのは、命”のパンフ写真を意識。

 

 

 

小屋の中には岩壁もありました。 登っていったユキヒョウが、失敗して落ちたのを見たのですが、カメラは間に合わず。

 

 

 

 

 

 

 最後はアムール虎

 

 

 

 

 

 

 左の一頭は、ダイエットのためでしょうか、檻のなかを周回しています。

 

 

 

 周回をやめて、バタンと横になったのを、この二頭が見つけます。

 

 

 そして、そーっと、ネコ足で近づいていきます。

 

 

 

 あっ、襲われる!

 

 

 

 

 

 

 虎の共食いか!と思いました。

 

 

 

でも様子がおかしい?

 

 

 ?

 

 

 

 

 

 襲われた虎が、相手を舐めている?

 

 

 三頭とも何事もなかったかのよう。

 

 

このキャプションを見て納得。  母ザリアとその子供達だった。 (14時13分)

手書きのキャプションに親近感。

見せ方などにも工夫があって、さすが人気動物園です。 

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鹿児島 枕崎から知覧へ 武家屋敷など

2016年11月08日 | 小旅行

10月6日(木)、枕崎での用事が、予定より早く済んだため

この日は、知覧にすむ叔母さんを訪ねることにしました。

枕崎から知覧へは、バスで約50分。(バス便は一日に5便)

バスの乗客は私一人。 そういえば、鹿児島空港から枕崎への高速バスも私一人しか乗客がいませんでした。 台風18号の影響もあったと思いますが

それにしても、これではバス会社の経営は苦しいと思います。 枕崎の街もあちこちに空き地や、シャッターの閉まった商店などが目立ち

地方の衰退が進んでいるのを感じます。

さて、バスの車窓から見える開聞岳。  茶畑が一面に拡がり美しい。

 

 

 

6年前までよく来た、特別養護老人ホーム「南方園」が見えてきました。

亡くなった叔母(父の妹)がお世話になっていて、当時は、鹿児島空港からレンタカーできました。 

南方園前にバス停があり、バス路線になっているのは、今回初めて知りました。

 

 

 

知覧に着き、叔母(母の妹)の家を訪ねると留守。 

しばらく、待つことにし、近くを歩くと人形博物館兼カフェがあり、そこに入りました。

カフェの壁にも人形などが飾られていました。 御主人は”なんでも鑑定団”にも出たとのこと・・・そうでしょう。

たまたま、居たお客やマスターが、叔母を知っていて、週に一度、出かけるらしく、帰りは遅いようだとのことで

この日は、土産とメモ書きを叔母宅の玄関に吊るして、失礼することにした。

 

 

 

といっても、せっかく知覧にきたので、武家屋敷を見学することにした。

 

 

 

マップです。 武家屋敷に入り、庭などを見ることができるチケット(¥500)が必要。

 

 

 

よく刈り込まれた生垣などがうねり、コンパクトながら趣きのある庭園。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オモテの内部

 

 

 

ナカエの内部

 

 

 

 

 

最後は、家老格の方の屋敷。

外人と日本人女性(奥さん?)の観光客が出ていきました。 この二人とは、この後30分後にも出会い、特攻平和祈念館への行き方を尋ねられました。

外人は多分、米国人。 特攻平和祈念館に観光に行くのは何か違和感を感じましたが、連れの日本人女性がリードしていたようです。

 

 

 この土蔵は、別の屋敷のものだと思うのですが、土壁の模様が面白い。

 

 

 

土は、火山灰などが混じっているのでしょうか、堅く締まっているように見えます。

 

 

 庭園が凝っています。

 

 

 

 

 

 

 屋敷の前の売店から撮ったもの。

 

 

 

 以上で、武家屋敷を見終え、昼食は「そば茶屋 吹上庵」で、板そば。  注文から数分で持ってきました。

待たせないのをモットーにしているとのこと。 気に入りました。  

 

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河口湖と宿

2013年12月20日 | 小旅行

富士山での宿は、河口湖畔にしました。

犬2匹が一緒に泊まれる宿となると、選択肢が少なくなります。 

小奇麗な宿で、料理もおいしかったので、久し振りに料理ブログを

甲斐サーモンと旬の魚4点盛。

 

左上は鮑の柔らか蒸しと香草サラダ。  献立も一緒に。

 

旬菜盛合せ

 

山梨名物の宝刀鍋。 豆乳も入っているような柔らかなみそ味。

 

秋の味覚蒸し

 

富士桜ポークの石焼。

 

河口湖産古代米の炊込み御飯、すまし汁、三種盛り

 

三種盛りの拡大

 

どうせくれないんでしょ!とふてくされ気味のレナ。  

 

最後のデザート

 

翌朝、宿の前の河口湖畔で。  早朝から釣り人が多い。

 

 道路は凍結していて、気温が低いのですが、釣り人はなんのその

 

 

最後の紅葉と、朝陽の後背に輝く天上山ロープウェイ。

 

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軽井沢へ

2013年09月23日 | 小旅行

小旅行2日目は軽井沢、途中、横川のサービスエリアで。

 

 

主役はワンコ。

 

 

 

 

この横川からは、妙義山がよく見えます。

 

写真は横川SAですが、帰途に立ち寄った時のもの。  妙義山のごつごつした稜線がよくわかります。  一度は登ってみたい場所です。

 

 

さて、ワンコは芝生の上で元気ですが、

 

 

同様に元気なワンコをレナが発見。    キラは、かかわりたくないので尻尾を巻いて逃げる体制。

 

 

甲高い声で、吠えかかるレナ。  スタコラサッサのキラ。

 

 

女房にリードで引っ張られ、不承不承、退却するレナ。   この子はメスですが、気性は喧嘩早いオス犬のよう。

 

 

軽井沢のハルニレテラスです。  女房の希望で来ましたが、私は名前も初耳でした。   14軒ほどのレストランやショップがウッドデッキでつながれており、ご覧のとおり、多くの客で賑わっていました。

 

 

 

この店は、蕎麦屋でペットは屋外テラスならOKの店。

 

 

ワンコを、バギーに乗せ、買物。

 

 

菓子屋で土産を物色する女房。  こうして、一泊二日の小旅行は無事終了しました。

 

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宿はみなかみ温泉 風木立の川辺「柴明館」

2013年09月22日 | 小旅行

ペットOKの宿で、ご覧のように、ケージやオシッコシート、消臭剤なども備えてあり、快適でした。

 

夕食は、広い個室で、キラはお尻すりすりをしていました。

 

連続ショットで、娘犬レナの表情を。   レナ「美味しそう!」

 

レナ「あ、一人で食べちゃった!!」

 

 

ご主人の表情と、レナの表情。  間に大きく暗い川が。

 

見るだけのワンコにとっては、残酷なひととき。   最後に肉が出たときに、おすそわけでごまかしました。

 

 

翌朝、ケージで。  キラは格子の間から鼻を出すポーズが得意。

 

 

ワンコの性格がよく出た表情をしています。

 

 

朝食。   レナは「どうせ、くれないんでしょ。」

 

 

風木立の川辺のキャッチフレーズのとおり、木立が美しい。

 

 

風呂がよかった。   さらりとしたアルカリ温泉で女房も満足していました。

 

露天風呂も気持ちよく、川のせせらぎと緑で心まで洗われます。

 

廊下から見た、湯檜曽川と木立。

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谷川岳 天神平

2013年09月19日 | 小旅行

谷川岳に向かう途中、ワンコのトイレタイムで立ち寄ったミニ眺望所で。 湯檜曽公園の近くだと思います。  奥に谷川岳が見えてきました。

 

思うように、トイレはしてくれません。

 

 休憩を終えると、犬の足を洗って、車内に入れますが、ワンコのイヤだけど諦めた顔が可愛い。

 

谷川岳ロープウェイの途中から。   写真には写っていませんが、下の沢が始終見えて、景色はいい。 

 

 ワンコは蓋で覆えるバッグ等にいれればOKということで、こんな恰好に。  キラが隙間から首を出したところ。

 

 

 天神平です。  スキー場のリフトが左右にあります。

 

 

 

 下界は暑かったのですが、涼しくて気持ち良い風が吹いていました。

 

 谷川岳をバックに

 

 

 

 

 

 眺望は素晴らしい。

 

 

雄犬キラは疲れた表情。

 

 

さすがにワンコをリフトに乗せることはできないので、これから宿に向かいます。

 

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吹割の滝へ その2

2013年09月17日 | 小旅行

鱒飛びの滝から上流へ4,5分、登っていきます。

 

見えてきました、吹割の滝。  前日に雨が降ったせいか、水量もあリます。  女性のなで肩のような岩ですね。

 

 

抱っこのワンコも歓声をあげています。(

 

娘犬レナは神妙な面持ち。  女房のコンデジで撮っています。

 

平日の月曜日ですが、そこそこ観光客はいます。

 

 

上流側から撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

見学を終えて、谷の坂道を戻る途中の土産物屋でイワナを焼いていました。  女房は野菜が安い!といって、早速買物。

 

 

昼食は、関越道水上ICを降りて、水上温泉への道路沿いのカフェレストラン「亜詩麻」へ。  テラス席はワンコOK.

 

私はソーセージ焼きカレー。

 

女房はチキンのトマトソースなんとか。

 

ワンコの目。

 

女房がレジに行くと、真剣な眼差しで追っていきます。

 

腹ごしらえができたら、次は、谷川岳のロープウェイで天神平に。

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吹割の滝へ

2013年09月16日 | 小旅行

9月9、10日にワンコ連れの家族旅行へ行きました。

行った先は、吹割の滝、谷川岳天神平、軽井沢。

吹割の滝は、関越道沼田ICからR120号線に沿って東に20kmほど。  図のA地点です。

 

この120号線を通っているとき、車窓から見える景色が素晴らしい。  谷越に緩やかな傾斜の台地が延々と続きます。  最初は火山が多いところだから溶岩流の台地だと思いましたが、河岸段丘でした。

沼田の河岸段丘として日本の河岸段丘を代表するほどの場所だった。  航空写真を下に掲げます。 関越道がこの段丘を跨いでいます、下を流れるのは片品川、利根川の支流で吹割の滝はこの川の上流部になります。

画面左側の段丘沿いに120号線が走っていますので、車から見えたのは、画面右側の段丘になります。  片品川と段丘最上部は100mほどの標高差。 

この段丘ができたのは、15万年ほど前、赤城山(鈴岳)の噴火による火砕流で、利根川がせき止められ、この一帯が大きな湖になり、それが山からの土砂で埋まり、

片品川が削っていき、大地の隆起や沈降を繰り返し、現在の段丘が出来上がったとか。  地学は面白い。

 

 

吹割の滝に着き、谷に降りる坂道でワンコショット。

 

狭い石段の坂から、鱒飛びの滝が見えてきました。 轟音に水量の多さが感じられます。

 

鱒飛びの滝のちょい手前です。

 

 

鱒飛びの滝中央には、岩がブロックするように突き出ています。

 

 

滝から上流部を眺めたもの。  900万年前にできた火砕流の岩石を、片品川が削ってできたもので、流れが磨いたように川底は滑らかです。

 

ワンコは滝の音が苦手なようです。 

 

遊歩道が整備されています。  白線はこれ以上、川側に入らないようにという注意のライン。

 

 

説明版です。  小さな字になってすみません。

 

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彦根城その2

2013年08月03日 | 小旅行

表門山道を登ります。  勾配が結構あります。  雨で濡れて木々もしっとりのさわやか光景ですが、坂では汗が吹き出てきました。

 

 

天秤櫓です。  前に架かる橋は廊下橋。  非常時には落としてしまう構造。

 

 

なるほど、中央の門から両サイドの櫓が天秤のような形だ。

 

橋から彦根市街をみたもの。   佐和山が近くに見えます。

 

櫓の屋根。  軒下の波型が面白いのと、濡れた瓦の黒と白壁がいい感じでした。

 

 

櫓の中の窓。  城下の敵兵を狙うのに都合よくできています。

 

登りの階段が続きます。

 

 

時報を知らせる鐘、時報鐘。  元は鐘の丸に置かれていたが、よく聞こえないので、こちらに移されたそうだ。

 

 

太鼓門櫓。   登城合図用の太鼓を置いて、響かせるための工夫がされているそうだ。

 

 門をくぐって、振り返って撮ったもの。

 

 

 天守閣が見えてきました。 最近、修理が終わったのか、きれいな外観です。  国宝。

 

 大津城から移されたとされ、慶長2年(1607年)頃、完成。  ずんぐり型ですが小気味よいリズムと安定感があるデザインでいいですね。

 

 

 天守閣に入る前に、北側の琵琶湖を撮ったもの。  中央の、岬のような地形の端に白いビルがあります。 旧彦根プリンスホテルで、現在はビジネスホテルになっている。

23年前に、女房の両親と旅行で来て、琵琶湖を見ながら食事をしたことを思い出しました。  そういえば、鳥人間コンテストはこのホテルの近くの会場で行われていて、この

日も市内に案内看板が立っていました。

 

 

天守閣へ続く回廊部分の窓から、同じ方向を撮ったもの。

 

 

天守閣につながる回廊部分の天井です。  

 

 下層部の窓側回廊。

 

 

この窓からは、外の涼しい空気が入ってきていました。 

 

 これは二層目の回廊

 

東側方向。

 

 こちらは、最上階。

 

 

 天守閣を見終えて、帰る途中、天秤櫓の門から。   雨足が強くなってきました。

 

最後に、開国記念館で展示されていた彦根城〈往時の姿)の模型。

 

昭和30年代の解体修理で取り換えられた、鯱

 

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