今、モンツァが熱い!かも…

2006-08-30 19:31:59 | Formula One
モンツァテスト1日目はフェラーリが1-3でした。
マッサがトップタイムの1分22秒381。
次にウエバー、バドエルと続きました。
SAは左近が走りましたが「計測タイム無し」となりました。

ホンダが次戦のイタリアGPにエンジン開発凍結前の最新スペックを投入するようです。
このエンジンの名称がRA807Eと命名されることが決まりました。
現行型エンジンRA806Eより最高速とドライバビリティの改善に焦点があてられており、事実上のV8エンジンの最終完成版となるようです。
モンツァテスト初日ではイタリアGP用のタイヤテストを行い。アンソニーが5番手、ロシッター9番手のタイムでした。
もちろん新エンジンのテストも行なっているでしょう。


フェラーリはチームの広報担当者がイタリアGPで来期の体制発表についてコメントしてます。
「我々は,モンツァで2007年シーズンのペアとなるドライバーを発表するだろう」と、ドライバーの最終決定を行うことを明言しました。
フェラーリにはライコネンの移籍が確実視されており、そのチームメイトとしてマッサの残留が見込まれている。
ミハエルのマネジャーのウィリー・ウェバーは、ミハエルの今後について決断を下すためにはもっと時間が必要だとしており、時間の猶予を与えないフェラーリの姿勢を珍しく非難しているらしい。
「チームはシーズン終了まで、彼の決定を待つべきだ」とウィリー。
「決断までに、もう少し時間が欲しいね」とミハエル。
フェラーリは「2007年のラインアップについては、間違いなくモンツァで発表される」とコメントしたようです。

オイラも勝手に来期のラインナップを考えてみようかな~。