19年05月08日 NO1 シダの会

2019年05月11日 09時37分07秒 | Weblog

05月08日 NO1

最近家庭菜園が忙しく自宅に帰ると体中がだるく疲れてとてもブログの投稿迄できませんでした。今日は今日は風が強く大変です。いつもの定例のシダの会です。八峰町の林道で沢山のスミレを見ました。

又林道には沢山のわらびが自生しており一時観察会をやめてわらび採取です。自宅にもって帰って来たら妻があく抜きを間違ったといって初物を頂けませんでした。残念無念です。

又私が初めて目にしたものがマキノスミレとルリソウとウリハダカエデ花の3種でした。それにしても佐藤さんはよく調べています。関心させられます。

 

01.05月08日 シダの会 マキノスミレは初めて見るスミレです。マキノスミレ 側弁は無毛で柱頭はカマキリの頭形。

 

02.05月08日 シダの会 沢山のモミジイチゴがありました。熊さんの好物です。花は枝から垂れ下がってつく。

 

03.05月08日 シダの会 モミジイチゴの花弁は楕円形または長楕円形で5個。萼筒は杯形。萼片は挟卵形で先は尖る。

 

04.05月08日 シダの会 テリハスミレはこれで2回目です。葉が固いのが特徴。

 

05.05月08日 シダの会 イヌエンジュ?の新芽の展開。

 

06.05月08日 シダの会 ウリハダカエデの葉身は長さ10〜15cmの扇状五角形で浅く3〜5裂する。裂片の先は鋭くとがり、縁には重鋸歯がある。樹皮は菱形状の皮目が点在し非常に特徴がある。

 

07.05月08日 シダの会 ウリハダカエデの花。淡緑色〜淡黄色の花を総状花序に10〜15個つける。花序は長さ5〜10cmで褐色の軟毛がある。花は直径8〜10mm。雄花は雌花より大きい。花弁は5個。へら形。雄花の雄しべは8個。雌花の子房には赤褐色の縮毛があり、花柱はくるっとまるまる。花柄は長さ2〜5mm。写真上はボケ写真。

 

08.05月08日 シダの会 ツルアリドウシの果実ですが虫に食われている。

 

09.05月08日 シダの会 ルリソウ。花が終わりに近づいてくると花色がルリ色からピンクに変化してくる。

 

10.05月08日 シダの会 きれいに咲いてたルリソウの花ですが、ワスレナグサの花に似ている。

 

11.11.05月08日 シダの会 キジムシロ?写真上はボケでいました。花が咲いていませんでした。

 

12.05月08日 シダの会 スミレ。

 

13.05月08日 シダの会 3種のスミレ混植している。スミレ、ツボスミレ、タチツボスミレ。

 

14.05月08日 シダの会 キランソウ。地べたに張りついている。見落としやす花です。

 

15.05月08日 シダの会 オオタチツボスミレ群生。

 

05月08日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「労働の報酬よりも達成感」

 

毎日が忙しくて大変で、まして一人作業なので中々捗らず大変です。川柳にあるように菜園でもいい野菜が取れた時は達成感があります。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

 

 

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