ターカーサーの気分次第

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subnautica below zero やった、終わった

2021-04-25 09:48:33 | ゲーム色々

背骨の痛みがいまだ続いているターです。おばんでやす。

最近subnauticaが無料配布されたらしく、いろいろな所で目に入ったので

なんとなく再度クリアしてみました。

そうしたら続編もやりたくなったのでセールを待たずにさくっと購入。

どうも5月ごろに製品版が出る様子で最後の調整中なのかな?

今はまだアーリーアクセス版だけど、ほぼ製品版と同じになってるのかね。

んで、ほとんど詰まる事もなくクリアと思われる所まで来ました。

というのも、まだエンディングが作られてない様子で、ラストまで来てもストーリーが進まないんですよね。

 

では個人的に色々な感想を。

 

難易度:前作と比べてかなりゆるくなってます。プローンスーツを作ってしまうと、もう殆ど

 死ぬ事はないでしょう。リバイアサン級に数回殴られても耐えますし、敵が離れたらすぐ修理すれば

 再び耐久全快して進めますから。

 ストーリーの難易度もナビが頻繁に出たので前作で色々探し回るのが少なくて、個人的には

 前作よりこちらの方が楽しかった。

 

乗り物:結構早めにシートラックもプローンスーツも作れ、深度モジュールも早めに作れるので

 深海探索がスムーズに行えました。 ただ地上用のスノーフォックス。これ作ってないんですよ。

 そもそも地上部分の攻略がほぼ後半で、そのころにはプローンスーツで歩き回れるので

 低温対策も含め、スノーフォックスを作る理由がまったく無いのが・・・

 後、シートラックは前作のシーモスと違ってストレージが最初付いていません。

 後ろに連結する箱、イメージ的には電車の貨物列車ですね。収容用貨物、プローンスーツを運べる貨物と

 連結していって運ぶ感じ。この為ストレージはこの貨物を作って運ぶ事に。結構便利。

 

残骸入手:あまりに広範囲に散らばり杉。 とある場所にシートラックの残骸が大量に散らばってるのですが

 欲しい残骸がぜんぜん見つからん。結局クリア直前までシートラックのドッキングの幾つかが

 作れずだったんだよなぁ。

 

素材入手:だいぶ厳しいです。特に鉛と磁鉄鉱。 金銀やチタニウム、石英など一部は前作同様

 大きな塊をドリルで壊して大量入手が出来ましたが、鉛鉱石は無いんですよね。

 ひたすら鉛が出る鉱石を探してうろうろする羽目に。

 そして肝心の磁鉄鉱、これも深度600m近くまで進むか、とある場所で見つけるかになります。

 地上部分をメインで探してた人は見つかったかも? 海ばかりだった人はかなり辛い。

 スキャナールームは作れても、スキャナーで探したアイテムを画面に表示させるHUDチップが

 磁鉄鉱を使う為、1個は自力で見つけないとどうしようも無いのが・・・

 また装備品作成にどうしても必要な合成素材、それの元の材料となるスパイラルプラント。

 これぜんぜん見つけてません。とある場所で2つ見つけてナイフで破片を4つ手に入れましたが

 それ以外に全然手に入れてません。これどれ位の数が自生しているんだろう。2回目やった際に

 再度見つけられる自信が無いよ。これが無いとシートラックが300mまでしか運用できないんだよなぁ。

 

総合評価:前作プレイ者には簡単になりすぎた面がありますが、自分はさくさく進めたのでこちらも

 とても気に入りました。素材探し以外で困った事、殆ど無かったですからね。

 主人公がしゃべりまくるとかも別に・・・だったので無口主人公じゃないからどうこうってのは

 ないですね。 ネタバレ気にしないなら、こちらを先にプレイしてから前作プレイした方が

 楽しめるんじゃないかな。前作は難しいけど、ゲームは神ゲーですからね。比較すると今作が可哀相だよ。


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