たれぞ~さんはあまり食べられないモノはない
しいて言えば「レバー」と「科学的な味」(ポカリとか)
そして味覚の点でもかなーりハードルは低い
ブログネタで「美味しいモノ」と紹介しているので一部の方はたれぞ~さんは「グルメ」だと勘違いしている方もいらっしゃるようだが、たれぞ~さんは実はなんでも「美味しい」と感じてしまう人だったりする(汗)
そんなたれぞ~さんだが、たまーに思わずちゃぶ台をひっくり返したくなる味に遭遇する時がある
それは父の手料理
こう書くと「なんて贅沢な」とお叱りを受けるかもしれない。
前期高齢者の彼は平日は晩御飯を作っていてくれる。
それはとてもありがたいことなのだがほんとマジで「なんじゃ~こりゃ~」という味に遭遇する
例えば「オレンジの皮と青菜炒め」
パッと見はオレンジ色と緑でとっても綺麗・・・
だが、そのお味は柑橘系の爽やかな香りに皮の苦さがミックスされ、青菜のアクのエグ味が強調されたような味だった
しかもオレンジって国産以外は残留農薬やワックスとかの心配もあるので、はたしてそこまで考えて洗ったのだろうかという一抹の不安もある
何故に皮を使おうと思ったのかは謎だが、多分彼なりの節約料理なのかもしれない・・・
そして「カボチャの味噌シチュー」
タイトルだけ聞けばとっても美味しそうである
だが、市販のシチュールーに味噌をそのまま足してくれたおかけでとってもしょっぱかった。
塩分濃度でいえば海水並のしょっぱさ
しかも煮こみすぎたと見え、カボチャの姿はなく、黄土色になったドロっとした物体の中にその存在をかろうじて確認できた
何故に味噌を足したのかとの問いに彼は
「水戸黄門が日本で始めて食べたシチューに味噌が入ったそうだから」と言い放った。
娘はたぶん「みのもんた教」の影響だと思ったが、その時代にシチュールーは無かったということに気がついて欲しかった
そして最新作が「スバゲッティ味噌マヨ炒め」
クリームパスタだとおもって口に入れた瞬間、どろーんと口に広がる油っぽさと塩気。
いかにも体に悪そうな味
よく中華で「海老のマヨネーズ炒め」という料理があるし、美味しそうじゃない?と思った方、思い出した戴きたい!!
あれは炒めた海老に最後にマヨネーズソースを絡めるのであって、けしてマヨネーズを絡めてから炒めているのではないことを!
マヨネーズを炒めれば酸味などはすべて飛び、あとにはただしつこい油っぽさだけが残るだけ
いっそのこと、炒めないでマヨで和えてくれればまだマシだったのに
冷蔵庫にはちゃんとケチャップもホールトマトもニンニクも常備してあるのに・・・
何故にマヨネーズで味付けようかと思ったのか??
未だに謎
見知らぬ料理が出てくるたびに戦々恐々とするたれぞ~さんだったりするのです
こんなの喰っていれば好き嫌い無くなるって(涙)
しいて言えば「レバー」と「科学的な味」(ポカリとか)
そして味覚の点でもかなーりハードルは低い
ブログネタで「美味しいモノ」と紹介しているので一部の方はたれぞ~さんは「グルメ」だと勘違いしている方もいらっしゃるようだが、たれぞ~さんは実はなんでも「美味しい」と感じてしまう人だったりする(汗)
そんなたれぞ~さんだが、たまーに思わずちゃぶ台をひっくり返したくなる味に遭遇する時がある
それは父の手料理
こう書くと「なんて贅沢な」とお叱りを受けるかもしれない。
前期高齢者の彼は平日は晩御飯を作っていてくれる。
それはとてもありがたいことなのだがほんとマジで「なんじゃ~こりゃ~」という味に遭遇する
例えば「オレンジの皮と青菜炒め」
パッと見はオレンジ色と緑でとっても綺麗・・・
だが、そのお味は柑橘系の爽やかな香りに皮の苦さがミックスされ、青菜のアクのエグ味が強調されたような味だった
しかもオレンジって国産以外は残留農薬やワックスとかの心配もあるので、はたしてそこまで考えて洗ったのだろうかという一抹の不安もある
何故に皮を使おうと思ったのかは謎だが、多分彼なりの節約料理なのかもしれない・・・
そして「カボチャの味噌シチュー」
タイトルだけ聞けばとっても美味しそうである
だが、市販のシチュールーに味噌をそのまま足してくれたおかけでとってもしょっぱかった。
塩分濃度でいえば海水並のしょっぱさ
しかも煮こみすぎたと見え、カボチャの姿はなく、黄土色になったドロっとした物体の中にその存在をかろうじて確認できた
何故に味噌を足したのかとの問いに彼は
「水戸黄門が日本で始めて食べたシチューに味噌が入ったそうだから」と言い放った。
娘はたぶん「みのもんた教」の影響だと思ったが、その時代にシチュールーは無かったということに気がついて欲しかった
そして最新作が「スバゲッティ味噌マヨ炒め」
クリームパスタだとおもって口に入れた瞬間、どろーんと口に広がる油っぽさと塩気。
いかにも体に悪そうな味
よく中華で「海老のマヨネーズ炒め」という料理があるし、美味しそうじゃない?と思った方、思い出した戴きたい!!
あれは炒めた海老に最後にマヨネーズソースを絡めるのであって、けしてマヨネーズを絡めてから炒めているのではないことを!
マヨネーズを炒めれば酸味などはすべて飛び、あとにはただしつこい油っぽさだけが残るだけ
いっそのこと、炒めないでマヨで和えてくれればまだマシだったのに
冷蔵庫にはちゃんとケチャップもホールトマトもニンニクも常備してあるのに・・・
何故にマヨネーズで味付けようかと思ったのか??
未だに謎
見知らぬ料理が出てくるたびに戦々恐々とするたれぞ~さんだったりするのです
こんなの喰っていれば好き嫌い無くなるって(涙)
でも、やってみようっていう気持ちは拍手ものですね!
ところでお父様ご自身はそれを食べてどんな反応するの?
と気になりました。教えてください。笑。
ちなみに私の今日の日記はレバーネタ。
最初ので出しを読んで「あ!かぶってる!」と思ったけど
たれぞ~さんは嫌いだったのね。失礼!
口にできないものは納豆ぐらいかな。
しかし、毎晩食事を作ってくれるのはとてもうれしいことだけど、お父上、料理本もしくは料理番組というものを見ないのですか???
とても独創性のあるお食事。
・・・・・
たれぞ~さん、お腹下さないように
遠く愛媛から祈っています
食べたいような
食べたくないような…
でも、
たぶん食べないよね☆
お父さんはおみそが好きなのかな
ある意味、見習いたいです、そういう創造するって事・・・
で。お父さんご自身はどんな反応されてるんでしょ?
たれさんは毎回、どのような反応されるの?
意見はハッキリおっしゃるの?
言ったとして、お父さんはどんな反応?
すっごく興味あるわ~~~~
旦那がたまに料理するけど
時間もたっぷりかかってるくせして、美味しくないんだ(爆)
そして「これはこうした方が」なんて言うと、まるでガキのように機嫌悪くなるのさ~~
だからたれさんのお父さんはどうなのかな?と思ってね
いまは、すっかり大丈夫ですが、学生の頃とか、たれ様のお父様のようなことをよくしでかしてました。
一応、作る前に、精一杯の想像力を働かせて、頭の中でシュミレーションするんですよ。よし、これならいけそうだ、と。
でも、出来てくる物が全く別モンだったりするわけです。その時のショックは相当なモンです。
昨日は、どうしても焼きそばが食べたくなって、でも焼きそばなんて買い置きでないので、スパゲッティを代役としましたら、結構おいしかったです。(単なる和風スパゲッティなんですけど…)
日本にいれば簡単に手に入るものが、海外では宝物扱いです。(ま、それを承知でこっちで生活しているので、モンクはいえませんが…)
お父さん・・・やっぱみの教?(爆)例の布教TVで、シチューに味噌ってやってたのかしら?う~む・・・確かに、黄門さまの時代に、ハ○スシチューの素はないじゃろう・・・
なんだかとっても怖くなって来たので、実家に電話したいと思います。。うちのじじばばも、みの教なのよ~~~><
でもさぁ、きっとお父さん、頑張ったんだろ~なぁ・・・(実際に食してないので、言える言葉かも、すびばしぇん><)
その創造力、ある意味、見習わなくては…。
でも、お父様的にはその料理の出来はどうなんでしょう?
お父様自身は「イケル!」と思ってるのでしょうか?
そして、たれぞ~さんの反応に対して、お父様の反応は?
と気になることが、いっぱいです(笑)。
ちなみに、カレーにキュウリは入れないようにお伝え下さい(爆)。以前、次男がカレーを作った時、思いつきで入れたのだが…キュウリを入れるとすっごく青臭くなります。勿体無いから次の日も必死で食べたけど(爆爆)。
ほほえましくてつい微笑んでしまいました。
おとうさん!!!
なんてユニークなんでしょう。
ステキです~!
独創的、というのは誰にでもある才能ではないし、確かに説明を読むと実際に口にすると若干抵抗があるのかもしれませんが、でも~。
男の人でしかも高齢の方が自分で工夫されるなんて・・・。
私はレシピのある物をアレンジして自分風にすることはあっても、一から創作は難しいかも・・。
お父さんに乾杯!
ねー凄いでしょ?違う意味で(爆)
味付けや手順など「惜しい!!」というのもあるんですが、どうも根本的に私と味覚が少し違うようで、びっくりするものを作り上げます。
私からするとあまりチャレンジャーになってほしくないのだが・・・
私はあんまりにも不味いとそれ以上は食べないのですが、彼は黙々と食べます
だぶん「勿体無い世代」なので捨てるということが出来ないのでしょう・・・(苦笑)
そして次にその料理が出てくることはあまりない
(でもオレンジ皮炒めは2度でた・爆)
ひぃさん
こんな衝撃料理を食べているせいか、お外で食事をしてて「これ、ダメ」「この味、苦手で食べられない」という目にあった事がありません
どうしても食べられないレバーだけは別ですが、その他はなんとかなりますね~
ある意味修行??(爆)
あまり奇抜な料理はほんとやめて欲しいと
特にオレンジの皮の炒め物は思い出してもゲロゲロ・・・
オレンジピールのお菓子とか、マーマレードは好きだけど、おかずとしては向いていないと思うもの
なんでそんなこと思いついたんだか・・・
ずぅさん
味噌が好きというより、思いつきなんじゃないかなーと(苦笑)
味見して、途中で気付けよ!!と思うのだけど、勿体無い世代の彼は、それが美味しくなくても捨てるということは眼中には無いのでしょう・・・
私の味オンチはこうやって育まれてきたんだなーと今更ながら実感してます
美味しい料理が食べたいよー
はなはなさん
いや~想像力というか、とっぴなこと考えすぎよ(苦笑)
父は自分で作ったものは責任を持って食べています
ただ、元々「美味い」「不味い」といわないで黙々と食べる人なので自分の作ったその料理を美味しいと思っているかは不明(爆)
たれぞ~さんは不味くて喰えん!!と思ったものはそれ以上は箸をつけません
惜しい時(例えば手順を変えれば美味しかっただろうとか、味が濃いとき)のは、こうした方がいいんじゃない?とは言いますが、後は無言
あんなオレンジの皮炒めにどう反応すればよいかわからんもん
私が口に出た言葉は「皮、ちゃんと洗ったの?」でした(苦笑)
ただねーこう出来るのも親だからかもしれない
すんごい昔、お付き合いしていた人が手料理というほどではないけど炒り卵を作ってくれた時、信じられないくらいにしょっぱかったのね。
その人はしょっぱい炒り卵が好きだったらしいのだけど、私にしたらなんでこんなに塩を入れるかわからなくて「しょっぱすぎて体に悪いよ」といったら、むくれて大変だったわ
それからは父以外の殿方には何も言わなくなりました
その前にそういう料理にも当たらんけどね(爆)
男ココロは微妙よね
といって私が作った料理にケチつけられたと考えたら、それはそれはムっとするんだろな(あはは)
私の母も「みのもんた教」で、ヨーグルトは夜食べるのがいい!と言ったその日から、実行しています。
ある意味、彼に振り回されている人は多いかと。。
今夜はどんなメニューかな~♪
ちなみに私の苦手なものは、お肉の脂身とモツ系。
小学校の給食の時間は随分泣きました~