難波にある「Italian Bar PIENO」へ行ってきました。
こちらのお店へは過去に4回ほど挑戦してますが、いつも満席で今回は5回目の正直！
やっとお店に入ることが出来ました
(※予約をすればこんな事にはなりません)
さすがの人気店、たらりらが席についたところで満席となりました。
奥にあるバンケットルームでは誰かの誕生日会が進行中のようで店内はにぎやか。
わいわいがやがやとした雰囲気がカジュアルな印象。
奥の部屋には何人くらい入れるのか聞いてみたところ『今日は8名いらっしゃっていますが、部屋の広さ的に5～6名がベストだと思います。8名はキツイですよ』とのことでした。
何かの参考までに。
入口近くのテーブル席に着いて、メニューをみることしばし。
適当にいろいろと頼んでみることにしました。
前菜盛り合わせを注文したところ『カウンターに並んでいる料理から好きなものを選んでください』と言われました。
・・・でも！でも！
カウンター席も満席で、席と席の間は狭い。
並んでいる料理はカウンター席の天板よりも一段高いところに盛り付けられている為、見ようと思うと席を立ち、カウンターのお客さんの間に割り込んでいかなくては見えない・・・。
迷惑になりそうで出来ません(涙
『何が並んでいるのか見えません(困』と言うと『お任せも出来ますよ』とのことだったので、結局おまかせにしました・・・。
たくさんお皿が並んでいたから好きなものを選びたかったなぁ・・・残念。
せめて今日のラインナップが何か、黒板に書くとか口頭で言うとか何とかしてくれたら好きなもの、その時食べたいものを選べたのに・・・とちょっとモヤモヤ
で、出てきたのがこちら。
前菜‘おまかせ’3種盛
他にどんなものがあったのかなぁ・・・とまだ気になるラインナップ
そつなく美味いけど、ちょっとしょっぱい。
ワインがすすむ、濃い味付けの3品でした。
生ハム
プロシュート(イタリア産)じゃなくて、ハモンセラーノ(スペイン産)。
イタリアンバルなのに何故スペイン産？と素朴な疑問を抱きつつ。
オイルがたっぷりふりかけられていて、ちょっとべっとりした感じ。
生ハム自体はカサッと？サクッと？ペラッと？した食感。
コレはコレで美味しいけれど、生ハムには‘ねっとりとした食感’を求めてしまうので、私的には「やや物足りない」・・・好みの問題なんでしょうけど
貝のワイン蒸し、この日の貝は「あさり」でした。
ちょっとワインの量が多いかも？というビジュアル。
一瞬アクアパッツァ？と思ってしまいました
あさりは一粒が大きくて身がプリプリしていてイイ！
添えられているバゲットが少なくて旨みが出ているスープを持て余す感じです。
スープがなみなみとあまるのでスプーンですくって飲んでみたのだけど、そのままいただくのはさすがにしょっぱい
スープはいただくものじゃないのかもしれないので深追いはせず、味見程度にとどめました。
このスープでリゾットとか作ってくれたらいいのにな・・・・。
美味いか美味くないか、で言えば、美味いんだけど、ちょっとモヤモヤ・・・・。
サラダをつまみながらワインをいただき、もう一品くらい注文しようかとメニューを見て考える事しばし。
出てくるまで時間がかかるだろうな・・・と予測しながらシーフードグラタンを注文。
注文時に店員さんが特に何も言わなかった(お時間少々いただきます、とか)ので、意外と早く出てくるのかな？と思ったけど、そんなわけもなく。
20分くらい待ちました。
食べてる途中、テーブルに料理が無くなっていく中での20分待ちは結構長い
食事の後半に時間のかかるものを注文した私たちも悪いのだけど！
ワインだけをテーブルに置き、時間を持て余しながら待ったのちについに登場！
Buonanotte！グラタン！
アツアツでチーズがたくさんかかっていて美味しそう！
中にはプリプリのエビがごろんと入っていてイイ感じ
チーズがトローリ、ホワイトソースはクリーミーで美味しい！
グラタンは「当たり」でした
いつも入口、外の席で人がたくさん待っている『超人気』のお店だったので、期待しすぎたのかもしれません。
接客も微妙に不遜な態度だったので、外で並んだり予約してまで行きたいかというと微妙な感じです。
ただ、気になる(食べたい)メニューがいくつかあったしコストパフォーマンスは良いと思うので、たまたま前を通りかかった時に席が空いていれば再訪したいと思います。
すべてを知らずに語るのは愚か者。
このお店の『勝負の一品』を食べていないのかもしれません。
だけど・・・。
ちょっと辛口のレビューになってしまいました
ごめんなさい
こちらのお店へは過去に4回ほど挑戦してますが、いつも満席で今回は5回目の正直！
やっとお店に入ることが出来ました
(※予約をすればこんな事にはなりません)
さすがの人気店、たらりらが席についたところで満席となりました。
奥にあるバンケットルームでは誰かの誕生日会が進行中のようで店内はにぎやか。
わいわいがやがやとした雰囲気がカジュアルな印象。
奥の部屋には何人くらい入れるのか聞いてみたところ『今日は8名いらっしゃっていますが、部屋の広さ的に5～6名がベストだと思います。8名はキツイですよ』とのことでした。
何かの参考までに。
入口近くのテーブル席に着いて、メニューをみることしばし。
適当にいろいろと頼んでみることにしました。
前菜盛り合わせを注文したところ『カウンターに並んでいる料理から好きなものを選んでください』と言われました。
・・・でも！でも！
カウンター席も満席で、席と席の間は狭い。
並んでいる料理はカウンター席の天板よりも一段高いところに盛り付けられている為、見ようと思うと席を立ち、カウンターのお客さんの間に割り込んでいかなくては見えない・・・。
迷惑になりそうで出来ません(涙
『何が並んでいるのか見えません(困』と言うと『お任せも出来ますよ』とのことだったので、結局おまかせにしました・・・。
たくさんお皿が並んでいたから好きなものを選びたかったなぁ・・・残念。
せめて今日のラインナップが何か、黒板に書くとか口頭で言うとか何とかしてくれたら好きなもの、その時食べたいものを選べたのに・・・とちょっとモヤモヤ
で、出てきたのがこちら。
前菜‘おまかせ’3種盛
他にどんなものがあったのかなぁ・・・とまだ気になるラインナップ
そつなく美味いけど、ちょっとしょっぱい。
ワインがすすむ、濃い味付けの3品でした。
生ハム
プロシュート(イタリア産)じゃなくて、ハモンセラーノ(スペイン産)。
イタリアンバルなのに何故スペイン産？と素朴な疑問を抱きつつ。
オイルがたっぷりふりかけられていて、ちょっとべっとりした感じ。
生ハム自体はカサッと？サクッと？ペラッと？した食感。
コレはコレで美味しいけれど、生ハムには‘ねっとりとした食感’を求めてしまうので、私的には「やや物足りない」・・・好みの問題なんでしょうけど
貝のワイン蒸し、この日の貝は「あさり」でした。
ちょっとワインの量が多いかも？というビジュアル。
一瞬アクアパッツァ？と思ってしまいました
あさりは一粒が大きくて身がプリプリしていてイイ！
添えられているバゲットが少なくて旨みが出ているスープを持て余す感じです。
スープがなみなみとあまるのでスプーンですくって飲んでみたのだけど、そのままいただくのはさすがにしょっぱい
スープはいただくものじゃないのかもしれないので深追いはせず、味見程度にとどめました。
このスープでリゾットとか作ってくれたらいいのにな・・・・。
美味いか美味くないか、で言えば、美味いんだけど、ちょっとモヤモヤ・・・・。
サラダをつまみながらワインをいただき、もう一品くらい注文しようかとメニューを見て考える事しばし。
出てくるまで時間がかかるだろうな・・・と予測しながらシーフードグラタンを注文。
注文時に店員さんが特に何も言わなかった(お時間少々いただきます、とか)ので、意外と早く出てくるのかな？と思ったけど、そんなわけもなく。
20分くらい待ちました。
食べてる途中、テーブルに料理が無くなっていく中での20分待ちは結構長い
食事の後半に時間のかかるものを注文した私たちも悪いのだけど！
ワインだけをテーブルに置き、時間を持て余しながら待ったのちについに登場！
Buonanotte！グラタン！
アツアツでチーズがたくさんかかっていて美味しそう！
中にはプリプリのエビがごろんと入っていてイイ感じ
チーズがトローリ、ホワイトソースはクリーミーで美味しい！
グラタンは「当たり」でした
いつも入口、外の席で人がたくさん待っている『超人気』のお店だったので、期待しすぎたのかもしれません。
接客も微妙に不遜な態度だったので、外で並んだり予約してまで行きたいかというと微妙な感じです。
ただ、気になる(食べたい)メニューがいくつかあったしコストパフォーマンスは良いと思うので、たまたま前を通りかかった時に席が空いていれば再訪したいと思います。
すべてを知らずに語るのは愚か者。
このお店の『勝負の一品』を食べていないのかもしれません。
だけど・・・。
ちょっと辛口のレビューになってしまいました
ごめんなさい
Italian Bar PIENO （バル・バール / 大阪難波駅、なんば駅（大阪市営）、難波駅（南海））
夜総合点★★☆☆☆ 2.5